65歳からの人生 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

私の年齢のシニアは、仕事に何を求めるのだろうか。62歳の私は、自分が出来る仕事をしている。インターネットの仕事が専門であるためそのスキルを活かしたビジネスだ。そんな私が、今から全く新しい分野の仕事を探そうとした場合、一体何を仕事に求めるだろうか。

この問いは、多くの同年代のシニアが仕事を探す時に直面する。

シニアでも働ける仕事が増えているが・・・

91歳の義父を見て歳を追う毎に少しづつ言動や行動が危なくなってきていると感じる。以前話した事が記憶に残っている時といない時がある。「もうろく」という言葉がある。意味は、老いぼれる事だ。普通の91歳のおじいさんにしては、頭はしっかりしているが記憶力が徐々に短くなってきている。

認知症という病気ではないが、老化から来る自然現象であると思う。もし、以前大事な話をした事が記憶から消えてなくなったら、また同じことを話して納得してもらう事になる。「もうろく」してくると周りの人が同じ事を繰り返して事を成さねばならなくなる。それが面倒だ。

遺言書や相続の準備を義父にやらせる必要がある

なぜ何だろうか?年寄りは道路を渡る時に自分の身の安全を考える事が無いのだろうか。

道路を歩いて渡るときに最短距離で渡る方が速く渡れて安全なはずなのだが、進行方向に向かって斜めに渡る老人たちが本当に多い。後ろに自動車が迫っているのにそれも気が付いていない。老人は、体の機能が朽ちて来ているのだろうか。

今朝も道路を斜め歩きで渡っている老女を見かけた。

自分の身の安全を優先しない老人たち

長生きをすればするほど世代の経験を共有する人が少なくなる。共通の話題で共有感を味わえなくなる。孤独は、同世代の友人・知人が居なくなり始めてから始まるのかもしれない。

孤独のピークは、長年の伴侶が他界した後だ。これも致し方ない運命だ。孤独は必ず誰にでも訪れる。

一方で孤独を愛する高齢者たちも存在する。何か一つに熱中、没頭するものがある高齢者たちだ。研究家と言われる人たちが典型的だ。孤独を蹴り飛ばすほど取りつかれるモノがある人は幸せだ。芸術家などはその事例ではないか。

私の家内は、ピアノを小さい頃からずっと学んでいる。今もピアノの先生に師事しながらピアノを学んでいる。ピアノは、彼女にとって別世界になる。音楽家も孤独を吹っ飛ばすぐらい没頭できる物を持っている。

何もやることが無くなった心の隙間に孤独はやってくる!

女性は男性よりも長生きをする。同じ80歳でも女性のほうが、なぜか、元気に見える。男性は、あまりしゃべらない。女性は、元気よくしゃべる。これだけを見ても、女性は生き生きしているように感じる。

老夫婦で歩く姿を見ても妻のほうが元気よく歩いている。旦那のほうは、体がやせ細り弱弱しい。当然、個人差はある。旦那が元気で妻が弱弱しい場合もある。

私が横浜駅界隈で見かける老夫婦たちは、皆、妻のほうが旦那をかばいながら歩いている。

私の4歳下の妻も私より元気だ!

私の仕事場は、スターバックスである。そのため、多くの女子大生店員と知り合いになる。スターバックスでインターネットの仕事をしている。スターバックスに勤務しているわけではない。スターバックスの場所を仕事場にしているだけだ。

私はいつもブラックコーヒーだ。「ホット、ショート、ドリップコーヒー」と言って注文する。これだけでは、注文受付店員に顔を覚えてもらえない。

女子大生店員に自分の顔を覚えてもらう幾つかの方法~その1

91歳の義父に生前贈与について調べてほしいと頼まれた。三菱UFJ信託銀行に行って生前贈与による節税方法を聞いてきた。やれることは限られている。無税で生前贈与が現時点で出来るのは、暦年贈与(年間110万円まで非課税)を信託銀行経由で行う事しかない。

あとは、出来るだけ義父に長生きをして頂くしかない!

信託銀行の受付口ロビーは老人だらけ!

83歳になった知人がNPO団体を退会するという挨拶が今日あった。10年ぐらいNPO団体で活躍してきた方である。見た目は健康的で体力があるように見える方だ。退会理由は、足腰が弱くなったので継続できる自信が無くなったということだ。

見かけは歩く上で支障がないのだが、精神的に体力が確実に衰えて来ているということが分かると言っていた。体が心にそのようなメッセージを発信してそれを率直に受け入れたようだ。

やはり、

70歳代と違って80歳代では、足腰中心に体力の衰えが激しいようだ。

長生きをしたければ足腰を鍛えろ!分かっているが続けられない人が多い!

介護生活を送っている義母の様体が思わしくない。食欲があったり、なかったり。睡眠時間が段々と多くなってきている。86歳の老人だ。一時は、回復に向かっていたのだが老人の様体は株のように上がったり下がったりを繰り返す。

年齢が年齢であるので寿命が来ているのかもしれない。そう考えるのが自然なのではと思う。昔のように元気になって自分の足で歩ける様になってもらいたいと努力しているが、運命には勝てないのだろう。そんな気がする。

介護は周りの家族の生活を狂わす!

みなとみらいの蔦屋スターバックスでコーヒーを飲みながら一冊の本を読んでいた。軽くなる生き方written by 松浦弥太郎。「暮らしの手帳」の編集長が書いた本だ。1時間ぐらいで軽く読んでしまうほど軽い。200ページ以内の本だ。

life is something

この本を読んで気が付かせてくれたことは、「私は知らないうちに本当に必要ないものまで必要であると思い込んで人生のリュックに詰め込んでいた!」という事だ。人生のリュックはこれも必要、あれも必要と思い込んで人生を送りながら重くなっていく。知らないうちに不必要なものまで必要だと思い込んで心の荷を重くしているのだ。

自分の人生で本当に大事なものを見つけ出す!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。