60歳を過ぎると自分の健康に目が行くようになる。私の知人もスポーツセンターに通い始めて筋トレをやっている。筋肉を鍛えると成長ホルモンが分泌されるからだ。成長ホルモンは健康に良い働きをする事が分かっている。筋トレをやり始めると成長ホルモンが出やすくなる。
老化現象を出来るだけ遅らせるには成長ホルモンの量を増やすことである。加齢で成長ホルモンの分泌がピーク時の20%まで下がっている。この分泌量を増やすにはどうしたら良いか。誰にでもできる方法がある。
ただ、継続しないと恩恵を受けない。
家内と結婚してから今までこんな事を言われ続けている。
「早食い大食いは肥満の元だよ!」
早食い大食いの習慣は、高校生時代に身に付いてしまった。柔道部に所属して寮生活をしていたからだ。その習慣を米国の大学生活まで引き付いて一時期体重が80キロを超してしまった時があった。通常の体重は、75キロなのだが。5キロオーバーになると体が重く感じ始める。会社員時代も体重は、80キロを越えない程度で維持をしていた。その理由が早食い大食いだ。
51歳で起業した時に体重が標準体重に近い75キロまで落ちた。今もその体重を維持している。最近、感じている事はシニアになってダイエットをする時、自分の食習慣がどんな状態であるかを分析することでどんな減量方法をすべきが見えてくる。
91歳になる義父が時々こんな事を言う。
「自宅を出てちょっと歩くだけで体が疲れるのだよ!」
個人差はあるが、91歳ならばこれが自然なのかもしれない。年齢とともに体力は落ちてくる。歩けても疲れやすくなる。68歳の私でも昔は疲れなかった事で今は疲れを感じやすくなった。ただ、体を定期的に鍛えていると衰えた体力、持久力、筋力が維持強化されてくる。
体を意識して動かし続ける生活を続けるシニアは普通のシニアよりも体力、持久力、筋力を長く維持できる。駅の階段を見てエスカレーターやエレベーターを探すシニアは老化で階段を上がるのは辛いと思っている。階段を進んで上がって行くシニアは足を鍛えるという意識と体力がある。
老人になっても体力、持久力、筋力を維持向上させたいと思っているシニアは体を意識して動かし続ける生活習慣を身に付けることである。
生活を少しでも良くしたいシニアならば、外食産業の人手不足を狙った職探しをしてみてはどうだろうか。時間給は最低賃金である場合が多いがシニアでも十分働ける職場と環境がある。特に「すかいらーくグループ」のチェーン店ではシニア(未経験でもOK)人材を積極的に募集、採用している。
65歳を過ぎて年金受給をしているシニアで年金だけでは生活費が足りない人、年金+10万円の経済的余裕を持ちたい人、暇な時間を有効に使いたい方、社会とのつながりを維持したいシニアなど人手不足の外食産業で新しい職場を探せる。
シニアは長時間、長期間の労働はもうこりごりと思っている人が多い。そんなシニアは自分の都合を考慮してくれる「すかいらーくグループ」のチェーン店が募集しているアルバイトやパートを試してみると良い。
郊外から横浜駅周辺に外出して来るシニアが多い。何か新しい変化を求めてシニアは街に出てくる。新しいお店やレストランが出来れば、それを見にやってくる。老人は健康のために外出する理由と目的をいつも探している。そんなニーズを満たしやすいのは人が集まる街である。
朝早くシニア男性は新聞をもってモーニングサービスが安いドトールコーヒー店にやってくる。シニア女性は午前10時を目標に横浜駅周辺にある高島屋やそごう横浜デパートの正面口に集まる。何か新しい事が無いかを探しながら駅周辺を歩き回るのが暇な老人の時間の使い方になる。
歩き回ることはシニアの健康に良い。目的が有ろうと無かろうと足を鍛える活動をすることは老人の健康に貢献する。ただ、違うのは疲れやすい事である。疲れたら足を休める場所を求める。横浜駅周辺には選り取り見取りの休憩場所がある。
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