66歳になるシニア男性として、こんな女性を見ると対抗したくなる。私も頑張ればこんな身体を身につけられると。年齢に合わない体を筋トレで作り上げたい。60歳代はまだ若いので70歳代になったときに誰もが見ても70歳代の老人に見えない体に作り変えたい。
今年、2020年はコロナ元年。コロナ禍の影響で多くの人生に悪影響が及んだ。世界中の人達が人生を狂わされた。生き残れる人達と他界する人達が生まれた。ワクチン接種の結果が来年の世界を変える。コロナ禍で職を失った人達は今までの常識を考え直し、生きる道を一つではなく複数の道にすることに気づく。
66歳になる私も生涯現役で仕事を続ける方法を探し続けたい。それを可能にさせるには健康な体でいなければならない!
今年の出来事と来年への抱負
年金を受給して1年が過ぎようとする。年金の有り難みを知った年である。個人事業主としての売上と年金収入で経済的な余裕ができた。66歳になってもこの状態を維持できるかわからない。新型コロナ感染が突然世の中に現れたように未来は予測し難い。多くの人が亡くなっている。
今年を振り返る出来事
今年もあと2週間あまりで終わる。私の身に起きたことを振り返ってみたい。
- 新型コロナ感染が広がり、非常事態宣言がなされ、自主的なロックダウン状態の生活を味わう
- 筋トレをゴールドジムで行い始める
- コロナ禍でクライアントが減少して売上が下がる
- 4月に予定していた夫婦の九州旅行をキャンセル
- 色々なマスクを買っては試す
- NPO団体の月例会がすべてGoogle Meetのオンライン会議になる
- 確実にできる社会貢献活動として「献血」を始める
- Go Toトラベルを使った2度の一泊二日のドライブ旅行(成田山新勝寺と大洗ホテルでのあんこう鍋)
- 義父の介護付き老人ホームへの入居と実家のリモート監視カメラ設置
- Lenovo Ideapad Chromebookを購入し、旅行やオンライン会議用途で使う
- 神経に触れるような腰痛が7月に発症し、症状は徐々に改善されてきているが治らない
- 背骨近くに粉瘤という出来物ができたので切開手術をして取り除く
- Gentenブランドの小財布を大幅割引で購入(親戚の社員経由)
- 2度3日間の便秘に悩まされる
- 特定銘柄の株を売却して儲けた金額で過去の損失を穴埋め
- 東芝のレグザ4K43インチテレビの画面下に横線が突然表示されたり、消えたりする(購入して4年)
- クラークスの革靴を2足購入して、安かろう悪かろうの買い物をしたと後悔する(もう二度と買わない)
- 孫が2歳になり活発に動き出し、ますます孫が可愛くなっていく
- スターバックスのソイラテが思ったより甘くなく、タンパク質が多いので飲み始めた
- 筋トレ時に使う下着パンツをユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツに変えたら局部のサポート、吸水速乾、吸放湿で快適。その上、とてもなめらかで、肌に心地よくなじみ、シームレスでアウターに見えないユニセックス下着。極薄のストレッチ素材で抜群のフィット感を味わう
- 朝、足がつることが多くなり、近くのクリニックで「ツムラ68(シャクヤクカンゾウトウ)」を処方された。筋肉がつったあとにすぐ飲むと即効効果がある。夫婦とも朝にふくらはぎが釣る頻度が多くなり、ツムラ68を常用薬にしている。健康保険で購入するので非常に安く手に入る。
- 通常の活動で使用している遠近メガネでは新聞が読めなくなり、中近メガネを使わざるを得なくなる
- スタバで注文するドリップコーヒー(スモール)をお湯割りにする(薄味にする)
- 朝起きた時とお風呂に入る前にワイドスクワットを各30回行う習慣が身についたのでお尻の贅肉が取れた
- 免疫力強化の目的でエキナセアを米国アマゾンから取り寄せ、筋トレ後に一時的に免疫力が落ちるときに常用する
- AUガラケイからAUスマホにアップグレードした(ギャラクシーA41の端末を1万7000円で購入)
- 7月から左手の中指と右手の人差指がばね指になっている(ベンチプレスや懸垂で指の関節を痛める)
- マイバックを常時持ち始める(スーパーマーケットなどで果物やパンなどを購入する時)
- 寝る前にコップ1杯の水を飲むためか夜中にトイレに行くことが多くなる(冬の時期だけ)
- 緑内障が悪くなってきているのが不安。右目視野半分上が見えない
- 2020年は大きな病気にならなくて幸せ!
来年の予測できる変化とは?
コロナ禍から逃れられる年になることを願う。ワクチン接種の効果がどうなるかが分かる年になる。新しい生活様式の影響が日常の生活に深く影響し、常識と価値観に変化をもたらす。大きな変化はまだまだ続く感じがする。世の中はコロナ禍が脅威にならなくなったらどうするかを考えている。アフターコロナ禍で何が起き始めるのだろうか。
在宅ワークとリモートオフィス&ワークで仕事が回る会社が増えてきて都市から地方都市に本社やオフィスを引っ越す人達が増加する。労働者のキャリアは一つでは不安なため2つのキャリアを持てるように労働感覚が変化する。副業や兼業が会社で大幅に許される時代に突入する。
大手企業がリストラを加速してA.I.とロボットで仕事の自動化を推し進める。特定分野の人材不足と余剰人材が極め立つ。ITスキルと知識がない労働者はますます時代に置いてきぼりになる。団塊世代のシニアが老人ホームに殺到する。シニア向けのスポーツジムと健康食品の需要が今まで以上に高まる。
このような変化は誰しもが予想できる。その上で66歳になるシニアはどのような活動をすべきかを考える。
来年にやりたいことは?
- コロナ禍がワクチン接種で落ち着き始めたら、九州旅行を再度計画したい
- ゴールドジムでの筋トレ回数を週3回維持できるようにしたい
- 便秘にならないように水溶性食物繊維(果物、海藻、こんにゃくなど)と不溶性食物繊維(豆類、根菜類、野菜類、きのこ類など)を意識して食べる
- ワイドスクワットの習慣に片足スクワット運動習慣を追加して足の筋肉量を増やす
- バッテリー駆動時間15時間以上のChromebookを購入する
- 両親の墓参り
- 腹八分目の空腹に耐える訓練をする
- 腰の神経に触れる腰痛を自然治癒させる(筋トレを継続して血行を良くする)
- 終活準備をする(銀行口座の整理と集約、戸籍謄本(生まれてからこれまでの分)集め、デジタル情報の整理など)
- 献血以外にできる社会貢献活動を見つける
- テレビの買い換え
- 使っていない物でこれからも使う予定がないものを断舎離する
- 古い衣類を捨てる
- 1年に1度下着を買い替える
- 自分で製品を作り、オンラインストアを開く(夢に近い目標)
直ぐにできること、出来ないこと、強い意志が求められることなどたくさんあるが向かうべき目標が見えていると舵を取りやすい。漠然としたイメージでは実際の行動に移せない。やれることからやる姿勢で始める。
結論:
自主的に考えて行動を起こすことがシニアにとって一番大事。老いてくると面倒なことをやらなくなる。今年を振り返ってやり残したことやできなかった事を来年再挑戦する。絶えず、足を一歩前に進めるためにも自主的に自分を動かす抱負と人生の目標を書き出してみる。