71歳になってサングラスを掛ける機会を持った。いつも、普通の遠近両用メガネをかけていたのでサングラスの必要性を感じなかった。UVブロック機能が遠近両用のメガネに標準で備わっているからだ。ただ、日差しが厳しい日はサングラスがあると良いなあと思うことがある。
最近は度付き調光レンズのメガネが作れる。紫外線の量でレンズの色が変わりサングラスになる。私は遠近両用の度付き調光レンズにしなかった。今回、サングラスを購入して使い出した理由は緑内障と白内障の手術後に必要になったからだ。
人工レンズに紫外線を吸収し抑制する機能がない。目の健康を維持するためにUVブロックをサングラスでする必要が出てきたからである。白内障手術を終えたシニアたちが度付き調光レンズのメガネをかけている人が多い。
私はまだ度付き調光レンズのメガネを作っていない。近視用メガネを新規に作る必要があるのだが、調光レンズにしないと思う。
目次
サングラスの必要性
サングラスが似合う顔、そうでない顔があるのではないか。私の顔はサングラスを掛けると怖い顔になる。濃い色のサングラスの場合である。今回、白内障手術後で目を守るために無印良品のサングラス1990円を買った。安いサングラスで目的を達成するからである。
ブルーライト25%カット、UV400のレンズで薄いブラウン色、透過率92%のサングラスである。
度付き調光レンズのメガネにするか、普通の近視用眼鏡にするか?
調光レンズの良さは紫外線の量で色が変わる点である。室内では透明、外ではサングラスになる。人によっては調光レンズではなく薄い色をレンズにつけている。ニーズに個人差がでる。 私は基本室内でも外でもはっきり見える眼鏡にしたいと思っている。
普通の近視用メガネでも標準でUVカットになっているからだ。1990円で買った無印良品のサングラスは一時しのぎ用途である。必要に応じて使う。例えば、パソコンやスマホのブルーライト抑制やLED画面を柔らかくするために使える。長時間パソコンの画面を見るうえで役に立つ。
調光レンズで注意すること
度付き調光レンズの価格が高い、安いでこんな違いが出る。(AIによる説明)
度付きの調光レンズ(紫外線で色が変わるレンズ)において、価格の差は主に**「色の変化の質」「耐久性」「レンズ自体の設計」**の3点に集約されます。
安価なものと高価なもので具体的に何が違うのか、整理して解説します。
「色の変化」のスピードと濃さ
もっとも大きな違いは、色の変わり方と戻り方です。
- 色の変化速度: 高価なレンズは、屋外に出た瞬間の発色や、室内に入った時の退色(色が抜ける)が非常にスムーズです。安価なものは、色が抜けるまでに数分以上かかったり、室内でもうっすら色が残ってしまったりすることがあります。
- 温度への強さ: 調光レンズは「気温が低いほど濃くなる」という特性がありますが、高品質なレンズは夏の高温下でもしっかり色がつくよう改良されています。
調光方式の違い(塗るか、練り込むか)
レンズに調光機能を持たせる手法によって価格が変わります。
- コーティング方式(高価): レンズの表面に調光層をコーティングする手法です。度数が強くレンズの厚みに差があっても、均一に色が変わります。
- 練り込み方式(比較的安価): 溶液に調光素材を混ぜて作る手法です。レンズが厚い部分は濃く、薄い部分は薄くなるなど、度数によっては色のムラが出やすくなります。
レンズの設計と薄さ
度付きの場合、視界の快適さが価格に直結します。
- 設計: 高価なレンズは、周辺部の歪みが少ない「外面非球面」や「両面非球面」といった高度な設計が採用されています。
- 屈折率: 「超薄型」などの高い屈折率の素材ほど価格は上がります。強度の度数が必要な場合、安価なセット販売のレンズでは対応できない、あるいは非常に厚くなってしまうことがあります。
寿命(経年劣化)の差
調光レンズは消耗品で、一般的に2〜3年が寿命と言われています。
- 劣化の進み具合: 安価なものは紫外線の影響で徐々に「黄色っぽく」変色したり、色が最大まで濃くならなくなったりするスピードが早い傾向にあります。
- コーティングの耐久性: 高価なものは、傷防止、反射防止、汚れ防止などの追加コーティングが強固で、視界のクリアさが長持ちします。
2、3年でメガネのレンズを買い替えるならば消耗品である調光レンズを選択するのは問題ない。もし、3年以上メガネを使い続けるならば、調光レンズでないほうが良い。
自分のニーズに合うサングラスを買う
白内障手術をしたシニアは野外での紫外線をカットする工夫が求められる。その意味合いで自分のニーズに合ったサングラスが必要になる。室内と野外でレンズの色の濃さを自動的に変えたいならば、度付き調光レンズにしたほうが良い。紫外線をカットするだけならば、度付きサングラスにする必要はない。
調光レンズでないカラーレンズにするならば、透過率90%以上の度付きカラーレンズという選択肢がある。私のように室内でパソコンを長時間使用するシニアならば、無印良品1990円のサングラスで十分である。野外では近視用メガネ、室内では状況に合わせて裸眼、または、安いサングラスを使う。
どのように使っているのか?
1990円の無印良品サングラスは日差しが強い日に外でかけている。タリーズコーヒーの店内でもかけるが時々である。透過率92%なので室内で使うと光が柔らかくなり目が休まる効果がある。色が濃くないので普通のメガネに見える。
タリーズコーヒーの店員スタッフは私に変化に驚いていると思う。いつも、眼鏡でいるシニアがある日裸眼でパソコンを見ている。コーヒーの注文時も裸眼の顔になっている。
色の濃い、薄いサングラスで人の印象が変わる。色が濃いとその人の目がどこを觀ているかが分からない。薄いと目の行き先がわかり、安心する。
* このブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。この記事に追加コメントされたい方は
結論:
50cmあたりに焦点を合わせた白内障手術をしたので近視用メガネを作ることになった。メガネを作るうえで3つの選択肢がある。
- 度付き調光レンズのメガネ
- 度付きカラーレンズのメガネ
- 普通の透明な近視用メガネ
私は普通の透明な近視用メガネを作ることにしている。室内では裸眼、野外では近視用メガネという生活になる。1990円で買ったサングラスは必要に応じて使うことにしている。パソコンやスマホを長時間見るうえで目の疲れを和らげてくれる。