family mart food loss sticker

こんなスティッカーをファミリーマートで見かけたことがあるだろうか。

消費期限間近の食品を割引して食品ロスを無くすためのスティッカーである。この試みは人の心を打つ。「助けてください」と言われたら助けたくなるのが普通の人の心情。其の上、食品ロスを無くせる。良い気分で空いたお腹を満たせる。

ファミリーマートで何度も買い物をするが、このスティッカーに目を留めたことがなかった。今年の3月頃からこのような食品ロス防止のスティッカーがファミリーマートの食品に貼られている。

このスティッカーはダウンロード無料になっている。 ダウンロードできるリンクを下記に記載した。

シニアでも食品ロス防止に貢献できる

food loss prevention 

コンビニを利用するシニアは多い。ちょっとした散歩で公園に行きランチを食べる時にコンビニでお弁当やおにぎりを買うことがあるはず。最近、ファミリーマートでお弁当や他の食品を買う時に「助けてください」スティッカーが貼られた食品を見かけているかもしれない。

食品ロス防止の「助けてください」スティッカー

food cake yellow 食品ロス防止food fish yellow食品ロス防止 

food meat yellow食品ロス防止

family mart food loss sticker

これらのスティッカーは無料でダウンロードできる。ZIPで圧縮されたファイルであるので解凍してから使える。

節約志向のシニアならば賛同する

ファミリーマートの「助けてください」シールは、キャラクターとストレートなメッセージによって、お客様の購買意欲や食品ロス削減への意識を高めることを目的としており、そのデザインが特に注目を集めている。この種の感情に訴えかけるような表現を用いた値引きシールは、現在のところファミリーマートの独自の取り組みである。 

昭和世代の私には「もったいない」という言葉が頭の中に染み込まされている。子供の頃はまだ今ほど商品が溢れていなかった。デパートの食品フロアーで見かけるショートケーキ類は賞味期限が短い。いつも思うことは売り残ったケーキをどう処分しているのかである。捨てている可能性が高い。 

どうせ捨てるならば、割安で販売してフードロスを無くすようにした方が良いといつも思っている。日本はまだ食品で溢れている。節約志向をもっと法人が持てば無駄がない社会が生まれる。貧困で三度の食事もできない家庭がある。フードバンクや子ども食堂が頑張っているが提供する食品が足りなくなっている。

社会貢献をしたいと思っているシニアは「助けてくださいスティッカー」が貼られた食品を買うことで貢献ができる。 

コンビニの食品の価格はスーパーよりも高いが割引で買いやすくなる

多くの人はコンビニの食品は比較的高いという印象を持っている。安い食品を買うならばセールスをしているスーパーで買うというシニアがほとんど。コンビニで食品を買うのはその時のニーズにマッチしたときだけである。安いコーヒーを公園で飲むならば、近くのコンビニのコーヒーを買う。公園でランチをする時に近くにスーパーがなければコンビニの弁当になる。コンビニは都合の良い場所にあるのでコンビニである。

割引の助けてくださいスティッカーが貼られている食品はちょっと空腹を満たす。外出時にコンビに立ち寄るシニアは多い。現在、ファミリーマートで「助けてください」割引スティッカーが使われている。一度、ファミリーマートを覗いてみる価値がある。

 

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結論:

ファミリーマートの「助けてください」割引スティッカーは私達の感情に刺さる。フードロスを無くす割引プロモーションであるので社会貢献にもなる。ファミリーマートに行く機会はあるが、このスティッカーは目に入らなかった。割引金額だけが目に入った。今度はスティッカーにも気を配りたい。