刺激がある老後を作るには? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

周りにいる高齢者たちを観察していると意欲的に自分の余生を楽しもうとしている老人が少ない。過去の自分の世界を懐かしむ生活よりも今と未来の世界を探求してみるほうが刺激がある老後を暮らせる。毎日、新しいことが社会で生まれている。新しいことは、刺激を多くの人に与える。

老後の生活は、脳を刺激して体を動かす刺激が必要だ。刺激がある老後の生活は、新しいことの体験と挑戦の生活である。

好奇心を持って新しい事をやってみる、スマートフォンへの挑戦!

最近、60歳から80歳代の高齢者たちの間でスマートフォンが広まり始めている。郵便局でもスマホの販売代行をやり始めるほど携帯電話に代わる端末になり始めた。スマートフォンを電話とメールが出来るゲーム機と思えば気が楽になる。スマホは高機能であるが、普通のユーザーがいつも使うのは限られている。

私もスマホを使っている。使用用途は、1)メールの送受信、2)ウエブ閲覧、3)FacebookやLINE、4)YouTube動画の閲覧、そして、5)地図だ。私は仕事をしているため、スマホ以外に携帯電話とモバイルパソコンをいつも使っている。スマホの良さは、直ぐにどこでも情報にありつけることだ。 

高齢者にとってスマートフォンは未知の端末機器になるだろう。電車に乗れば、90%以上の乗客がスマホを使って小さな画面に吸い込まれている。何をやっているのだろうかといつも疑問を持っているはずだ。高齢者にとってスマホは得体の知れない端末だ。

スマホをゲーム機と思って使ってみると老人はスマホの世界に入りやすい。電車の中にいる若者たちのほとんどが、または、会社員たちは、そして、主婦たちはスマホの中でゲームを楽しんでいる。暇な時間をゲームをやってつぶしているのだ。自分の好きなゲームを見つけて孫にゲームの設定と楽しみ方を教えてもらう。 

新しい事への好奇心は、子供の特権ではない。老人にもオープンになっている。スマホの使い方は、使う人のニーズ次第だ。私はスマホでゲームなんかはやらない。ゲームに興味がないからだ。むしろ、FacebookやLINEでの中人知人たちが発信する情報に興味を持っている。

高齢者の余生を楽しむには、 ちょっとした好奇心で新しい事に興味を持つことだ。

知らない事を知る事で新しい世界に触れられる。私が使っているスマホ(アンドロイドOS)は、音声入力でウエブ検索をしてくれる。天気などは、音声で答えてくれる。スマホと会話が出来る(iPhoneなど)。自分たちが住んできた世界と別な世界がたくさんある。そんな世界に足を一歩入れてみると新鮮な刺激と驚きがある。

私は自炊が出来ない。自炊をやった経験が非常に少ない。独身時代は、いつも外食であった。結婚したら、妻が料理を作る。妻が旅行で家を空けると近くのスーパーで惣菜やおかずを買ってご飯を炊くだけだ。料理らしい料理はやっていない。

家内が月に何回か実家に帰り両親のお世話をするときがある。そんな時、何度か自分で回鍋肉を試しに作ってみた。結構うまくできた。それで料理にちょっと興味を持ち始めた。コンビニに行くと男の料理雑誌があるので簡単にできそうな料理を探すことがある。 

今は自由にできる時間が作りやすい環境であるので家内が実家に行っている時は、自分で料理を勉強しようと思っている。料理の世界は未知の世界だ。料理の基礎も学んでいない。OJTで家内がいるときにちょっとづつ学ぶしかないかもしれない。時間があれば、無料の料理教室にでも参加しようと思っている。 

自分が好きな料理を作れるようになれば、食べるのも今以上に楽しくなる。腕が上がれば、独立して生活している子供たちに料理を作ってあげたい。

自分で出来なかったことをできるようにすると新しい発見がある。ちょっとした好奇心さえあれば、ちょっとした楽しみを生み出せる。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。