世話のかからないペットがシニア向き - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

私の周りには犬や猫を飼っているシニアが大勢いる。彼らは犬や猫のペットに人間並み以上のお金を使っている。老後のお金はペットに行っているのではと思うぐらいである。我が家は敢えて犬や猫のようなペットを飼わない。世話をする面倒とコストがばかにならないからだ。

好きな時に旅行に行けなくなるという理由が大きいし、最後まで面倒を見れるかどうか怪しい。ペットを中心とした生活が嫌であるためでもある。犬や猫は人間のお世話がないと生きて行けない。人間と同様に感情もある。人間の都合だけで犬や猫のような生き物を飼うのは責任が大きい。

寂しさを癒すペットではあるが、買われるペットはどう感じているだろうか。飼い主は最後まで自分の面倒を見てくれるだろうかと思っているかもしれない。そんな心配事がペットを飼うことで生まれる。出来れば、お互い依存しないでペットと共存する事が理想である。

それが出来るペットを3年ほど前から飼っている。飼っているというよりも居候を許している。

ニホンヤモリ

我が家のペットは自由奔放に居候している

マンションのベランダに花壇を作ると色々な虫がやってくる。その虫を餌にしている爬虫類や小鳥もやて来る。我が家にはヤモリがやってきた。そして、住みついた。ヤモリ(家守)は縁起が良い生き物である。自宅にゴキブリが居れば、ゴキブリを退治してくれる。餌は生きている昆虫。夜行性であるため、夕方から活動し始める。

我が家のヤモリはニホンヤモリ

ニホンヤモリ

写真を見て気が付いた方がいるかもしれないが、尻尾が切れて再生中である。トカゲと同じで危険が迫ると自分で尻尾を切る。私が見かけるヤモリはいつも午前中である。動かないでじっとしている。じっと観察していると素早く動く時がある。

日常的に見かけるヤモリはニホンヤモリと言われる。ペットショップに行けばペット用の輸入されたヤモリが売られている。ニホンヤモリは販売されていない場合が多いのでどこかで探してくるしかない。我が家は集合住宅3階に位置している。下に住む家族もヤモリを飼っている。我が家と同じニホンヤモリである。知らないうちに居候してくる。

ペットとして自然のヤモリは何かと都合が良い

ベランダに花壇を作っているのでそこが我が家のペットの寝床になっている。夏はベランダから色々な昆虫が侵入してくる。招かざる客としてカメムシも多い。洗濯ものをベランダで干すとカマキリが衣類の中に隠れて部屋に侵入してくる。ベランダには色々な昆虫がやって来るのでヤモリ君にとっては良い餌場である。

ニホンヤモリ

私たちにとってはヤモリにエサを与える必要がない。自活している居候ペットである。ヤモリは害虫を退治してくれる。話し相手にはならないが、可愛い顔をしているので私たち夫婦の目を癒してくれる。自然環境で生活しているヤモリなのでお互い干渉せずにいられる。

ペットショップで買った輸入ヤモリは餌付けをしなければならない。逃げないように水槽(水なし)に入れて飼うことになる。何かとお金と面倒がかかる。

寿命が5年から10年、ニホンヤモリ

我が家のベランダにヤモリが居候し始めたのは(気が付いたのは)3年前。多分、もっと前から居候していたと思う。1匹のヤモリなのか、数匹のヤモリなのか定かでない。サイズが小さいヤモリと大きいヤモリを見かけるからだ。

寿命が10年以内であるのは自分が生きている間まで見守ることが出来る。毎朝、ヤモリ君がいるかどうかを見るのが楽しみになる。身近な生き物であるので日々の生活に色と味を添えてくれる。まだ、夜間に動いている様子を見たことがない。暗いから分からないだけ。

結論:

一人で寂しいから、子供が独立したから、周りがペットを飼っているからといった理由で犬や猫を老後に飼い始める。ペットはシニアの心に癒しを与えてくれる。自分以外の生き物が身近にいると寂しさが紛れる。問題は最後までペットの面倒を見る強い意志と責任感があるかどうかである。突然死で自分が他界したらペットは生きて行けない。どうするのか。

我が家は世話がかからないペットと同棲している。ヤモリが自宅マンションのベランダ花壇に住みついている。朝になると顔を出してくる。私たち夫婦が近寄っても逃げない。餌を与えることは無い。自分で花壇にいる虫を食べている。

時々、ヤモリが出張に出かける。1週間ぐらい顔を見せない。窓からヤモリ君が出張から帰ったかどうかを観察している。そんな楽しみをヤモリから得られる。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。