子供の頃、テレビで人気だった「宇宙家族ロビンソン」のリメイク "Lost in Space" が、Netflixオリジナルで4月13日から配信されている。Netflixを契約した理由は、Star trek番組を見るためだった。サイエンス・フィクションのテレビ番組や映画を好きなだけいつでも見れるのが魅力だ。
昨日からリメイク "Lost in Space"を見始めた。オリジナルの「宇宙家族ロビンソン」の物語と違う話の展開のように思える。登場する異星人のロボットがかっこいい。リメイク "Lost in Space"を見ながら自分の子供の頃を思い出す。SFへの興味がこの辺から生まれて来ているのではと思う。
この本のタイトルをどう解釈するかで求めている情報を得られない場合がある。本を読む前の私の解釈は、こうであった。
「あぁ、この本は販売方法を教えてくれるのでは。」と思って読み始めたのだが、How to sellの前の段階の事を書いている。How to make a mechanism to sellとなっている事に気がついた。トルネード式仮説検証というアプローチで販売につながる問題解決方法を教えているのだ。
私が学んだことはこんな事だ!
今、会社の雇用延長制度で働いているシニアは、幸運なシニアと言いたいのだが65歳になる前までに65歳以降の生活スタイルを明確にしておかないと辛い老後が待っている。
60歳定年で65歳まで再雇用されて働いているシニアは、この5年間の内に老後にやるべきことを考えようと思っている人が多い。そう考えているシニアは、一度、既に65歳で会社を卒業した先輩のライフスタイルを調べたほうが良い。多くの先輩は、暇をつぶす老人になっているはずだ。老後に何をやりたいかが見つからず、貴重な時間を無駄に過ごしている。
65歳から70歳までに生活のリズムを作り込む必要がある。私の知人が最近60歳で定年退職をした。残念ながら、再雇用制度がない会社であるため今は失業している。彼の様子と言動を見ているのだが、老後の人生がイメージできていない。仕事を探しても見つからない。自宅では、奥さんから煙たがられる。自分の居場所が無くなってきている様子が見て取れる。
働くことを諦めた70歳代のシニアは、もう一度、働くことを挑戦してみると道が拓ける。誰かに雇ってもらうことは期待できないかもしれないが、自分で小銭を稼ぐちょっとしたビジネスに挑戦してみるぐらいは出来るはずだ。どの様なビジネスかは、個人差があるが働く動機付けが明確であればあるほど、やり甲斐が生まれるはずだ。
働きたい理由が、欲しい物を買うためという理由で十分だ。高額な物であればあるほど一生懸命に働いてお金を稼ごうと色々と考え、動き回る。金額は数万円でも良い。ちょっとした働く目的が見えていればそれで良い。
今日のランチは、横浜ベイクォーターにあるKua Aina(クア・アイナ)というハワイ・オアフ島にあるハンバーガーショップの日本支店で下記のハンバーガー1/2LB単品を食べた。
家族連れが多かった。幼子たちがお母さんたちを悩ましていた。同時に私も幼児たちの叫び声で落ち着いて食事ができなかった。マクドナルトのハンバーガーと違ってリアルなお肉の味とボリュームを楽しめるハンバーガーであったが、その味を半減させるのが幼児たちの叫び声だ。これには参る!
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。