シニアの経験と売りをどのようにしてお金に換えるか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

高齢者の強みはどこにあるのかを考える。誰もが持っている強みは、人生経験だ。自分独自の人生経験に価値がある。誰も真似が出来ない経験だからだ。そのユニークな経験をお金に換えるには、経験を形にしなければならない。目に見える形である。お客さんは、目に見えない物に不安を覚える。目に見える製品にして始めてお金を支払う気持ちになる。

自分の職歴、人生経験、専門分野、得意などを文字にしてインターネットで情報発信をする。これをすることで自分というシニアの存在感をウエブ上で示せる。情報が細ければ細かいほど読む人はあなたの背景と経験を理解できる。自分の売り込むには自分という人間の情報を発信し続けなければならない。

文字で情報を発信することで見えていない人生経験や専門知識を形にできる。後はどのようにしてあなた自身を製品化するかである。

経験や技術を目に見る形にする

事例として私のビジネスを紹介したい。私のビジネスは、オープンソースCMS Joomla(ジュームラ)というポータルシステムを使って商用サイトを構築する仕事である。オープンソースのシステムソフトをカスタマイズしてお客様に提供する。この技術は、学校に行けば学べるという物ではない。独学でインターネットの情報を探しながら試行錯誤をして得た経験値の技術である。

シニアの技術と経験は物を作って見せないと製品にならない!

システムの運用方法や保守もサポートする。お客さんは、ページ作成をして情報を公開するだけで作業は済む。今までのホームページとは違って情報発信の主導権はお客様にある。好きなときに素早く情報をインターネット経由で発信が出来るシステムサイトは非常に便利。

私は、法人企業の経営者に自社のアピールと集客ツールとしてジュームラCMSを勧めている。

目に見えない技術と経験を利便性と快適性を提供する情報発信のホームページに作り上げる。それに付随するサービスも一緒に提供してお客さんが望んだ情報発信ツールを活用させる。これは1つの事例である。私が経験した知識と技術を形にしたビジネスになる。

色々なビジネス経験をしてきたシニアであれば、1つや2つ自信を持っている経験があるはず。その経験をネタにして新しいサービスを展開できないかを検討してみる。1つでも2つでもビジネスになりそうな切り口が見つかれば、その切り口を色々な人にぶつけてコメントをもらう。コメントをもらいながらアイデアをブラッシュアップして行く

多くのシニアは、経験を活かした専門分野のコンサルティングサービスをやり始める。営業経験が長いシニアは営業支援サービスを始める。営業支援も分野がある。自分の経験が生きる専門分野であればあるほどその経験に頼りたいお客がいる。問題は、貴方がその分野の専門家である、専門的な知識や経験があると言う事をお客にアピールできるかどうかである。

見えない経験や知識を潜在顧客にアピールするのは大変。お客さんとの信頼関係をどのように築くかである。入り口を広くして顔を会わせる機会を作らないと何も始まらない。インターネットでの情報発信は、この点で一役買う。経験や知識を365日24時間ウエブでアピールし続けるメディアになるからだ。 

告知力は営業力(自分の売りと専門をホームページで情報発信)

潜在顧客からお問合せを沢山もらえるようにするための情報発信が重要になる。今までの法人サイトは、一度作成したらそのままで情報がアップデートされていない。状況は絶えず変わっている。それを反映するホームページになっていない。自分の経験を人生の裏付けでアピールするには、お客の共感を呼ぶコンテンツが必要になる。

シニアは色々なビジネス経験をしている。その人生経験をビジネスに応用する。この世の中に無駄な人生経験はない。何か気がつかないところで貴重な経験をしているはず。それをゴミと思わないで宝にする。インターネットでの情報発信はゴミを宝に代えられる。

シニアがビジネスを始める時、自分のビジネスを説明するホームページを作成していない。今から用意するホームページは、スマホ対応のレスポンシブホームページでサイトオーナーが自分でワープロのように記事を書ける仕組みがないとダメ。

Googleの検索でもスマホ対応がなされているホームページを優先して検索結果に表示する。PC向けだけではもう時代遅れ。スマホの所有率がシニア層にも拡大している。主婦もスマホだ。パソコンを買うよりもスマホを先に買う。

スマホを意識した自分のビジネスを説明するホームページが必須な時代になってきている。

他人に頼らないで自分でビジネスを起こす選択

65歳になっても働き続けなければならない時代に入ってきた。会社に再就職したくても年齢でそれが出来ない。自分の得意でビジネスを始めるしか選択が無くなる。シニアが起業する時は、まず、お客さんがどこにいるかを見定めてどのように自分の強みを説得するかで決まる。

自分の足で潜在顧客を探すのは誰でもやることであるが、効率が悪い。スマホでも閲覧が出来るホームページで情報発信をして関心を持ったお客にお問い合わせをしてもらう。そんな仕組みを最初から用意することでシニア起業の基礎を作れる。

結論

  • 自分独自の人生経験に価値がある。誰も真似が出来ない経験だからだ。そのユニークな経験をお金に換えるには、経験を形にしなければならない
  • シニアが起業する時は、まず、お客さんがどこにいるかを見定めてどのように自分の強みを説得するかで決まる。

 

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。