孫が生まれておじいさん、おばあさんになる人生 - 仕事、健康、筋トレ、暇

数カ月後に長男の嫁に第二子が生まれる。私達夫婦にとって二人目の孫になる。孫が生まれると自分の年齢を感じる。もう、孫がいる年齢になったのかと。子供が独立して結婚。3年後には初孫を迎えた。そして、5年後に二人目の孫である。

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孫が増える度に歳を取って行くのが分かる。孫が言葉を自由に操れる年齢になれば自然と孫からおじいさん、おばあさんと呼ばれ、その呼び名が定着する。そうなると自分たち夫婦は老人になったということになる。

世代が子供から孫に変わって行く。私達夫婦の人生時計は今何時なのだろうか。今66歳の私の人生時計は、20時30分。人生時計 http://s-deck.jp/lifeclock/
あと3時間と30分しか私の人生は残っていない。そう思うとこれからの余生は時間とともに消えていく私の人生になる。

孫の誕生で新しい人生のステージを迎える

二人目の孫は男の子のようだ。五体満足に生まれて元気であればそれで良い。二番目の孫が何歳になるまで私が生きていられるか分からないが、一緒にお酒が飲めれば嬉しい。おじいさんから孫に人生観を伝える事ができれば孫の人生にプラスになるかもしれない。

孫の世代と私の世代は確実に違う。そんな違いを孫との触れ合いと会話で知りたい。

孫の存在

初孫が生まれて何か私達夫婦に変化があったのか。現在、2歳10ヶ月の初孫は毎日賢くなっていっている。自分の体を活発に動かして今までできなかったことが出来るようになった。毎日が彼にとって進歩と発見の日々である。

そんな孫の様子がスマホアプリ「みてね」を通して長男夫婦から送られてくる。コロナ禍で直接会えない代わりに写真と動画で孫の成長を伝えてきている。孫の成長を見ながら、夫婦の話題の中に孫が多く登場し始める。

今まで存在していなかった人間が生まれることで新しい家族が出来る。子供の成長は速いので好奇心の目で孫の成長を見ている。パパ、ママと言えるようになる孫。自分で靴を履けるようになる孫。自分一人で滑り台に登って滑ってこれる孫。何か新しいことが出来る度に長男夫婦からスマホに写真と動画を送ってくる。

私達夫婦は確実に老人になる道を進んでいる。60歳代はまだ若いが孫の成長とともに老いて行くのが分かる。今は少子高齢化で孫を授かることが難しい時代。その意味では二人目の孫は楽しみが2倍になる。年齢が違う二人の孫の成長を生きている限り眺められる。

孫の存在は私達を親から祖父・祖母に変え、新しい好奇心の目を授けてくれる。育ち行く孫の成長を楽しめる。

孫との触れ合い

コロナ禍で孫との触れ合いはなくなった。私達夫婦のコロナワクチン接種が終わるのは8月頃になるので秋には長男家族を訪問できるようになる。その頃には孫は3歳になる。3歳になる誕生日祝で孫との触れ合いが出来るだろう。

直接顔を合わさない期間が長いと孫は私達夫婦の顔を忘れてしまう。しばらく一緒に遊んでやると打ち解けてくる。孫との触れ合いは短時間であれば良いのだが、長時間になるとこちらが疲れ始める。孫を1日預かって長男夫婦を開放してあげるのはもう少し孫が成長してからかもしれない。

長男家族と一緒に公園に遊びに行ってお昼を一緒にするパターンならば長時間になっても疲れない。まずはそれからかな。

孫から何を学ぶのか

孫から学ぶことは生まれ持った遺伝子からくる行動様式かもしれない。知らないものへのアプローチ、怖さの感じ方、孫にとって全てが新しい出会いである。新しい出会いでどのような反応を示すかが興味深い。

孫が顔で表す表情は正直であるため純粋な反応を読み取れる。好き、嫌いなどYes, Noがハッキリする。子どもの世界は大人の世界と違って反応がストレートである。全てが自分中心に世界が回っているかのように振る舞う。自分の思うようにならなくなると泣き出す。大人は泣き声に負ける。

孫の顔をじっと見ながら孫の将来を夢見るのが楽しい。この子はどんな大人になって行くのだろうか。どんな人生を送るのだろうか。お嫁さんはどんな人かなど。色々と夢見ることが出来る。表情を見ているだけで何とも言えない可愛さが醸し出てくる。大人には無い可愛さである。

孫に何を教えるべきか

私達夫婦が孫に教えられるのは何だろうか。孫が聞いてくることへの回答かもしれない。NHKの「チコちゃんに叱られる!」的な質問が多いだろうから、スマホで検索しながら答えられるようにしたい。

自分たちが子供の頃に遊んだことや遊び方を教えることで新しい世代につながる。世の中の基本的な倫理観をそれとなく伝えられるかもしれない。一緒に遊びながら自分たちが子供に帰って子供になりきることで何かを孫に教えられるのではないかと思う。

孫は成長し、私達夫婦は生まれて来た世界に戻って行く

孫としばらく一緒に生活をしながら、おじいさん・おばあさんは寿命を全うして生まれて来た世界に戻っていく。映画「アバター」のような世界に私達は住んでいるのかもしれない。魂が身体に出入りすることで違う世界になる。そんな世界が生と死なのかもしれない。

健康寿命が長くなれば、孫と一緒に喜怒哀楽を共有する機会が増える。大人として孫に自分なりの生き方を教えられるようになる。私達の世代では難しいかもしれないが孫の世代では科学の進歩でそれが可能にあるだろう。

私達のバトンは子供が家族を持ち、孫が生まれて遺伝子レベルでバトンが渡されて行く。家系を繋げる孫が生まれないとその家は途絶えることになる。

結論:

私達の子供が独立して家族を持つと世代交代が孫と祖父・祖母という名前で始まる。年齢が60歳を過ぎると孫を授かるシニア夫婦が増える。孫が生まれるということは永遠の命の連鎖がつながったということである。私達夫婦のDNAが子供夫婦経由で孫に伝わる。

孫の成長を見ながら、触れながら、新しい人生のステージを経験する。孫の成長に沿って私達の人生は終えて行く。世代交代が子供から孫に移って行く。

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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。