どのようにすれば毎日歩く習慣を身につけられるのか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

80歳過ぎになって足の筋肉が衰えて歩くのが苦労する老人。そんな老人が増えている。お金があれば、会員制のスポーツセンターに通ってリハビリやトレーニングを受けるのだがそんな経済的な余裕がない高齢者が多い。足の筋肉を鍛えたいがお金がない。

足の筋肉を鍛えて普通に歩けるようにしたい。この欲求が日増しに強くなる老人。

歩く事が日課になる目的を作る

会社勤めをしている人は、電車、バス、徒歩で会社に通う。歩くという事が当然で意識することもない。会社勤めから離れたシニアたちは、毎日どこかに通勤・通学するという日課がなくなる。それが足の筋肉を知らないうちに弱める最初の原因になる。

ある目的を果たすために歩かざるを得ない。働いているときは、それが当たり前。足の筋肉を弱めた老人は、もう一度当たり前の日課をこなす必要がある。働けと言っているのではなく、歩いて何かをする目的を日課にするという事だ

私が知っている85歳の老人がいる。毎朝8時頃に自宅から2キロ離れたスーパーマーケットにその日の食料を買い出しに行く。1日に食べる分だけを買いに行っている。時間をかけながらゆっくりと杖を突きながら毎朝決まった時間に2キロ先のスーパーに買い出しに行く。

朝のスーパーはなぜかシニアの買い物客でいっぱいだ。新鮮な野菜や果物が広告の品になっていると老夫婦でやって来る。

食べ物は必需品だ。近くのスーパーではなく、1キロから2キロ先のスーパーを目標に歩いて買い出しに行く日課を作ることで足の筋肉を維持、改善できる。足の衰えは、足を使わないからである。足を使う時間が増えれば自然と筋肉が戻ってくる。

出来れば、朝と夕の2回を食料の買い出しで2キロ先のスーパーに買い出しに行く日課にすれば、1日8キロ歩く事になる。最初から1日8キロはきついので、ちょっと頑張れば歩いて行けるスーパーを決める。

最初の1か月間: 1キロ以内のスーパーを足慣らしで毎朝買い出しに行く。

2か月目: 1キロ以内のスーパーに朝と夕の2回、買い出しに行く。

半年間、1キロ以内のスーパーに朝と夕の2回、買い出しに行く日課を習慣にさせる。半年間、毎日行き帰りで4キロ歩く事になる。この習慣が身に付けば、足はスムーズに動かすことができるようになる。もっと、力強い歩き方をするには、歩く距離と時間を増やす日課をもっと作り出すことだ。

もう一人の知人は、週2回銭湯に行く。1キロから2キロ先にある銭湯だ。歩く目的があると日課に出来やすい。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。