今日の朝9時頃、横浜のビブレの広場を横切ったらこんな光景が見えた。休み明けの月曜日朝である。第一印象は「汚いなあ!」である。日曜日の夜に若者たちが集まりやすい広場である。近くにゴミ自動圧縮機が有るのだが、それを利用していないでゴミをその場に捨てて帰っている。ゴミがあるとゴミが集まってくる。ゴミが見えると人は手持ちのゴミをそこに捨てても良いと勝手に解釈して捨てる。

ゴミの捨て方意識が若者や一般の大人に根付いていない現実である。10月31日と11月1日はハロウィーンイベントで多くの人が街にやってきた。タバコを吸ったり、アルコールドリンクを飲んだり、お菓子や食べ物をその場で食べたりする。ゴミ箱が近くにないとゴミが落ちている場所に自分のゴミを捨ててしまう。
ゴミの群集心理が生まれる。
資源のリサイクルでゴミは重要な資源である。ゴミを仕訳してリサイクルする仕組みが市内にない。その作業を家庭に任せている。自分のゴミを自宅まで持ち帰る人だけがそれをするのだが、多くの若者はそんなことはしないでその場に捨てる。自分のゴミを自宅まで持ち帰るという自覚を持っていないのだ。
もし、自分のゴミがお金になると気がつけば捨てないだろう。そうなる仕組みが横浜市内にあれば良い。
目次
目立つゴミはビニール袋、お菓子のパッケージ、ペットボトル、アルミ缶
日本の街は綺麗と言う観光客が多い。私もそう思う。何故、きれいなのか。自分の住む場所やお店のまわりを綺麗にしておきたいという考えがあるからだ。でも、公共の場所に対してはその感情が少ない。誰かが掃除をしないと綺麗という環境を維持できない。
ビブレ広場は公共の場所なのかも知れない。自分の家ならば、ゴミを拾ってゴミ箱に捨てるはず。誰もが街を綺麗にするというマインドを持っていれば、街は自然ときれいになる。ゴミを出さない、ゴミを拾うという行動が起きる。
残念ながらハロウィーンで騒いだ昨夜はそんなマインドがどこかに消えていってしまったようだ。
ゴミが捨られる場所を知っておく
日頃、外出時に私が利用するゴミ捨て場がある。
- スーパーマーケットのゴミ箱
- コンビニのゴミ箱
- 大きなショッピンモールに設置されているゴミ箱
- ドラッグストアや家電量販店のゴミ箱
- ファストフード店内にあるゴミ箱(ランチを食べる時に活用する)
公共の場所にはゴミ箱がない。公園にもない。海外からの観光客がゴミ箱を探しても見つからないはずである。公共のトイレは有るが、ゴミ箱がないのが不思議である。昔は駅の構内にゴミ箱があった。それが便利であった。問題はごみ処理にコストがかかるからだ。誰かがそのゴミ箱を空にしてゴミを処分する作業をしなければならない。
公共の場所にゴミ箱があるとコスト、処分作業、管理が発生する。それが自分のゴミは自分で処分するということになれば、公共の場所の管理者の労力とコストがなくなる。それであれば、有料のゴミ箱サービスを公園や公共の場所で提供すれば良いと私は思う。
コンビニに有料のゴミ箱を設置すればと思ったりする。コンビニで購入した人は無料、そうでない人は有料にする。そうすれば、海外の観光客もゴミを気兼ねなく捨てられる。お金を払えば。
ゴミ専用袋を持参する
いつもカバンやリュックにゴミ専用トートバックを入れておけば外出先でのゴミを心配する必要がなくなる。自分の手に余るゴミを入れて持ち歩くにはゴミ専用トートバックが役に立つ。こんなトートバックをアマゾンで見つけた。
価格は2222円。3枚入っている。1枚の重さが130gほど。折りたたんで持ち運べる。
持ち込みゴミをお金に変える仕組み(AI提案)
持ち込みゴミをお金に変える仕組み(リバース・バリューチェーン型のごみ資源化エコシステム)について、実用的かつ持続可能なモデルをご提案します。
現在、多くの自治体では粗大ごみや資源ごみの回収は「処理手数料を支払う(コスト)」仕組みですが、これを「持ち込むことで価値(インセンティブ)に換える」ことで、住民の自発的な分別の徹底と資源循環の最大化を目指します。
