どんな目標を作れば老後の人生を楽しめるのか? - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

こんな年にしたい!と書いた目標リストがある。老後の人生を有意義に過ごすためである。

  1. 新しい収入源を作りだす(非常に難しい目標)
  2. 昨年作りだした収入源の金額を増やす(50%出来るかどうか怪しい目標)
  3. 自宅のスペースを埋めている使わない物品をメリカリで販売する(100%達成可能の目標)
  4. 足腰を鍛える「階段マニアになる」(90%達成可能な目標)
  5. 家族信託契約書を義両親のために作成する(100%達成しなければならない必須目標)
  6. 仕事に関係ない趣味の同好会を探して新しい仲間を見つける(難しいが挑戦する)

どれだけ達成できただろうか?

目標は達成されたのか?

第1の目標: 新しい収入源を作りだす

この目標は100%達成した。まだ、十分な売上を出していないがやればやっただけの成果が見込めるようになってきている。今は、まだ、金額的に小遣いのような金額だがやればやっただけ売上は増えているのが心強い。年末までにどれだけ成長するか楽しみである。

第2の目標: 昨年作りだした収入源の金額を増やす

残念ながら、この目標は達成できず。振り出しに戻ったような売上になってしまった。原因はわかったのでこの年のうちに改善して徐々に売上が伸びるように努力したい。ビジネスには山と谷が有る。ちょうど、谷に落ちてしまった感じだ。今、底だから上がるしかない。

第3の目標: 自宅のスペースを埋めている使わない物品をメリカリで販売する

残念ながら、この目標は達成できず。メリカリに対して不信感を抱いているため、やらなかった。やることでトラブルに巻き込まれて無駄な時間と精神的な苦痛を味わうに値しない作業になるからだ。メリカリの代わりにブックオフで使わなくなった物品を処分している。

第4の目標: 足腰を鍛える「階段マニアになる」

70%の目標達成である。外出時には必ずエスカレーターを使わずに階段を使っている。疲れている時は無理をせずにエスカレーターを使っている。そのため、70%の達成率とした。

第5の目標: 家族信託契約書を義両親のために作成する

この目標は100%達成した。義両親はまだ普通の生活を送っていて認知症や他の病気で判断が出来ない状態になっていない。どちらかが通常の会話や判断が出来ない状態になったら既に作成してある家族信託契約書を有効にする。

第6の目標: 仕事に関係ない趣味の同好会を探して新しい仲間を見つける

この目標は100%達成した。Chromebookに興味を持っている人たちとの交流を始めた。殆どがネットでの情報交換と時々開催されるオフ会である。仕事と直接関係していないので自然体で交流が出来ている。年齢も性別も気にしないで共通の話題「Chromebook」で情報交換を楽しんでいる。

結論

年齢が60歳を過ぎて65歳に近づいてくると普通の会社員のような生活を送ることがなくなる。老後の人生の入り口に立っている。自分の人生を描きながら余生を楽しむために何をすべきかを考えさせられる。

私は自営業をしているので仕事がある。売上を伸ばすことが生きがいでもある。社会との接点はまだつながっている。自分で目標設定をしてそれを達成するために何をすれば良いかを羅針盤にしている。目標は、満足が行く達成感が有るかどうかで決まる。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。