年金生活に入る前に節約生活にするにはどうするのか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

私たち夫婦が年金生活に入るのは、いつになるのだろうか。私の年金受給は65歳からである。自営業だから今も収入はある。今の仕事が直ぐに無くなるとは思わない。今の仕事が続く限り仕事は続けることにしている。同時に年齢にあった仕事を作り出して社会とのつながりを維持したい。自分で作った仕事で生活の糧を稼ぐのが生きがいになっている。

ただ、健康障害で仕事が出来なくなる時が来る。その時に初めて年金生活に入る。それが何歳になるかは分からないが、85歳ぐらいを目標にしている。60歳から健康予防策として毎週2回スポーツジムで筋トレをしている。筋肉が衰えると健康寿命が縮むからだ。

年金生活に入る前までに今の生活水準を年金収入で賄えるようにしなければならない。これが出来ないと老後の生活は貯蓄を切り崩す生活になる。時間をかけて「ハレとケ」の節約生活に慣れなければと思っている。

節約生活を実現させるために考えること

年金生活は、年金収入と今まで貯めてきた貯蓄でいつまで生きられるかだ。現在の夫婦二人の生活費を考える。月にいくらお金が消費されているか。消費されているお金の内訳を分析して(1)固定費(2)変動費を理解する。

(1)固定費

我が家の固定費は、

  1. 住居費(マンションの管理費、修繕費、自動車の駐車代、自治会費)
  2. 固定資産税
  3. NHKテレビ受信料
  4. 健康予防費(スポーツジム費)

これら以外はすべて変動費になる。

(2)変動費

  1. 食費
  2. 電力、ガス、水道料金
  3. 通信(固定電話、スマホ、インターネット)
  4. 国民健康保険料
  5. 住民税
  6. 所得税
  7. 自動車維持費(ガソリン代、車検、1年点検、自動車保険)
  8. 交通費
  9. 交際費{外食費、遊び費)
  10. 被服費
  11. 医療費
  12. 特別費(夫婦で旅行など)
  13. その他費用

変動費の項目は、何かを工夫すれば費用を減らす事が出来る。自分たち夫婦の生活水準を下げれば、変動費を下げる事が出来る。今は、収入が毎月あるので今の生活を節約する必要はない。

問題は、年金と貯蓄という制約されたお金で生活をする状態になると今のような生活は続けられないという事だ。つまり、仕事が無くなった時点で節約生活に入る。急に生活水準を下げるのは、辛い。覚悟と我慢が要求される。

生活水準を下げる時に何を節約するべきか?

我が家では、

  1. 通信費(固定電話を解約し、スマホとインターネットだけにする)
  2. 自動車を手放して自動車関連費を節約
  3. 被服費(100%カット。今ある洋服を使い切ることで)
  4. 交通費、交際費を各50%カット
  5. 住民税(100%カット)
  6. 所得税(年金にかかる所得税のみ)
  7. 本当に必要な物しか買わない(衝動買い、使える物を途中で買い換えない)

などが最初に節約できる。苦痛をあまり伴わないで実施できる。

年金生活の不安は、現在の生活水準を下げて不自由な生活する事ではないか。時間をかけて年金収入で生活が回るようにすることが理想だが、強い意志と我慢が強いられる。ちょっとずつ生活水準を下げて行く事が出来る人とそうでない人がどうしてもいる。自分たちの生活習慣を変えるしか方法がない。

お金がかからない人生の楽しみ方を身に付ける必要がある。お金がかからない娯楽を2つ、3つ夫婦で確保して置くと楽になる。米国の老夫婦は、公共サービスを上手く活用している。図書館で開催されるイベント、公園巡り、ボランティア活動、公開演奏会、地域のコミュニティーサービスなどである。

結論:「ハレとケ」のある無駄がない生活を時間をかけて作り込む

  • 年金生活は、年金収入と貯蓄をどう使うかが問われる。
  • 固定費は削減できないので変動費を下げる工夫が必要。苦痛を伴わない節約を時間をかけて実施して行く。
  • ある物だけで生活する。無駄な買い物をしない。
  • 日常は質素な生活をして、夫婦で楽しむ旅行や外食を豪華にする

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。