孫娘は今年2歳になった。カエルのようにピョンピョン飛び跳ねている。71歳になった私は朝起きた時に足腰のストレッチ運動をベッドの上でしないと普通の体調にならない。老いが少しづつ肉体に襲いかかって来ているのが分かる。新婚当時ならば、跳ね起きられた。同じ事はできない。夫婦ともにベッドの上でストレッチ運動をしないと駄目である。

75歳になったら、私の肉体はどうなっているだろうか。毎週2回の定期的な筋トレで筋肉量は少しづつ増えている。体格も余分な贅肉が落ちて筋肉質の体格が鏡に写っている。71歳の今の状態をどれだけ維持できるかである。

多くのシニアは75歳を過ぎる頃に健康障害に陥ると聞く。多分、健康上の問題が大きく出てくるのが75歳過ぎなのだろう。後期高齢者というレベルが貼られる。個人差が大きく出てくる年齢でもある。 

私が所属する経営支援NPOクラブは70歳代が中心に活動を続けている。80歳代の会員は体力的に活動を続けられない人が多くなってきている。その意味合いで70歳代はまだ動き回れる体力と気力が残っている。

活発に活動を続けている会員は70歳代が多い。団塊世代で仕事がないと生きがいが無いという人たちである。彼らにとって老後の楽しみは昔の会社員時代の延長線上にあるライフスタイルである。自分の経験が生きる仕事があればそれで幸せを感じる人達である。 

私のような自営業者は仕事を料理しやすい。好きなレベルまで仕事の負担を下げられる。それで生まれた時間を自分の楽しみに使える。今、筋トレで太ももからお尻辺りの筋肉を改造しようと努力をしている。それが楽しみになっている。こんな感じの太ももにしたい

leg shape

ここまで太ももが形付けられるとは思えないが、太ももの筋肉が増えるとこんな形に近づく。バーベルスクワットを続けると尻の付け根辺りの区切りが明確になってくる。老人の垂れているお尻とは相当の違いがある。

数年間、重量の負荷を増やしながらスクワットを重点的にやれば照り焼きチキンの足のようになると思う。

好きな事で老後を楽しむ:私のケース

誰にでも好きな事はあると思う。年金生活を始めると生活のリズムを自分で作らないといけない。そのリズムの中に好きな事を入れて行く。若い頃は会社での仕事が生活のリズムの中心であったが、老後は自分の好きな事が中心になる。 

私の場合は好きな事を仕事にして独立したので生活のリズムに仕事が少し入っている。ただ、お金を稼ぐ目的ではなく、仕事を趣味として捉えている。 

自営業の仕事は趣味にする

自営業の仕事は自然消滅の方向で進めている。仕事でお金を稼がないと食べていけないという経済的な理由が無いのでリタイアに向かっている。お金を稼ぐのではなく、好きな仕事を老後の趣味として位置づける。

インターネット業界で仕事をしている方は自分の専門的なスキルと経験を老後の趣味としてやっている人が多い。特にオープンソースのビジネスを展開している世界各地にいるエンジニアはそうである。 参考になる仕事関連の記事を見つけたのでリンクを記載する。

自分の人生をどのように過ごすかは人それぞれ。一般的に自営業者は70歳を境にリタイアすると聞いている。会社員と違って有給休暇などがない。年中働き詰めの生活である。だからこそ、今まで出来なかったこと、やれなかったこと、やってみたかったことなどを70歳を境にやり始める。

完全にリタイアするか、負担をだいぶ減らしたリタイアにするかはその人自身の老後の人生の考え方による。私は好きな仕事を趣味にすることにしただけである。

筋トレで変わる肉体の変化を楽しむ

筋トレ歴は長い。本格的に週2回やり始めたのは還暦を迎えた60歳の時である。以前は、週1回程度で現状維持の効果しか無かった。週2回の筋トレを続けるうちに肉体が大きく変化してきた。上半身が逆三角形になり、体全体の贅肉が減って、お腹周りの浮き輪も目立たなくなった。人が見て恥ずかしくない体型になると筋トレファッションに取り憑かれた。 

