ビジネスを始める上で参考になるミッションステートメントがある。英語であるが内容的に非常に分かりやすく説明してある。
"Mission statement help clarify what business you are in, your goals and your objectives," says Rhonda Abrams, author of The Successful Business Plan: Secrets and Strategies.
どの様なビジネスを始めるか、どの様なゴールと目的であるかなどが最初から明確になっていないとビジネスの軸が出来ない。自分に見えたビジネスチャンスをお金に変えるには、色々な角度から自分のビジネスを考える必要がある。
自宅を8時30分頃出て、横浜市内に電車で向かう毎日である。自分で自分を雇っているので自分のスケジュールはなんとでもなる。定年退職をしたシニアで自営を選択した方は、私と類似の生活をしているかもしれない。リモートワークをしている私は、Cafeで仕事をする。午前と午後で仕事場が変わる。ランチ時間帯に外の空気を吸う。
1日の生活リズムは、会社勤め時代と同じだ。ただ、自分で自分をコントロールしているだけ。好きな時に好きのことが出来る。
私は緑内障をわずらって30年以上たつ。右目の上半分の範囲が白くなってものが見えていない。左目の一部も緑内障になっているが右目ほどひどくない。仕事をする上では支障はないがこの状況が悪くなれば今の仕事が継続できなくなる。
シニアが起業する上で問題になるのは健康である。健康を害したらお客様に迷惑が行く。75歳を過ぎてビジネスを始めるシニアは命が短いというリスクがある。シニアが起業する時はできるだけお客様にリスクが生まれない、迷惑をかけない方法を考えて始めるべきである。
理想的なことを話しているが、そんな心構えが必要である。シニア起業は一人で始めるのがほとんど。寒い夜にお風呂に入ってヒートショックで他界したら、抱えているお客様に迷惑が行く。家族は対応ができない。そんな状態が起きた時に何か出来ないかを考えるべきではないか。
一人ではなく、二人でビジネスを始める。それでリスク分散ができる。またはビジネス自体がお客様に迷惑が行かないものにする。やり方は色々ある。自分ができる範囲で考えるのが良い。
会社人生は55歳でほぼ終わる。長くても65歳まで。多くは55歳で第二の人生キャリアを模索しなければならない。どうせ第二の人生キャリアを模索するならば、一生続けられるライフワークを最初から探せば良い。そのライフワークが仕事になればそれが一番である。
自分のライフワークが見えていないと第二のキャリアは生まれない。ライフワークでお金を稼げなければ続かないし、意味がない。さらにそのライフワークが老後の生活で生きがいを産まなければつまらない。老後の生活は周りからの刺激が少なくなり、行動範囲が狭くなり、新しい出会いも少なくなる。
ライフワークはそんな孤独と孤立を防いで刺激と感激を与えてくれる。追求すればするほど新しい発見と喜びを見つけられる。問題は如何にして自分が求めるライフワークを探せるかである。
老いて来ていると感じる年齢は60歳を過ぎた頃ではないか。体の老化を感じ始めると不安が生まれる。今までと同じ生活を維持できなくなるのではないか?特に自動車を運転する人は運転に不安を覚える。
60歳を過ぎると老いから来る不安が生まれてくる。私の家内の会話仲間の女性たちが自動車の運転をするのが段々と怖くなってきたと言っていた。彼女らは既に55歳以上で自動車に良く乗る。2泊3日のドライブ旅行で今までは何も不安を感じていなかったが、最近、視力と聴力が衰えてきたためか自動車を運転するのが不安になってきたと話していた。
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