システムの基本コンセプト:『エコ・エクスチェンジ・ハブ(Eco-Exchange Hub)』
地域の拠点(既存のスーパーの駐車場、ホームセンター、あるいはリサイクルセンターの一部)に、AIやIoTを駆使したスマート回収ステーションを設置します。住民が自ら持ち込んだ分別ゴミをその場で正確に査定・計量し、即座にデジタルマネーや地域通貨、ポイントとして還元する仕組みです。
具体的な4つのプロセス
① スマート分別の事前登録とバーコード発給
- スマホの専用アプリから、持ち込むゴミの種類(例:小型家電、古紙、プラスチック、衣類、金属類など)を選択し、個別のQRコード(またはバーコード)を発行します。
- 持ち込む品目ごとに、あらかじめ「グラムあたりの換算レート」がアプリ上で明示されます。
② 無人・有人一体型の「スマート回収ステーション」での投入
- ステーションの投入口やセンサー付き計量器にゴミを置きます。
- AIカメラや重量センサーが自動で品目と品質を判別・スキャンし、異物混入や汚れがないかをチェックします(不正防止)。
③ 即時の「価値化」(ポイント・デジタルマネー付与)
- 計量と品質チェックが完了すると、その場で査定額が算出され、ユーザーのスマホアプリにデータが送信されます。
- 換算された価値は、以下のような多様な方法で即座に受け取れます:
- 地域の加盟店で使える地域電子マネー(地域内経済の循環を促進)
- 交通系ICカードや大手共通ポイントへのチャージ
- 環境保護基金や自治体の公共サービスへの寄付
④ アップサイクルとBtoB流通による収益化
- 回収された資源は、従来の焼却・単純埋立ではなく、素材ごとに高純度で分別された状態で再生プラスチックメーカーや製紙会社、金属リサイクル業者へ直接BtoBで売却されます。
- この売却益と、自治体が本来負担するはずだった「ゴミ処理コスト(収集運搬費・焼却処分費)の削減分」を財源の原資とします。
この仕組みがもたらすメリット
- 住民(生活者)のメリット: これまでは「処分にお金がかかっていたもの」や「ただ捨てるだけだった資源」が、お小遣いや買い物ポイントに変わるため、分別のモチベーションが劇的に向上します。
- 自治体・行政のメリット: ごみの総量が減ることで焼却炉の負荷や維持コスト、収集にかかる人件費を大幅に削減できます。また、不法投棄の抑止にもつながります。
- 企業のメリット: 高品質で混入物の少ないリサイクル原料(PCR材など)を安定調達できるため、サステナビリティ経営やサーキュラーエコノミーへの移行を加速できます。
ゴミを「厄介な廃棄物」から「回収して現金やポイントに換える価値のある資産」へと転換することで、環境配慮と経済合理性が両立する持続可能な仕組みとなります。
私達夫婦は週末に公園に行く。公園の近くにあるスーパーでお弁当とソフトドリンクを買う。公園での散歩が終わり、お弁当やドリンクのゴミをお弁当を買ったスーパーに戻りゴミ箱に捨てる。お弁当やドリンクは嵩張るゴミになる。自宅まで持ち帰りたくない心情があるので買ったスーパーのゴミ箱に捨てることにしている。
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結論:
私達シニア夫婦はゴミを自宅まで持ち帰り、自宅のゴミ箱に捨てる事が多い。移動が自動車である場合が多い。電車などで移動する場合はビニール袋に入ったゴミをスーパーのゴミ箱に捨てる。または、コンビニで何かを買ってコンビニのゴミ箱に捨てることにしている。意識的に自分たちのゴミを公共の場所に捨てないという考えがあるからだ。
誰もが私達と同じような考え方であれば、今よりも公共の場所でのゴミは少なくなる。一番良いのは自分のゴミをお金に変えるゴミ捨て場が公共の場所にあれば良い。昔、ビンの牛乳やジュースを購入したお店に戻すとビン代のお金が戻ってくるという仕組みがあった。同様の仕組みがプラスチックごみにも応用できれば良いなあと思っている。

