暇な老人にやる気を出させる方法はあるのだろうか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

老人は、一般的に何か新しい事をやろうとすると後ろ向きな姿勢になる人が多い。なぜ、そのようになるのかが今までわからなかった。老いによる体の衰えに加え、新しい事への好奇心と興味の減退が著しくなるのが自分自身の心境で感じる。面倒なことはやりたくない!そんな気持ちが先に出るようになる。

でも、人から頼りにされたり、人助けになるようなことはどんなに面倒なことでもやる気を出す。自分の存在が社会から求められていると老人でもやる気を出す。特に若い女性や可愛い孫に頼まれると面倒なことでも断れない。誰かが何かで困っているときにそれを解決できることを知っているならば、老人でも手助けをする。

誰だって、自分が求められれば動き出す。

老人にやる気を出させる方法

私は若い女性に自分の得意とすることを頼まれると断れない。ビジネス感覚無しで手助けをしてしまう65歳のシニア男性。この感覚は他のシニア男性にも共通するのではないか。シニア男性が若い女性と接する機会は非常に少ない。その上、自分が得意とする分野で人助けが出来れば自然と力が入る。

シニア男性が積極的な姿勢になる時

  1. 若い女性から自分が得意とすることをお願いされたら、どんなシニアでもやる気が出るのではないか?
  2. 可愛い孫の女の子から頼まれたら、なぜか、力がはいるのではないか?

誰かに頼まれて人助けになるとわかれば、人肌脱ぐのが人情。面倒な事でも動いてくれる人は多い。それが自分で出来ると確信しているときはなおさらそうである。

災害ボランティアとしてシニア男性が活躍している。人手が足りない現場で自分ができることが見つかれば、人助けになる。暇な時間をただ何もしないで潰しているならば、災害ボランティアとしてなにか出来ないかと思うのは自然ではないか。自分ができるちょっとした人助けは老人にやる気を起こさせる。

何か心に熱い感情が生まれてくる時

シニアにとって面白いことは何なんだろうか。面白いことを体験できれば、やる気が生まれる。私の次男は、今、フリースタイルフットボールというスポーツに熱中している。熱中するほど面白いのだろう。

フリースタイルフットボールとは、(引用先:ウィキペディア

フリースタイルフットボールとは、リフティングやドリブルなどのサッカーの技術を飛躍させて、魅せるものにした文化である。 立った状態で足技を行うエアムーブ、座った状態でボールを扱うシッティングムーブ、上半身でボールを扱うアッパームーブ、地面にボールが着いたまま扱うグランドムーブなどのカテゴリーに分かれているが、現在もカテゴリーは派生し続けさらに枝分かれしている。

新しいジャンルのスポーツだからそこに自分の可能性を見出したのだろう。

老人でも自分に新しい可能性を見出すことが出来れば「面白いという感情」が生まれて熱中し始めるのではないかだろうか。やる気が無いと熱中しない。

面白いという感覚

面白いことが自分でも出来るという感情を生み出す仕掛けが出来れば、多くの老人はやる気を出して余生を楽しく過ごせるのではと私は思っている。個人によって面白いと感じることが違う。この時点でどんな仕掛けを作れば老人に面白いという感情を感じさせられるかは分からない。

最近、隣人や知人が家庭菜園をやり始めている。自宅の庭に野菜を植えて育て、そして、食べる。素人にとっては簡単ではないし、時間とお世話がかかる。毎日植えた野菜の成長を観察するうちに野菜作りの難しさと面白さを体験するようだ。自分で育てた野菜を食べるという新しい体験がやる気を老人に出させている。

65歳になる初老の私は、何も出来ない男性である。出来ることは、非常に偏っている。家内の力なくして日常生活は上手く回らないかもしれない。料理も余り経験がない。不器用で修理や工作も出来ない。実生活ではあまりにも頼りがいのない人間だ。 

今頑張ってやっていることは、自分の得意としているウエブでコンテンツを書くことだ。ウエブで情報を発信する技術と知識があるのでそれを使ったお金稼ぎの仕組みを作っている。成果が出てきているのでそれが楽しみであり、やり甲斐に成っている。満足が行くレベルの稼ぎになるには、もっと地道な努力が求められる。時間がかかる。今はそれに時間と労力を投資している。

欲を言えば、もう一つ、お金を稼げる仕組みを作りたい。自分のアイデアと仕掛けでお金が稼げるようになると誰もが熱中する。やる気はどんどん出てくる。自分が中心になってやることはやる気を生み出すベースになる。

結論

暇な老人にやる気を出させる方法はある。特に老人男性は若い女性に頼まれるとNOと言えない。頼まれたことがときな分野であると喜んで手助けしてあげる。可愛い孫に頼まれると断れない。孫の喜ぶ顔が幸せを感じさせるからだ。シニアは自分が何か出来ることを探している。

シニアにやる気を起こさせるには熱い感情を引き起こす仕掛けが必要である。面白いと感じさせれば、それが引き金になって熱中する。初老の65歳の私でも絶えず自分を楽しませることを探している。自分のスキルが生かせる仕事があれば積極的に受ける。

やる気を出すスイッチは誰にでもある。スイッチをオンにする方法さえ分かれば、老人でも動き出す。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。