老後の無駄遣いを減らすにはどうしたら良いか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

老後の生活を考えるシニアにとって「お金の使い方」は重要である。感情と欲求だけでお金を使ってしまうと知らないうちにお金が足りなくなってしまう。自分を上手くコントロールできる人ならば、お金の使い方もうまくコントロールできるだろう。私を含めて大部分の人はそれがなかなかできないでいる。

年金だけの収入で老後を生活するには、家計簿をつける必要がある。家計簿をつける習慣が無い人は、無駄遣いをしていないかどうかを監視する必要がある。必要な物にはどうしてもお金が出て行くので必要でないものを上手くコントロールして無駄なお金を使わないようにする。

「死に金」は無駄遣いである!これを無くすにはどうするか?

「生き金」と「死に金」を私たちは判断できる。「生き金」は、生存して行くために必要不可欠な物や事に使うお金だ「死に金」は、買った物や事が無くても生きて行けるお金の使い方である。

私は、いつも仕事柄お金を使った時にレシートや領収書をもらっている。確定申告書を年1回提出するために必要になるからだ。それ以外に各レシートに 〇やⅩ を付けている「死に金」と思う場合は、X を付ける。「生き金」の場合は、〇 を付ける。

この作業を3か月ぐらい続けて行うと自分の生活で「生き金」と「死に金」の消費パターンが見えてくる。自分の無駄遣いを見つけるには、X を書いたレシートを調べれば良いだけだ。この自己分析を半年以上続ければ、年間の無駄遣いパターンが浮き出てくるようになる。

自分は、どんな物や事に無駄遣いをしているかが分かれば、それらをコントロールするだけで無駄遣いは少なくなる。自分のお金の使い方を厳しくするのが嫌なシニアは、月々の無駄遣いの予算を作っておくことだ。年金収入の中から「生き金」を差し引いた残金のうちどれだけのお金を「死に金」として使って良いかを決める。

「死に金」の予算は、自由になる小遣いのようなものだ。

年金収入から「生き金」を差し引いた残金を全て「死に金」予算として使うのはだめだ!突然の出費に対応できる貯蓄が必要だからだ。毎月に「死に金」から「貯蓄」に回す予算枠を取っておく。貯蓄は、毎月、ちょっとづつ続けることで万が一の出費に対応できる。

家計簿は、お金の使い方を見る上で役に立つが、使ったお金が「生き金」なのか、「死に金」なのかは判断できない。シニアの生活で必要なのは、「死に金」を出来るだけ少なくして余ったお金を貯蓄に回すことだ。その行為で生活や精神的な余裕にシワ寄せにならないようにする。

自分はどんなものに無駄遣いをしているのかをまず見つける事だ。入ってくるお金が固定されると出て行くお金を上手くコントロールするしかない。私のように仕事をして月々のキャッシュフローがある人も出て行くお金が無駄に使われていないかを監視し、コントロールすれば余裕ある老後の生活を築けるはずだ。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。