65歳からの人生 - 仕事、健康、筋トレ、暇

数カ月後に長男の嫁に第二子が生まれる。私達夫婦にとって二人目の孫になる。孫が生まれると自分の年齢を感じる。もう、孫がいる年齢になったのかと。子供が独立して結婚。3年後には初孫を迎えた。そして、5年後に二人目の孫である。

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孫が増える度に歳を取って行くのが分かる。孫が言葉を自由に操れる年齢になれば自然と孫からおじいさん、おばあさんと呼ばれ、その呼び名が定着する。そうなると自分たち夫婦は老人になったということになる。

世代が子供から孫に変わって行く。私達夫婦の人生時計は今何時なのだろうか。今66歳の私の人生時計は、20時30分。人生時計 http://s-deck.jp/lifeclock/
あと3時間と30分しか私の人生は残っていない。そう思うとこれからの余生は時間とともに消えていく私の人生になる。

定年退職後、誰もが夢見ることは自分のキャリアが生きる再就職である。そんな再就職先は簡単に見つからない。99%無理かもしれない。自分の都合を優先したいならば、自分のキャリアとスキルと知識を使ったビジネスを起こせば良い。自分の得意で起業が出来れば、夢を実現できるし老後の生活もエキサイティングに成る。

多くの定年退職者は希望の職を探せば探すほど自分のキャリアが直接生きない、意に反するような職場に追いやられる。現実の世界は思うようには行かない!再就職できる職場が見つかるだけでも幸運である。

人生100年と言っているが、実際は短い人が多い。平均寿命が80歳としても50%は他界している。70歳から80歳にかけてこの世から消えていくシニアが増える。後悔のない人生を送るには、自分の意に反するような老後の生活を送らないことである。

定年退職後にはこんな選択肢がある。

  1. お金を稼ぐ目的で再就職する
  2. やりたい仕事で起業する
  3. 仕事に囚われない自分の生活環境を作る
  4. 時間の流れに漂う

1と2の選択肢が取れるシニアは少ない。多くは4の選択肢になる。定年退職後の新しい世界を自分で築いて行けるシニアならば、自分が作る世界に再就職することになる。

定年退職後に同じ会社で再雇用され会社を卒業する人が多い。もう、組織の歯車で1日中働くのは止めにしたいと思っているはず。私は、51歳から起業しているので自分の仕事量を自分の都合でコントロールが出来る。組織の中で使われているという感覚はない。一人で生計を立てているからである。

この世の中で自分の都合を優先して働ける再就職先はない!特別なスキルを持っていて会社側から強く求められるならば、自分の条件を提示できるが、そんなシニアは65歳以前に独立しているだろう。

人手不足と言われる分野は、単純に手足になる人材を求めている。アルバイト募集の仕事を見れば、それが見えてくる。アルバイトは、時間単位で仕事をする時間の融通性が高い。生活費であまり困っていないならば、アルバイトで自分のニーズを満たすほうが仕事探しで苦労しない。

自分がシニアであると自覚する前までは、容貌、健康、老後のお金、孤独、居場所、生きがいなどに意識がなかった。還暦のお祝いを家族にされてから、自分がシニアになったという事を認識し、容貌、健康、老後のお金、孤独、居場所、生きがいなどを意識し始めた。

老いは確実に顔や頭の毛に出てくる。顔にはしわやシミが多くなり、顔の皮膚の張りも衰えてくる。頭の毛は黒からグレー、白になる。髪の毛の厚みもなくなり、薄くなる。顔や頭を見て周りの人は、私を「老人」という言葉でくくってしまう。

老人になると一人で生活をする時間が増えてくる。長生きをすればするほど心を分かち合える友人や伴侶がいなくなる。孤独の感じ方は人様々であるが、60歳以上のシニアのうち30%ぐらいが親しい友人がいないという。老後の付き合いは表面だけのお付き合いになりやすい。

大分過去の話だが、「てるみくらぶ」安売りトラベル会社が151億の負債を抱えて詐欺的な倒産(計画倒産)した。多くの旅行者がクレジットカードや現金振り込みで旅券や旅行代金を支払っていた。99億円が被害の対象額だという。クレジットカードで旅券を購入していれば、クレジットカード付帯の保証でカバーされると誰もが思っていた。私が常用しているセゾン AMERICAN EXPRESS CARDショッピング安心保険の内容を確認したら、旅券は保険の対象外となっていた。

