今日のランチは、横浜ベイクォーターにあるKua Aina(クア・アイナ)というハワイ・オアフ島にあるハンバーガーショップの日本支店で下記のハンバーガー1/2LB単品を食べた。
- ※表示価格は、全て消費税抜きの価格になっております。
- ※お肉の大きさ:1/4LB=約113g 1/3LB=約150g 1/2LB=約230g
- ※クア・アイナで作る全てのサンドウィッチ・ハンバーガーには、グリーンリーフ・トマト・マヨソースが入っています。
家族連れが多かった。幼子たちがお母さんたちを悩ましていた。同時に私も幼児たちの叫び声で落ち着いて食事ができなかった。マクドナルトのハンバーガーと違ってリアルなお肉の味とボリュームを楽しめるハンバーガーであったが、その味を半減させるのが幼児たちの叫び声だ。これには参る!
60歳代になると幼子を連れた家族連れを避けるようになる
歳を取ると何故か、子どもたちが元気良く駆けずり回ったり、大声で叫んだりする事に絶えられなくなる。自分たちの子供が小さい頃は、こんな事はなかった。子どもたちが大人になって家を巣立つと子供との触れ合いが少なくなり、静寂な生活が当たり前になってくる。
カフェで仕事をしていたも他のお客さんがおしゃべりに夢中になり大声で話し始めるときもそうだ。嵐が去るのをじっと待っている。カフェやレストランは、自然に子供連れ家族がやって来る場所を避ける。今日のランチは、タイミングが悪かった。学校が始まっていれば、子供はいない。普段は、大人が多いお店である。
60歳から70歳代は、まだ、体の五感機能が余り衰えてきていないため普通の生活が出来ているのだが、忍耐力は落ちてきている。前頭葉の変化が影響していると言われるが、どうしようもない。
最近、気が付くのは小銭をコインケースから取り出す時に素早く取り出せないことだ。指の動きが鈍くなってきている。これも老化現象の一部なんだろう。
私達夫婦にはまだ孫が生まれてきていない。この数年の内に幸運ならば孫の顔を見ることが出来ると思っている。小さな子供に接する機会がほとんど無くなり、カフェやレストランで出会うとこんな気持になる。
”Children should be seen and NOT Heard."
子供は見る上で可愛い。だが、声は響き渡る。そのインパクトがシニアにとって耐え難い。子どもたちを大人は、小悪魔と呼ぶ理由がここにあるのではないか。子供は、凄く可愛いのだけども小悪魔のように大人を困らせる。
子供連れが多いレストランでは、若い母親の子供に対する注意言葉と子どもたちの騒ぎ声で周りのお客さんたちが迷惑な顔をしている。レストランによっては、子供同伴を断るところもある。私としては、そんなレストランで食事をしたいのだが、ヨコハマには見つからない。
ベビーカーが入り難いカフェやレストランを意識的に探している。原則、家族連れが多くやって来るマクドナルト、ファミリーレストラン、フードコートなどは避けている。
静かな生活に慣れると子供の声の響きに必要以上に敏感に成りやすい。老人になる宿命だろう。
この記事「なぜ、シニアは家族連れを避けるのか?」のポイントは、
- 歳を取ると何故か、子どもたちが元気良く駆けずり回ったり、大声で叫んだりする事に絶えられなくなる
- ”Children should be seen and NOT Heard." 子供は見る上で可愛い。だが、声は響き渡る。
- 子供は、凄く可愛いのだけども小悪魔のように大人を困らせる。