60歳になって思う事は生活費、寿命、お金を使うタイミング - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

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60歳になって何が変ったか?

年齢の数だけを意識して歳を取ったと頭で感じ始めた。心はまだ若いのだが。年金の支払いもなくなり金銭的な負担も減った。社会は、60歳という年齢で色眼鏡で見始める。自分の意識と周りの人の意識に違いが生じ始める。

寿命が尽きるか、生活費がなくなるかのどちらか!

60歳の声を聞いて自分の存命時間を意識し始める。男性の平均寿命が約80歳だ。自分は80歳まで生きられるのだろうかといつも思っている。仮に生きられたとしても今から後20年間ぐらいしかこの世に生きていられない。

生きていられる時間が数えられると言うか予想の範囲になったという事実に驚く。あと20年間を後悔する事なく生きるにはどうしたらよいかをいつも考えている。同時に、年金受給までまだ時間があるので今後の夫婦の生活費をどのようにして稼ぐかだ。

年金受給の65歳になっても金額的に足りないと思う人たちが多いはずだ。

準備をするならば、今しかない! 60歳から65歳まで生活費を稼ぐ仕組みを自分で作り上げる。雇用を期待しても65歳になった時点で今の状態に戻るので意味がない。体力があるならば、シニア向けの送迎サービスなども面白いのではないか。シニア専門のシニアによるサービスビジネスを有志と一緒に立ち上げる。当然、自分たちが生活する地域に特化する。

お金を貯めすぎてオレオレ詐欺に遭うシニアも多いかもしれない。お金にも寿命がある。

60歳の時と70歳の時に50万円をイタリア旅行に使うとする。海外旅行をする時も年齢による違いが出てくる。旅行の楽しみ方が変るからだ。一つに、体力が衰えるため限られた時間に行きたい場所に行けなくなる。無理をすれば体調を崩す。二つに、食事を楽しめなくなる。美味しい料理を沢山、色々と楽しめなくなる。胃袋が小さくなるからだ。個人差はあるが。

貯めたお金はタイミング良く使わないとお金の使う価値が薄れるという事実を知らない人が多い。老後を心配してお金を貯める事に頭がいっぱいになる。お金があれば不安から逃れると思っている。お金は、ただの紙である。ほしい物に使わないと価値が生まれない。

生きている内に使わないと誰かが使ってしまう。何のためにお金を貯めるのかをよく考える必要がある。自分の人生のためにお金を稼いで貯めているならば、自分の人生を楽しむために使うタイミングを考えるべきだ。

使うタイミングと目的を持ってお金を稼ぐ。そして、目的のために貯めたお金をタイミング良く自分の幸せのために使う。こんな考え方に変ってきた。夫婦で生活が出来ている間に夫婦で楽しめる時間を沢山共有する。そのときにお金を使う。どちらかが他界すればそのような時間を作ってお金を使おうと思っても使えない。貯めたお金の価値がなくなる。

寿命とお金を使うには、期限がある。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。