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暑い夏は、Tシャツか、ポロシャツを着る機会が多い。この夏は、オーガニックコットンのT-シャツとポロシャツを買った。今までは、Tシャツやポロシャツは、100%コットンの繊維に拘っていた。コットンは肌触りが良いからだ。コットン製品の中には、オーガニックコットンを使っている製品がある。今までオーガニックコットン製品を使ったことがなかった。
ちょうど、無印良品のサマーバーゲンでオーガニックコットン製のポロシャツとTシャツが50%割引で販売されていた。価格がすごく安くなっていたので試しに買ってみた。
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腰痛は誰にでも発症する。60歳を過ぎると区民スポーツセンターでシニア向けの腰痛体操教室が定期的に開催される。腰痛で悩むことがなかった50歳代の時に腰痛体操をしているシニアを見て不思議に感じていた。なぜ、あのような体操が必要なのか。
66歳の今、シニアの腰痛体操は毎日やる必要があることに気が付く。私は60歳になる前まで腰痛であまり悩むことがなかった。悩むとしたら、ぎっくり腰ぐらいであった。年に2回ぐらいギックリ腰で痛い目を味わった。それ以外の腰痛はなかった。
今、ぎっくり腰プラス腰痛が私の体を襲っている。同年代の知人、友人も腰痛で困っている。人によって腰痛の原因が違うため、これをやれば何でも腰痛が改善するという万能な治療方法は見つからない。私の腰痛は原因がある程度分かっているので対策を試しやすい。
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全労済の生命保険に加入していたが、60歳になった時に生命保険の保証金が二束三文の金額になってしまった。つまり、60歳を過ぎた人の生命の価値はあまり保証の対象にないという事なのだ。
そこで、直ぐに全労済を解約した。病気で入院しても保証金が5日以降という時代遅れの保証であったのも気に入らなかった。生命保険の補償金額が今まで掛け捨て料金で良かったので今まで加入していた。その魅力がなくなった今全労済に入る価値がなくなった。
テレビの生命保険会社の広告を見ると持病があっても70歳以上でも生命保険に検査なしに入れるという。ただし、保険料金が100万円とか、200万円とか。何かおかしい気がする。月額の保険料金が5000円を越える。本当に意味があるのだろうか。詐欺の一歩手前な感じがする。
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”生活保護水準以下で生活するひとり暮らしの高齢者が“老後破産”に陥るケースが急増している実態を放送した際、その暮らしぶりに密着ロケした中でのインタビューでほぼすべての方が口にする言葉がありました。それが「死にたい」という言葉だったのです。(引用先)
今日放映された「親子共倒れの老後社会」のNHKスペシャルの密着ロケは、明日は我が身か!!と思わせる内容であった。
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仕事がない、毎日が日曜日の年金生活。何のために生きているのか疑問。趣味に没頭すれば良いと人は言うが、毎日できない。会社と違って家には同僚も友人もいない。居るのは妻だけ。妻は私を外に追い出す。昔のように朝出勤にして夜帰宅してと叫ぶ!自宅を追い出された私は外に居場所がない。こんなシニアが多いのではないか。
毎日が日曜日のシニアは幸せなのだろうか。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。