生きがいが無いと悩むシニア - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

定年退職をして自宅でひっそりと過しているシニアの中には、生きがいがないと悩んでいる人がいるかもしれない。何もやることがないからだと。仕事に没頭していた人ほど、仕事以外に喜びを感じることが少ないのかもしれない。そんな人は、仕事を探せば直ぐに悩みは解決される。

しかし、

生きがいがある仕事が見つからない!

シニアの生きがいは新しいことを始めると見つかる!

生きがいを過去に求めると時代の変化が邪魔をする。生きがいは、未来にあるからだ。生きがいを今持ち合わせていない人は幸運な人だ。新しい生きがいを探せるからだ。生きがいは、シニアだけでなく誰もが捜している。シニアは、人生の大半を会社勤めの中で過してきた人が多い。そのため、今までやって来たことが突然なくなる事で向かうべき方向を見失う。

新しい目標を作れば、向かうべき方向が生まれる。

新しい目標は、今一番困っていることを解決することにすると見つかりやすい。生活するためのお金に余裕が無ければ、月10万円ぐらい稼げる仕事を探すとか、起業するとかだ。自分が抱えている問題を解決する目標が最初のステップになる。簡単な問題から凄く大変な問題がある。どんな問題でも良いのでそれを解決することを目標にする。 

問題を解決する過程で色々な発見や新たな問題にぶつかる。その中から次の目標が見えてくる。短期的な目標になったり、長期的な目標になったりする。いずれにしても何かに向かって行くという過程に生きがいが生まれる。好きな事をやっていればそれが生きがいになると言うかもしれないが、チャレンジがないところに生きがいはない。 

他人の問題よりも自分の問題を解決する方が、生きがいを感じやすい。手応えがやりながら分かるからだ。自分の問題は他人が抱える問題と同じ場合がある。自分の問題を解決できれば、同じような問題を抱えた人を助けることができる。人を助けることでまた新しい生きがいが生まれる。 

まずは、自分を助けることから始める。これができれば、その方法を他人に応用する。それで他人が喜べばそれが生きがいになる。 

生きがいは、本を読んでも社会人大学に行っても他人から提供されない。全て、自覚から生まれる。自分が見つけた挑戦から生きがいを作り出す。

私の生きがいは、ビジネスを死ぬまでやり続けることだ。時代の流れと需要にあったビジネスを開拓してそれを作り上げ、それで生活費を稼いでいく。それが今と将来の目標である。

自分でビジネスをしていると世の中の流れを知ろうと努力する。時代について行こうと努力する。新しい時代との接点を持つ。シニアは年齢が増えるにつれて時代から取り残される。皆が使っているスマホと携帯電話の違いも操作も分からない。ビジネスをしていると新しい機器を使って生活することになる。使わないとビジネスが回らなくなるからだ。 

私が恐れるのは、時代に取り残されて一人では何にも分からなくなることだ。何をするにしても知っている人に頼らねばならないという状況に自分を追い込まないようにする。それだけだ。

20才代から40才代までは、仕事で新しいことに接することが自然と多くなる。そのため、意識して新しいことに慣れる必要がない。自然と社会生活の中で慣れてしまうからだ。シニアには、それがない。社会はシニアを求めていない。シニアは進んで社会に入っていく必要がある。それをやらないと置いてきぼりだ。

社会に入って行くとは・・・社会の一員と成って社会に貢献する労働をすることだ。

自分だけの世界に住み着かず、他の人間が住む世界で動き回ることで自分の存在価値を見いだす。何らかの社会的な活動をしていると自然と社会は自分を受け入れてくれる。シニアはそんな努力を意識的にやらないと駄目だ。新しい生きがいは、自分が風を起こすことで動き出す。

自分で動かない限り生きがいはやってこない。

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