三井住友銀行発行のVISAやMaster Cardも同様に旅券の代金を保険の対象外にしている。購入した旅券の代金はクレジットカードの付帯保険ではカバーしないという事実を再確認した。年会費有料、無料のクレジットカードに付帯している保険を本当に当てにして良いのだろか。

一度、自分がいつも使っているクレジットカードの付帯保険がカバーする範囲を確認してみて下さい。

クレジットカードが溢れている。イオンスーパーに行けばイオンクレジットカードの勧誘があり、高島屋デパートに行けば高島屋クレジットカードの勧誘がある。三井のアウトレットパークに行けば、三井のクレジットカードの勧誘を受ける。いつも、なぜ、こんなにクレジットカードの勧誘がなされるのか悩む。既に、純粋なクレジットカード機能だけのカードを10枚近く持っている。銀行のキャッシュカードにクレジットカードがあるカードを含めると15枚ぐらいになる。

時代は電子マネーの時代である。スマホに決済アプリを入れて電子決済も出来る。シニアにとっては、理解できないお金の使い方だ。クレジットカードは、まだしもシニアにとって理解が及ぶ。良く聞くことは、定年退職する前にクレジットカードを作っておけと言うことだ。

定期収入と仕事がなくなるとクレジットカードが作れないと知らされていた。現実は、年金受給者でも簡単にクレジットカードを作ることが出来る。

リボ専用クレジットカードと知らずにお金を損する老人が大勢いる。

2010年頃からクレジットカードに大きな変化が生まれた。使うと必ず損をするリボ専用クレジットカードが生まれた。2010年以降にクレジットカードを作った高齢者であるならば、お持ちのクレジットカードが最初からリボ専用クレジットカードであるかを確認することを強くお勧めする

家内の両親は96歳と90歳の夫婦である。毎年春と秋にドライブ旅行に連れて行っている。宿泊先のホテル料金は別々に清算している。私たち夫婦はAMEXでクレジットカード支払いをしているが、両親は現金での支払い。今までのドライブ旅行で両親がクレジットカード支払いをしている姿を見たことがない。

60歳代の私にとってクレジットカードは、普通に使う決済道具である。高額の買い物ならばクレジットカードを使うのが習慣になっている。一方、両親はいつもキャッシュを持ち歩いている。旅行先ではいつも部屋にある金庫に大金を入れている。

90歳代の老人たちにとってクレジットカードは信用できない物なのだろうか。それとも単純に知らないのだろうか。別にクレジットカードが無くても生活で不便がない。現金さえ手元にあれば、問題がないからか。

原因がわからない腰痛、治らない腰痛ならは仙腸関節障害を疑って治療をして見る価値がある。

腰痛があると日常の生活が制約される。腰痛を気にしながら動くことになるからだ。私の腰痛はぎっくり腰から原因不明の腰痛に発展している。以前は、ぎっくり腰を年に1回程度していた。最近は、ぎっくり腰が発展してしまったのか原因不明の腰痛に悩まされている。指圧マッサージ、鍼治療、整骨院、整形外科を試したが治らない。

60歳を過ぎた頃から身体の一部に老化現象が起きた。腰痛もその一つである。ネットで色々調べて見たら症状に当てはまる病気が見つかった。仙腸関節障害である。この障害を改善する治療方法がある。AKA療法という。この治療を昨日受けてきた。効果はあった。1年間悩んできた痛みが大幅に改善され、今は殆ど痛みを感じない。多分、次回のAKA両方の治療で完治する。

会社という組織の呪縛から解かれた60歳代のシニア。君は自由だよ。何でもやって良いよと言われても何を始めて良いかが分からない。パナソニック、JTB、HISの社員は、リストラで新しい仕事を探す状態にいる。何人かは、自分でビジネスを始める人もいるだろう。

どうせ、起業するならば好きな事でお金を稼ぎたい!そう思うのは、私だけではない。そんな立場にいるシニアに必要なものはビジネスアイデアである。