料理好きのシニアならば、キッチンカー(移動販売車)をつかった飲食ビジネスを検討して見てはどうだろうか。2019年に消費税が8%から10%に変更される。ただし、テイクアウトフードの場合は、8%である。キッチンカー(移動販売車)を使った飲食販売ビジネスは販売する食べ物(弁当)と場所、そして、味で成功が決まる。
なぜ、ホットドッグなのか。
単純に私が好きだからだ。私がキッチンカー(移動販売車)ビジネスを始めるならば、絶対にホットドッグを売る。ホットドッグが好きだから自然と工夫するようになる。失敗しても諦めないでやり続けられる。そんな理由だ。
ホットドッグは身近な食べ物で料理が単純!料理好きなシニアならば自分の得意を発揮できる!
グランドシッターという新しい職種が生まれてきているようだ。企業を定年退職したシニアが新しい仕事を探そうとするが年齢にあった仕事が見つからない場合が多い。グランドシッターという新しい職種は、高齢者が「保育補助を行う仕事」になる。
グランドシッターの業務
Low Cost Carrier(LCC)の登場で空の旅が格安になった。東南アジアに旅行するときに驚くべき金額でいけてしまう。ただ、安さ=快適さと利便性が悪いと言うトレードオフが発生する。それでも安い空の旅を選ぶ人が多い。関西国際空港を定点観察して今回のドキュメント72時間は、空港を出入りする人たちの人間模様をドキュメントしている。
LCCを使うならば短時間の空の旅
歌舞伎町は最近行ったことがないが、NHKドキュメント72時間の番組で「 歌舞伎町真夜中の調剤薬局」の番組を見て歌舞伎町で働いている人たちの生活の一部を垣間見た。歌舞伎町のビジネスは夜が中心だ。これは、昔も今も変わらない。夜働く人が多いため、医療と薬が普通の生活の人たちと比べて遠い。
ただ、
夜の世界で働く人たちを支援する医療と薬局はある。
昼と夜が逆転した薬局サービス
毎年お盆の3日間で50万人以上が集まる巨大イベント「コミックマーケット」は、一般人が行きにくい場所だ。違った世界に住む人たちが集まっている。
国内だけでなく海外からも東京のコミケを見に来ている。オタク文化の頂点にコミケがある。シニアの人たちにとって違和感があるかもしれないが、表現の自由と想像力を発信する場として年齢、性別、国籍を問わず独特の世界が出来上がっている。
コンビニに殺到するオタク人たち
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