還暦と定年退職の祝いをハワイで：ホテルのリゾートフィーに気をつける事

定年退職をして還暦を迎えるシニアは、子供たちから、または、夫婦自ら還暦祝いとして海外旅行に出かける人が多い。私も夫婦で還暦旅行をした。

日本語が通じて不便があまりないハワイなどは、シニアの還暦旅行で行く観光地かもしれない。

ハワイのホテルではリゾートフィーが加算されることを知っているだろうか？

リゾートフィー（追加料金）を加算しているホテルが多い。特に観光地で有名な場所、ハワイ、ラスベガス、サンディエゴなどなど。

日本の観光旅行会社のハワイパックでは、 この料金が含まれているので心配ないが個人でホテルを予約して滞在する時は、リゾートフィーが加算されるホテルであるかをまずチェックする必要がある。リゾートフィーが加算されないホテルリスト。

パッケージ旅行は既にこの費用が織り込み済みの場合が多い。もし、自分でこの費用を排除したホテルに滞在するならば、滞在費をもっと安くする事が出来る。還暦祝いと定年退職祝いでのんびりとハワイの自然をローカルのように過ごしたいならば、観光客が集まるホノルルを避けて観光客があまり行かない街（ナナクリ、マイリ、ワイアナエ、マカハ）で滞在した方が面白いと思う。

ただ、

ローカルな街で滞在するにはレンタカーが必須であるので素人は難しい。こうなると、やはり、ハワイパッケージ旅行になるのかもしれない。定年退職されたシニアは、ハワイ旅行をする時期を選べる。オフシーズンを探す。観光客も少なく、パッケージ料金も低い。

リゾートフィのような加算料金は、世界中の観光地にある高級ホテルで採用されている。