老人になると筋力の低下と筋肉量の損失が目立ち始める。体の容貌、足の動き、姿勢、呼吸力など誰が見ても筋力の低下からくる老人の特徴が見える。60歳までは、筋肉はそれほど衰えない。60歳過ぎから気づかない内に急激に筋肉が衰えて行く。男女ともにそうなる。70歳代になって筋肉の衰えで足や体の動きに負担を覚える人が多くなる。

普通の生活が出来る身体を維持できなくなるのが老化である。健康で居られる寿命を伸ばすには体を自由に動かせる筋肉を維持できないと始まらない。筋力の低下と筋肉量の損失は体の動きを不自由にする。70歳を過ぎたときにことの重大さを肌で感じ始める。

筋力の維持と筋肉量の増加は老後の生活で意識して対処する課題になる。シニアは老後の生活の変化(体を活発に動かさない)で体の筋肉を気が付かないうちに失う運命がある。フレイルの状態に成ったら棺桶に足を突っ込んでいる一歩手前の体になる。

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