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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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長年カフェを仕事場として使っていると色々な事が分かってくる。シニアのノマドワーカーとして51歳の時に起業した。オフィスを構える事をせずに居心地の良いカフェを仕事場にして働く事にしたのだが、仕事場として使うカフェには電源アクセス、インターネットアクセス、長時間滞在を許す雰囲気などを求めた。
モスバーガー、マクドナルド、ドトールコーヒー、シャノアール、コメダ、タリーズコーヒー、スターバックス、ルノアールなどを利用しながらどのカフェやお店が私の仕事場として最適であるかを検討した。最終的にスターバックスやタリーズコーヒーのカフェが私の仕事場として最適な環境を提供していると結論した。
私は主にスターバックスのカフェで日中の殆どを過ごす。午前中は、Aの場所にあるスターバックス店、午後はBの場所にあるスターバックス店という感じで渡り歩く。ノマドワーカーとして快適な仕事場を求めると3つのこだわりが生まれる。
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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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80歳を過ぎ、年金生活で問題なく暮らしていける高齢者は何を生きがいに生きているのだろうか。私も幸運ならば80歳という年齢になれるかもしれない。その年齢になったときに私の生活はどうなっているのだろうか。その人にしかない老いの変化がある!
世の中の高齢者には、目標を持って生活をしている人と何もやることがない人がいる。生きがいがある高齢者は余生を充実させる。暇な時間でつまらない日々を送ることが無くなる。年齢が還暦を過ぎれば、他界するまでの年数がある程度予想できる。私は68歳なのであと20年ぐらいはこの世での生活が出来る可能性がある。それ以上は難しいかもしれない。
余生を楽しむには「生きる目的」を自分なりに作り出すことである。老いてくると生きる目的を見失う感覚を覚え始める。一人になると誰のために生きているのかを問い始める。ただ、一つ言えることは与えられた命という時間を楽しむために使うことである。生きる目的は余生を楽しむためにある。
人生の楽しみを探ってみるとこんなイメージが湧いてくる。
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- カテゴリー: 高齢者の健康
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老人は運動をしても筋肉が増えないという話がある。これは、真っ赤な嘘である。 私は65歳のシニア男性である。毎週3回近くのスポーツセンターに行って筋トレをしている。おかげで人間ドックで推奨された標準体重近くまで体重を落とすことが出来た。
さらに、懸垂のおかげで広背筋の筋肉が増えた。両腕脇にある筋肉をカラダを引き上げる時に使うのでその部分が筋肉で盛り上がってきた。懸垂は、非常に負担が多い上半身の筋肉運動であるため効果が出やすい。60歳代でも私のように筋肉を増やすことが出来る。
老人は運動しても筋肉が増えないというのは真っ赤な嘘である!やり続ければ筋肉は増えてくる。体格も変わってくる。やり続けないから筋肉が増えてこない。シニアには暇な時間がたくさんある。その時間を筋トレに使うだけでお金で買えない健康寿命が手に入る。
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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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老人は運動を意識的にやらなくなる傾向が強い。年齢ともに足を使って動き回る事が少なくなり、自宅に隠りがちだ。体を動かさないと血行が悪くなる。血液は、心臓だけに頼って血液を体に送っていない。第二の心臓と言われる「ふくらはぎ」を使って足に流れた血液を心臓に押し上げている。その意味合いで「ふくらはぎ」を使う運動を意識的にする事で血行を改善し、健康を増進させる効果がある。
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- カテゴリー: シニアの仕事
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今年65歳になる高齢者は、国民年金を受け取れる年齢になる。既に、厚生年金の一部(報酬比例)を受け取っている方は、フルに年金を受け取れる。その意味合いで経済的な余裕が生まれる。
65歳のシニアは、仕事を探す上でもビジネスを始める上でも精神的に余裕が生まれる。ただ、受け取る年金の金額で個人差が出る。多くのシニアは、働いて生活費を稼がなければならない状態にいる。
年金収入に月額10万から15万円ほどプラスできれば、通常の生活で経済的な不安を感じることはないのではないか。月額10万円以上を65歳から稼ぐならばパートやアルバイトで実現できる。問題は、70歳を過ぎてからである。日銭をパートやアルバイト出稼ぎならが小さな起業を準備できれば、70歳以降も年金以外の収入を確保できる。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。