スポーツジムにやってくるシニアたちは全体的に色がない。明るい色のスポーツシャツやパンツを着ていない。極端な例では日常着でやってくる人が多い。私のように筋トレを定期的にやっているシニア男性でも色が暗い。 

私は好んで蛍光色の黄色、青色、赤色のスポーツシャツを着る。パンツもユニクロのウルトラストレッチジョガーパンツやレギンスを履く。動きやす服装が基本になる。運動靴もトレーニング用シューズで蛍光色の黄色である。明るい色は白髪のシニアの姿を若く見せる。バーベルを使ったスクワットやベンチプレスをするのでたくさんの汗が流れ出す。水分補給を小まめにして血流を増やす。

筋トレ効果は年単位で体に変化をもたらす。この2年間はバーベルスクワットとヒップリフトを重点的にやってきた。そのおかげで垂れたお尻がなくなって、太ももとお尻の境目がハッキリして来た。足についていた贅肉も消えて筋肉の筋が少しづつ見え始めている。

おヘソ周辺の腹の筋肉も脂肪が取れるに従って見え始めている。下腹の筋肉はトウーツバーで鍛えている。鉄棒にぶら下がってつま先(Toes)をバー(Bar)に触れさせる体幹トレーニング、「トゥーズ・トゥ・バー(Toes-to-Bar / T2B)」。おかげでフラットなお腹になっている。筋トレをしていない中高年男性のお腹はビア樽になっている人が多い。

運動を定期的にやっている人かどうかを判断するにはお腹の形を見えればすぐに分かる。私は懸垂を必ず筋トレメニューに入れている。懸垂は姿勢を改善する。猫背を直す。見た目を若く見せる。シニア女性がお化粧で若く見せようと努力するよりも懸垂をやって姿勢を直したほうが健康的な若さをアピールできる。またはヒップリフト運動を続けて垂れているお尻をリフトさせたほうが良い。こんな感じのお尻になる。

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筋トレを続けるとお風呂に入る前の鏡に映る自分の裸体を見る楽しみが増える。気にしていた贅肉が時間の経過に従って減っていくのが分かる。副産物として皮膚にできた腫瘍や脂漏性角化症(老人性疣贅): 加齢や紫外線が原因で発生する、茶色から黒色の少し盛り上がった良性のイボを見つけられる。

夫婦で一緒に楽しめることをする

人生100年と言っても老人として日々を楽しめるのは80歳前後まで。夫婦ともに楽しい日々を送るにはお互いに健康で体力があるときしか無い。70歳代はそんな時である。そんなシニア夫婦の一番の楽しみは旅行である。 私達夫婦も年に最低3回ぐらいは旅行に出かける。3泊4日ぐらいが多い。一泊二日の時は近場の他県でのドライブ旅行になる。

今年は5月に島根県の松江市や出雲大社に1週間程度旅行した。この10月には二泊三日のドライブ旅行を計画している。非日常の生活と食事を楽しむことが出来るのが旅行である。 

ハレとケの生活はシニア向けである。無駄遣いをしないで時間とお金を本当に楽しめることに使う。夫婦で一緒に生活が出来る期限はもう短くなっている。男性は早く死に、女性は長生きする。一緒にいられる時に新婚時代のような時間の過ごし方をすべきである。旅行はそれを実現させてくれる。 

 

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結論:

70歳を過ぎたら好きな事で老後を楽しむべきだと思っている。年金生活に入っているシニアには死ぬまでの時間がある。食べて行く上で経済的な問題がないならば、何をしたら自分を喜ばせられるかを考えて実行していく。

チャンスは70歳から80歳になるまでの間が一番実現しやすい。体力が有り、気力もある。70歳代はまだ若い。80歳代になると体がついて行けない。健康上の問題が大きくなる。老人ホームでの生活になるシニアも増えてくる。

最後の人生を楽しむチャンスは70歳代であると私は感じている。