なぜ、懸垂がシニアの目標になるのか? - お金、筋トレ、健康、仕事

最近、楽しみにしていることがある。昨年の3月からスポーツセンターや公園の鉄棒で懸垂をしている。ちょうど、懸垂をやり始めて1年が経過した。懸垂の運動は、週1~2回程度で疲れたら止めるという運動だ。最初は、懸垂が3回しか出来なかった。1年後の今月は、8回まで出来るようになった。

ちょっとして懸垂の目標がやりがいになり、私の健康と筋力を強化してくれる。

懸垂がシニアの目標になる・・・年齢に合わない体力を身に付けると自然と若返る?

昨年は何も目標を立てずに懸垂をやっていた。今年は、一度に10回以上懸垂が正しい姿勢で出来るようにするという目標を立てた。

懸垂の回数を増やすには、どうしたら良いかを考えて見た。自分の体重が負荷となって広背筋や上腕二頭筋、僧帽筋などを鍛える。負荷の負担を大きくしていくとそれに合わして筋肉が成長する。この原理を活用して今年から懸垂のやり方と目標を変えた。

懸垂は、3つのやり方がある。

1.ワイドグリップで懸垂する。肩幅以上に両手の間隔を広げて懸垂をする方法。

2.肩幅から握り拳1つ程度広げて懸垂する方法。通常の懸垂の方法。

3.肩幅から狭めて懸垂する方法。 

ワイドグリップで懸垂する方法が一番筋肉の負荷が高い。特に、この運動を続けると広背筋の筋肉が強化されて逆三角形の背中を作る。 

だが、

ワイドグリップでの懸垂は、負担が大きすぎて最初は1回も懸垂が出来なかった。ぶら下がっているだけでウンともスンとも動かない。 

この運動を続ければ、確実に広背筋の筋肉を増強できると確信していたので懸垂の運動を始める時は一番最初にワイドグリップでの懸垂を試みている。最初は1回も出来なかった懸垂が、1回、2回、3回とワイドグリップで出来るようになった。この進歩に凄い喜びと楽しみを覚えた。 

非常にプライベートで他人から見ると目標にならないほどつまらない目標であるが、毎週スポーツセンターや公園で運動する動機付けになっている。ワイドグリップでの懸垂が1回も出来なかったのに今は3回まで出来るようになった。この成長に満足していると同時に通常の懸垂で10回以上できるようにするという目標が近づいて来ていると感じる。

私の予想では、ワイドグリップでの懸垂が5回以上できれば、通常の懸垂は10回以上できる。今、ワイドグリップでの懸垂が3回まで出来ているのでこれを5回まで出来るようにすれば良いだけだ。目標が数字で示されていると進歩の過程が理解できる。

健康寿命を延ばすには、体を鍛えて筋力を維持し、成長ホルモンの分泌を増やし、免疫力を強めるしかない。大きな筋肉がある背中(広背筋)と太ももを鍛えるのが一番効果が出る。

生きがいは人それぞれであるが、健康が維持できなければ生きがいは生まれない。肉体と精神面を満たす懸垂運動は私にとって最高の目標になっている。61歳の初老が20歳代の若者が出来ない懸垂を10回以上出来るようになれば、若者に負けない若さを得たと言うことになる。 

懸垂に興味を持つシニアは珍しい。普通の老人は、腕立て伏せや懸垂などはあまりやらないでウオーキングやジョギングに励む。私は、たまたま、誰もが興味を示さない懸垂に関心を示し、若者に挑戦している。60歳以上のシニアは、多分、1回も懸垂が出来ないのが普通だろう。 

年齢に合わない体力を身に付けると自然と若返るのだ。体全体からエネルギーが出ているのが分かるようになる。新陳代謝が激しいので皮膚の細胞も元気よく再生される。肥満になる事もなく顔も引き締まる。一寸した目標が自分の人生を改善する。目標が生きがいに変わるのだ。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。