67歳のノマドワーカーがカフェでインターネットの仕事をしている。午前も午後もカフェが仕事場になっている。最近は、IT企業もリモートワークを推奨しているためか、若い会社員も私と同じような仕事形態で働いている。

シニアノマドワーカーが直面する問題はカフェでの忍耐力低下である。スタバを仕事場にして使っていると子供連れや赤ちゃん連れの母親たちが必ず息抜きでやってくる。子供や赤ちゃんの声や鳴き声が響き過ぎて耐え難くなってきている。子供や赤ちゃんの声が響くのはどうしようもないのだが、加齢とともに忍耐力が落ちて来ているのが分かる

カフェは図書館やコーワーキングプレスと違って雑音を出しても気にならないことである。その点、気楽に仕事ができる環境になる。仕事をする場所は好みによる。お金を節約するならば、カフェやコーワーキングプレスから始めてはどうか。

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