我が家は、夕食後にデザートを食べる習慣がある。デザートは、ヨーグルト、チョコレート、果物、せんべい、ケーキ、または、串団子である。
先日、串団子をデザートとして食べたら、翌朝、妻から苦情が出た。もう、串団子をデザートとして買ってくるのを止めて!と。一瞬、何故なんだろうかと思った。納得がいかないので昨夜串団子を食べてみた。妻が文句を言ったことが体験して分かった。
もし、アンドロイドのスマホを使っているシニアならばこんな便利なアプリを試してみるべきだ。コロナ感染が起きる3密環境をその場でチェックするアプリである。現在、アンドロイドのスマホしかアプリがない。後で、iOSのアプリも出てくると思う。
アプリ名: 3密チェッカー
Playストアで検索してインストールしてみると良い。このアプリで現在の場所の3密状況をチェックするとこんな情報をすぐに提供してくれる。
結婚して、家庭を作り、子供を育てて大人にし、独立させる。人間としての義務は、子供が巣立ちをして独立した生活を始めた時点で達成される。後は、子供の人生が始まる。残る親たちの人生は、どうなるのか。
アユやサケが排卵のために川を上る。川の上流で排卵して川を下ってくる。川を下る途中で命が尽きて川底に沈んで行く。そんな姿を何度も子供の頃に見た。魚と違って人間は、死ぬまで元気でいられる寿命が長い。子供を育てて大人にして独り立ち出来るようにしてから10年から20年ぐらい自由に使える命がある。
老後の生活は、子育てを終えた親たちにとってどうするかで迷いを与える。自分たちの両親を介護支援する前までに与えられた自由な時間を夫婦で楽しみたい。自分たちの両親の介護をするタイミングが早いと老後の生活は大変になり、楽しめる選択が狭くなる。これだけは、自分たちの両親の運命による。
両親の介護が終えた夫婦(両親を老人ホームに任せたとか、他界したとかで)は、これから残りの人生を思う存分楽しめる時間がやってくる。
どんなビジネスを始めるにしてもお客探しが一番先にする仕事になる。自分のビジネスのお客がいる場所と市場を見定める必要がある。起業したてのシニア起業家は、藁にもすがりたい気持ちでお客探しをする。
最初にお客探しをする場所がある。
これは法人向けのビジネスを展開する起業家向けである。潜在顧客が見つかりそうなセミナーと懇親会に参加することである。そこには詐欺をする人が必ずいる。新規の起業家を餌にしている人たちである。
法人向けに詐欺を働いている怪しい人は、得体の知れない名刺を差し出す。話をしても背景が分からない。やたらと儲かるという言葉が出てくる。儲かる話は誰もが聞きたいのだが、話がうますぎるという疑いを持たないと騙される。
一人でインターネットビジネス(Joomla CMSを使ってポータルサイトやコーポレイトサイトを構築、保守)をやっている。仕事場は、インターネットでレンタルサーバーにアクセスできる場所であれば何処でも良い。その日の気分で仕事場を変える。いつも、お客が少ないスターバックスのお店でコーヒーを飲みながらサーバーにアクセスしてサイト構築をしている。
だが、スターバックスの店員(可愛い女子大学生たち)ぐらいしか、若い人に会って会話をしていない。会社組織から離れてしまったので必然的に若い人との接点がなくなってしまった。若い人たちが集まる同好会やサークルに所属すれば良いのだが、年齢を問わず参加できる団体が見つからない。自分の興味の対象になる物が見つからないからだ。
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