人生の先輩たちが口を揃えて言うことがある。「長生きをしたければ、筋肉を失うな!」
60歳を過ぎると急激に毎年筋肉の量が1%づつ身体から失われて行く。普通の生活を送っているだけでは、失われていく筋肉を防ぐことが難しい。筋トレはシニアの身体と健康寿命を維持する上で必須であると認識すべきである。
多くのシニアは、70歳近くになると身体の筋肉の衰えと低下から体力が落ちたと感じ始める。身体が疲れやすくなると身体を動かす事が面倒になり楽をする生活に入る。歩いて行ける場所にも自動車で行ってしまうとか、階段を避けてエレベーターやエスカレータにいつも乗ってしまうとか、シニアの身体は身体を動かないという悪循環に入る。
筋肉の減少は、普通の生活を送る上で問題を引き起こす。特に足腰の筋肉で問題が起きて歩き回る力を失い始める。歩く力が衰えたシニアは、普通の生活を維持することが出来なくなる。そうなる前に筋トレを始めることである。筋トレを定期的に行い始めると健康になる。健康になると健康寿命も伸びる。その上、医療費も節約でき、余ったお金を余暇に使えるメリットが生まれる。
筋トレを始めてから緑内障以外で医療リニックに出かけたことが少ない。この10年間で医療機関にお世話になったことは背中にできた粉瘤の切除、足の付根に出来た脂肪腫の切除、大腸ポリープ切除、喉風邪で抗生物質の薬を頂いたぐらいである。70歳からは免疫力低下で思いも寄らない大病になるリスクが増える。日頃の健康チェックと予防策が重要になる。
年金で経済的に余裕ができている。仕事で必死になる必要もなくなった。残りの人生をどのようにしたら楽しめるかを今考えている。80歳まであと10年。70歳代にいる間に心でこれはやりたい、行きたい、食べてみたい、買いたいといった留めていた欲求を満たしてみたい。すべてが満たされるわけではないが、残り少ない人生で悔いがないようにしたい。
こんな画像を見つけた。若い女性の後ろ姿である。お尻の形が惚れ惚れするほど良い。私のお尻もこのくらい魅力的であればと思う時がある。お尻の形以上にフィットしたパンツである。こんなパンツの履き方をしている女性に出会ったら見つめてしまうだろう。横浜駅周辺には美人が多い。後ろ姿美人も目立つ。特にお尻の美しさをうまく表現している若い女性に負ける。
老後の楽しみはこんな些細なことでも十分。
70歳を過ぎたら、心の中にしまい込んでいた欲求を恥ずかしくても少しずつ満たして行くほうが良い。残された人生は待ったなしに過ぎていく。満たされない、満たされなかった欲求をこの時期に満たしても遅くはない。
好奇心があれば、人生は楽しくなる。趣味があれば、充実した時間が使える。非日常の生活をしたければ、夫婦で旅行をする。お金には限りがあるが、出来る範囲と頻度で人生を楽しめる事をやってみることだ。
70歳になって目覚めた好奇心がある。週2回の筋トレで肉体改造をしているのでその肉体にフィットしたファッションを楽しもうと思っている。スポーツジムではこの1年間スクワット中心の筋トレで足腰を鍛えている。それにヒップアップができる筋トレも追加している。その効果のためか太ももとお尻の境にある贅肉が消えていっている。それがヒップの形を良い形にしている。
老人のお尻は重力と贅肉で垂れ下がっている。それを治すにはお尻の筋肉を鍛えるしかない。上記の写真のようなお尻の形は男性であるので無理だが、少なくともお尻の形を後ろからはっきりと分かるようにしたい。タイトのジーンズを履いてお尻の形が魅力的に写るようにしたい。
血管年齢検査とは、動脈の硬さや詰まり具合を測定して、血管の老化の度合いを数値化した検査。動脈硬化症のスクリーニング検査として行われる。
70歳代になると血管の老化を気にする必要が出てくる。私は筋トレで自分の体重72キロ以上をベンチプレスやスクワットで上げるので力みやすい。当然、血圧は上がる。血管がもろくなっていると血管破裂になり他界するかもしれない。今まで自分の血管年齢を調べたことがなかった。70歳の健康診断のオプションに血管年齢検査があったので受けることにした。
追記>>>健康診断時にオプションで受けた血管年齢検査の結果が出た!
結果は血管年齢は70歳男性の標準範囲にあり、平均よりも若い血管年齢であった。今回は70歳になった記念に血管の健康度を見たかった。次回は75歳になった時、再度検査を受ける予定でいる。5年経過して何か変化があったかどうかを知りたい。
一般的に血管年齢の理想は以下の状態。
血管年齢は、20歳代の若さを保っていることが理想とされているが、年齢相応であれば健康な状態といえる。しかし、血管年齢が、実際の年齢より10~19歳高い場合は、何らかの生活習慣病を患っている可能性がある。さらに、20歳以上高い場合は、心筋梗塞や狭心症、大動脈瘤などを患う危険性が高い状態だと考えられる。(引用先 はつらつ健康ナビ)
「筋肉は貯蓄できる」・・・私を含めてそんなことを知らなかった人が多いのではないか。
筋肉は、使えば使うほど鍛えられて強くなる。毎日鍛えれば、その負荷に適応しようと筋肉を増やす。一方で筋肉を使わなくなると筋肉の量を減らし力も出なくなる。その上、60歳を過ぎた頃から毎年1%づつ体の筋肉量が減少して行く。老人は普通の生活をしているだけで毎年筋肉を失って行くのである。その事実を知らない老人が多い。
個人差はあるが、同じ80歳でも普通に歩ける人、杖が必要な人、車椅子の人になっているという違いが出る。この個人差をなくすには、失われて行く体の筋肉を増やす筋トレをする必要がある。特に足の筋肉を増やすのが重要である。普通の生活をする上で足の筋肉が弱ると問題が起きる。
筋トレで筋肉を鍛え始めると鍛え続けた期間によって筋肉貯金ができるようになる。筋トレをする事で筋肉の量を増やせる。筋肉の量が増やせなくても老化による筋肉の減少を遅らせる効果がある。老人の体は、運動量が減り、食べる量も少なくなるので自然に体が枯れてきてしまう。
この老化による現象を改善するために筋トレがある。筋トレをすることでシニアの体は意図的に運動量を増やし、食欲を改善し、基礎代謝量を増やせる。失われて行く筋肉を留め、増やせる。親戚に69歳の女医がいる。彼女は老後の生活で一番注意することはフレイルにならない事。フレイルにならない生活習慣を身につけることが重要と言っている。
多くのシニアは自分たちよりも年上のご両親を抱えている。まだ、生活する上で問題が無いならば今のうちに夫婦で海外旅行でもしようと思うのは私たちだけであろうか。
60歳の時のお金の使い方と70歳になった時のお金の使い方と価値は違う。お金は使うタイミングがある。60歳から75歳までは、健康、体力、意欲の面で問題が少ない。普通の生活が出来る体がある。体に負担が多い海外旅行などは健康や体力面で問題がない時に行くべきである。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。