シニアがパソコンを買う時、どのようなパソコンを買うべきか! - 仕事、健康、筋トレ、暇

thinkpad x260

経営者が集まる月1回の勉強会がある。IT関連の仕事をしているのは私だけであるので会員(平均年齢70歳代)がパソコンについて聞いてくる。今まで使っていたパソコンが古くなったり、壊れたり、おかしくなったりして買い換えたいという。人によって同じメーカーのパソコンを好んだりするのだが、どのメーカーを選んでもパソコンを買うときに注意すべき事がある。

パソコンには2つの寿命がある。OSの寿命とハードウェアの寿命である。10年以上故障がなく使えているパソコンでもOSの寿命か、ハードウェアの寿命のどちらかで問題が起きる。シニアがパソコンを買うと壊れるまで使う傾向が強い。パソコンは家電製品と違って野菜のように腐ることを知ってほしい。

パソコンは時間と共に腐る

私はITの仕事をしているのでパソコンは仕事の道具である。そのため、どのようなパソコンが一番良いか分かっている。今年は新しくパソコンを買う予定だ。今使っているThinkPad X240のモバイルパソコンがOSのアップデートが出来なくなっている。ITの仕事をしていると3年から5年で新しいパソコンに買い換える事が多い。

ハードウエアもOSも入出力のインターフェエスも3年から5年で凄く変わる。IT業界の技術革新は速い。新しいパソコンを使いながらIT業界の流れについて行くしかない。

私がパソコンを買う時に必ず注意する点

  1. CPU能力・・・・・・私はいつも最高の能力のCPUを選択する
  2. 主メモリー・・・・・目一杯のメモリーを選択する(今ならば16GB)
  3. HDD・・・・・・・・SSDで最低でも256GBの容量がある物を選択する
  4. バッテリー・・・・・1日バッテリー駆動時間、JEITAVer. 2.0で10時間以上
  5. キーボード・・・・・快適に使える感触で選択する
  6. タッチパッド・・・・スムーズに指でカーソルを動かせて感度が良い物を選択する

パソコンには、安かろう、悪かろうの製品が必ずある。

安いパソコンは買わない

安いパソコンは寿命が短いし機能アップの面で制限がかかっている。安いモバイルパソコンは主メモリーが4GB、バッテリー駆動時間が4~5時間ぐらい。バッテリーが本体の中に固定されているので2年後にはバッテリーが半分死んでしまい使えなくなる。ACアダプターでしか使えなくなる。CPUの能力も低いので何をやるにしても待たされる。

ハイスペックのパソコンであると長く使えて利用面で快適さが伴う。シニアになると待たされるのが嫌になる。忍耐力が低下するからだ。お金に余裕があるならば、少しぐらい高くても快適さを優先すべきだ。安物買いの銭失いにならないように気をつける。

ハイスペックのパソコンは3年過ぎても腐り方が遅い。私は自分の仕事のルールで3年から5年で買い換える。通常の使い方であれば、ハイスペックのパソコンは5年間ぐらい使い続けられる。安物は3年以内に腐り始める。使い方で個人差があるが、使っている内に安さがもたらす問題を体験する。

例えばこんな問題が起きる。相談に来る知人のシニアは安いパソコンを買ったため主メモリーの増設が出来ない。高いパソコンであると増設ができるソケットが内部にある。8Gのメインメモリーを8G追加して16Gにできる。

安いパソコンはCPUパワーが弱いため重い作業をさせると非常に待たされる。ノートパソコンではCPUを取り替えられないので買い替えが必要になる。場合によっては、HDDやSSDも固定されていてフタを開けても個人が取り替えられる仕組みになっていない。

パソコン操作が快適であること

パソコン操作で快適な環境を得るには次の要素が必須になる。

  1. CPUがインテル® Core™ i5 プロセッサーか、それ以上のCPU
  2. Main Memory 8Gか、16G
  3. SSD容量が最低でも256G
  4. バッテリー駆動時間が最低でも10時間、15時間以上が最適
  5. 持ち運びするならが13インチ、自宅専用ならば14インチのIPSディスプレイ画面

Windows OS 11が搭載されているパソコンが今の時代向けである。Windows OS 10ならば、一世代昔のパソコンになる。できるだけ、Windows OS 11搭載のパソコンを買うことである。

パソコンが古くなるとOS、CPU、メモリー容量、SSD容量、インターフェイス規格などが時代にそぐわなくなる。パソコンが腐るという意味は時代の要求にスペックが対応できないということである。

Windows OS搭載パソコンに代わるChrome OS搭載パソコンのメリット

パソコンには大きく分けて3つのプラットフォームがある。

  1. マイクロソフト製Windows OS搭載のパソコン
  2. アップル製iOS搭載のパソコン
  3. グーグル製Chrome OS搭載のパソコン

ブラウザーを使ってインターネットの情報を探す用途、オンラインショップの用途、メールの送受信用途、文章作成や表計算などをする用途ならば、グーグル製Chrome OS搭載のパソコンでも容共を十分満たせる。

Chrome OS搭載のパソコンをChromebook(クロームブック)を呼ぶ。Chromebookの良さはこの3つで代表される。

  1. Windowsパソコンやアップル製パソコンと比較して格安で快適なパソコン環境が得られる
  2. 8年間Chrome OSのアップデートが保証される
  3. Chromebookが破損しても使っていた環境が新しいChromebookにログインした時点で自動反映される

私は6年前からChromebookを仕事で使っている。現在、4台のChromebookを所有し使っている。1台のChromebookが壊れても残りのChromebookで壊れたChromebookの環境を再現できる。WindowsパソコンやアップルのMacでは壊れたパソコンの使用環境を元に回復させる手間は発生する。Chromebookはすべて自動的に反映される。

Chromebookのソフト環境データがグーグルクラウドに自動アップロードされている。重要な操作環境は意識せずにバックアップされているのでハードウエアのトラブルがあっても問題にならない。詳しい説明は「Chrome OSの紹介」を見てほしい。

結論

シニアには快適に使えるハイスペックのパソコンを買うことをお勧め。そのメリットは、(1)快適さ(2)耐久性である。パソコンが壊れるまで使えると思わないこと。パソコンの寿命はOSのアップデートが出来なくなった時点、反応速度が耐えられないほど遅くなった時点で新しいパソコンに買い換えること。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。