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- カテゴリー: シニアの仕事
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第2のキャリアは自分がやりたいと思った仕事で築くのが余生を充実させる。定年3年前から起業準備をしている人がいる。起業を選ぶシニアは今の仕事よりも自分の夢を実現したいという欲望がある人が多い。人生は一度限り。やれる時に挑戦するほうが後で後悔しない。それは確かである。
再就職で第2のキャリアを築くのは難しい。自分が滿足するキャリアは自分で作るしか無い。雇用する側は「あなたの第2のキャリア」という意識はない。単純に自社のビジネスにプラスになる人材であるか、ないかだけである。シニアの人材は若者よりも短命であり、使い捨て要員であると思ったほうが良い。再就職先に多くを望まないことである。
定年退職後の雇用不安は他人の会社に再就職する限り無くならない。年齢制限がどの会社にもある。60歳で定年退職をして他社で65歳まで勤める。5年間を65歳から起業するための準備期間になれば最高である。
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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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シニアは老眼になっている。たぶん、近視にもなっている。私自身もそうである。そのため、文字が小さい画面や印刷物は眼鏡を外して読むしかない。早い人は45歳代で老眼になってしまう。女性に多いかもしれない。私の奥方も老眼と近視である。彼女はタブレットを良く使う。スマートフォンは外出時の時に使っている。
妻曰く、タブレットは自宅のWi-Fi接続環境でデータ送受信容量を気にせずに使える。その上、スマホよりも見える画面が大きいので見やすい。ホームページで情報を探すときなどは特に便利。外出時にスマホを使うのはモバイル通信ができるので場所を問わずに使えることと持ち運びの点で負担がないことである。
タブレットはパソコンよりもシニア向けである。キーボード操作がいらない。スマホと同じように指タッチ操作で使える。お勧めはAppleのiPadである。4万円ぐらいから買える。
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- カテゴリー: シニアの仕事
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自宅にある古いノートパソコンが突然起動しなくなったという問題で困ったシニアが多いのではないか。ノートパソコンを使う事が出来るがノートパソコンの事に詳しくないシニアが多い。そのため、いつも使っているノートパソコンがいつも通り動かなくなるとお手上げになる。多くは、ネットでパソコン修理サービスの問い合わせをする。調査だけでも最低5000円はする。修理を依頼すると数万円以上を請求する場合が多い。
数万円を支払って古いノートパソコンを生き返させるよりも新しいノートパソコンを購入したほうが良いと考える人がきっと多いはずだ。問題は、動かなくなったノートパソコンの中に保存してあるデータである。新しく購入したノートパソコンに動かなくなったパソコンにあるデータだけを取り出して移したい。そんなニーズが必ず生まれる。
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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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あるビジネス勉強会で生活に困っていない年金受給者のシニアがやってきた。大企業のOBであるため、企業年金、厚生年金、基礎年金で生活が十分できている。別に仕事を探さなくても毎日好きな事をやって余生を過ごせるのだが、彼曰く、「遊ぶことに飽きてシニアのためのシニアの仕事作りに興味を持った!」ために今日ここに参加したという。
お金に困らなければ働く必要もないのだが、何かしていないと精神的にも肉体的にも良くないという悩み事を抱えていた。贅沢な悩みであるが何かにチャレンジしたいという気持ちは伝わってくる。
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- カテゴリー: 高齢者の健康
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67歳になった今、週2回の筋トレ運動を週3回にしようとしている。10年前の57歳の時の身体と比べて67歳の体は加齢によって確実に機能が低下してきている。それが体感できる。70歳の知人男性と懇親会の席で話していたら、健康の話題になった。毎日散歩をすると言う。どのくらいの距離を散歩するのか聞いてみたら、2〜3キロぐらいだと言う。
私達夫婦(60歳代)は、週末に訪問したことがない公園を探して訪問している。無料駐車が出来る公園近くのスーパーマーケットを探してその場所から公園まで歩く。公園までの距離と公園内での歩行距離を合わせると10キロぐらいになる。それが私達夫婦にとって当たり前の距離になっている。
その感覚で70歳の知人男性に「10キロ歩けますか?」と聞いてみたら、とても無理だと言って来た。毎日散歩で3キロ歩く70歳の体では10キロ歩くのが大変なんだと分かった。個人差はあるが、一般的に70歳という歳の体は加齢による身体機能の衰えが顕著になるらしい。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。