5,6年前のことである。義理の祖母が入居していた老健施設に自動車で義父と妻を乗せて向かっていた。行く道路で必ず見かけるロイヤルホストの看板が出てくる。その看板には美味しそうに写されたクラブサンドの写真が目に入る。そのたびに私は一度このクラブサンドを食べてみたいと思い続けていた。

6年たった今までそのクラブサンドを食べる機会がなかった。自宅の近くにロイヤルホストがなかったからだ。私は71歳になり、義母は老人ホームに入居して生活をしている。老人ホームに行く途中にロイヤルホストがある。ロイヤルホストの店を見るたびにクラブサンドの事を思い出す。 

ロイヤルホストのクラブサンド

2023年にロイヤルホストのクラブサンドの値段が880円ぐらいであったが、2026年1月現在の価格が1,350円まで上がっていた。今日のランチはロイヤルホストのクラブサンドになる。価格についての感じ方には個人差がある。

満たせる欲求を満たしたい(人生はいつ終わるかわからない)

80歳になる前までに50%弱の人が他界する傾向が強い。70歳代は大きな病気に巡り合いやすい。体の免疫力が急激に落ちて予期せぬ病気にやられる。見かけは元気で自由に動き回れるが、体内で変化が急激に起きている。目に見える変化は体力や筋肉量の変化である。

75歳を過ぎると多くのシニアは歩行面で問題を抱え始める。階段を避けて遠くまで歩いていかない。脚力が落ちる。脚力が落ちると自由な行動が制限され始め、やりたいことができなくなる。そうなる前にやりたいと思ったことをやるべきである。5年先、10年先の自分の肉体と体力を予測してみる。今と同じではない。老化は確実に進む。筋トレを習慣にしている私でも老化による影響を感じている。 

70歳代は体に変化が急激に起きる年代

70歳代は、人生の中でも心身の状態が大きく変化する**「曲がり角」**の時期と言われている。それまで元気に過ごしていた方でも、急に衰えを感じることが増えるため、この時期の過ごし方がその後の生活の質を大きく左右する。

1. 体力の低下(筋肉と骨)

この年代では、筋肉の量が急激に減りやすくなる。

  • 歩行速度の低下: 横断歩道を渡り切るのが難しくなったり、何もないところでつまずきやすくなったりする。
  • 骨の弱まり: 転倒がそのまま骨折につながり、それがきっかけで寝たきりになるリスクが高まる。

2. 社会的なつながりの変化

退職から時間が経過し、友人や知人との交流が減りやすい時期。

  • 閉じこもり: 外出の機会が減ると、脳への刺激が少なくなり、認知機能の低下を招く恐れがある。
  • 意欲の減退: 「億劫だ」と感じることが増え、食事や身だしなみに無頓着になる傾向がある。

3. 食生活と栄養

消化吸収の能力が落ちるため、食べているつもりでも栄養不足に陥ることがある。

  • 低栄養: 特に肉や魚などのたんぱく質が不足すると、筋肉の減少をさらに加速さる。
  • 噛む力の低下: 歯が悪くなると柔らかいものばかり選ぶようになり、栄養の偏りが生じる。

60歳代よりも70歳代のほうが体に大きな変化が訪れる。それ故に体に問題が少ない時にやりたいことをやる。食べたいものを食べる。80歳代では出来ないことをやる機会がある。そのチャンスを失わないで使うこと。  

体とお金で困る前に出来ることをやって欲求を満たす

お金がなくても出来ることや今の体の状態でやれることが分かってるならば、やるまでの時間を開けないでやることを計画すると良い。行動に起こさなければ、自分の欲求は絶対に実現しない。老人ホームに入居する時に必要なお金を貯めるだけの老後はつまらない。お金を貯められるのは普通の生活が出来ている間だけ。体が不自由になる前までに自分が望むことをお金を使って実現すれば後悔しない。 

衣食住でシニアがお金を使いやすいのは食べることである。歯が丈夫で何でも食べられる時に食べてみたい料理を食べる。それが高額でも一度だけ味を味わえればそれで幸せを感じられる。食べる欲求は死ぬまで生きている。横浜のレストラン街を見れば、高齢者たちが高級な和食店で食事をしているのを何度も見かける。店内には若者が少ない。いつも何故なんだろうかと思っていた。 

旅行もお金と体を使う。80歳代で旅行するのと70歳代では旅行体験の感激度も違う。旅行に付き物は食事である。美味しい郷土料理が旅館やホテルの夕食に出されても食欲がない、硬いものが噛めないなどの状態であると本当の旅行の醍醐味を味わえない。老後の楽しみは時間との競争である。そのことを意識して体力を強化したり、貯めたお金の一部を自分たちの欲求を満たすために使ったりすることである。

視覚による性的欲求を満たす

女性の裸よりも下着やタイトなジーンズ姿、ヒップラインなどの写真に魅力を感じる。若い女性の若さに魅力を感じているのかもしれない。男としての本脳がまだ生きているために性的な興奮の一部が変わってきている。個人差がある。71歳の私の場合はこんな写真に目を奪われ、素晴らしいと感じている。

underwear 

white tight

魅力的な女性

見るだけならば、何も問題が起きない。見る欲求を満たされるならば、それで嬉しいという気持ちになる。スタイルの良さはその人の魅力である。同時に知らないうちに女性は男性の視線を取ってしまう。タイトなジーンズの上に見えるパンティーラインである。これは男性だけが感じる刺激である。女性にとっては何の意味もない。

欲求を満たす70歳代という年齢はその機会があるうちに経験すべきであると私は思っている。時間と肉体は容赦なく失われて行っている。後に残しておくなんて出来ない。

 

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結論:

人生はいつ終わるか分からない。70歳代、80歳代に体が自由に動かせる間、自分の欲求を満たす行動をすべきである。人生100歳と言っても健康寿命は100歳ではない。何事も元気な時にやりたいことをやり、自分の欲求を満たせるようにする。残りの人生に「あれをやっておけば良かった!」と後悔しないように。