街中を歩く女性の魅力:ファッション、着こなし、香り、マスク美人 - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

横浜駅からSOGOデパートに通じる地下街を家内と一緒に歩いていたら、目の中に入ってきた青色のワンピース姿の若い女性。ショートヘアーで友人と一緒に歩いていた。体の曲線にピッタリあったワンピース姿が目の虜になった。腰からヒップにかけて何故か私の目を引きつける。

フェミニンを感じさせる1950年台から60年台のファッションではないか。若い女性がワンピースを着るのをあまり見ていない。久々にワンピースを着た若い女性の姿に魅力を感じた

nice girl

シニアを魅了する街中を歩く若い女性

若い女性の後ろ姿に目が行く。着こなしが上手い女性はひと目で分かる。女性らしさはジーンズよりもスカート姿ではないか。春から夏にかけてはワンピース姿の若い女性が増える。

シニア男性にとって若い女性のワンピース姿は何故か女性らしさを強く感じさせる。薄っすらと透けて見えるブラジャーとパンティーの形がなんとも言えないほどセクシーに感じる。多くのシニア男性はそんな女性の後姿に若さを感じるのではないか。

男性の目を楽しませる若い女性の美と香り

女性のセクシー美は必ずしも裸体だけではない。体のスタイルと着こなしで男性の目を楽しませる。女性の美は顔だけではない。体全体から感じるものがある。男であれば本能的に女性のフェロモンを感じ取る。若い女性の後ろを歩いていると男性にしか感じ取れない若い女性独特の香りに気がつく。和服姿ならば、うなじに何故か魅力を感じる。洋服ならば、バストの形や腰からヒップにかけての曲線美である。

洋服で体の曲線美を自然の形で出すならば、ワンピース姿が一番。春から夏に掛けての明るい色のワンピースが何故か男の目に染みる。それに薄っすらと見える下着。何とも言えない女性の美。男の本能を微妙に刺激する。この感じ方は若い男性よりもシニア男性に多いと思う。

若い男性は肉体美に目が行く。シニア男性は微妙な女性の美に反応する。若い女性だけではなく、和服が似合う熟年から初老の女性も多い。初老の女性は背筋が綺麗な人が魅力的である。背筋がすっと伸びている姿に若さを感じるし、健康的である。背筋が伸びていると歩く姿が若々しくなる。

私のようなシニア男性は微妙なフェミンを明るい色のワンピースの後ろ姿に感じる。特に白いベルトの色とスカイブルーのワンピースの色が目立つ。それにセクシーさを加える薄っすらと見える下着である。男は何歳になっても性的な欲求を若い女性の姿に見出す。

マスク姿で美人が急増

コロナ感染予防でマスクをする生活が3年以上続いた。今は特別な環境以外でマスクをする義務はない。個人の判断に委ねられている。だが、まだマスクをしている人が大部分である。特に女性はマスクから離れられない。その理由はいくつかある。

  1. マスクの形で自分の顔を美しくできる(口、顎、鼻などの形を隠せる)
  2. マスク下のお化粧を省略できる
  3. 目だけのお化粧で美顔にできる

テレビ番組に映し出される一般女性がマスク姿だと美人に見えるのだが、そのマスクを外すとガッカリする。マスクありとなしでは顔の印象が180度違う。そんな現実を理解しながら街中を歩くマスク美人を眺めるだけで気分は良くなる。

ミニスカート、ロングスカートを着こなす女性

女子高校生は超ミニスカート。太ももが目立つぐらいのミニスカートで歩いている。下着が見えてもあまり気にしない感じがある。20歳代の若い女性がミニスカートを履いているのをあまり見かけない。むしろ、ロングスカートを履いている女性が目立つ。どちらもファッションとしてうまく着こなしていればその姿は美しい。

ロングスカートは着こなしを間違うと逆効果。女性としての曲線美を出したいならば、腰からお尻までの曲線美に注意すべきである。ロングスカートは足の曲線美が美しくない女性を隠す。着こなしを上手くすれば体全体の印象を良くする。

ロングスカートの着こなしが悪くなる原因

  • パンティーラインが見える
  • 腰からヒップにかけての下着がスッキリしていない
  • 曲線美がない体型でロングスカートを履く
  • 太っている女性で足が短い人

ロングスカートの良さは体の曲線美を強調したい女性に適している。身長があればO脚をロングスカートで隠すことができる。静電気を起こすパンティーストッキングを履かないでソックスで済ませられる。スカートはパンツ姿と違って女性らしさを自然に出せる。私の感覚では女性=スカート姿である。私の世代の男性はそれが当たり前であった。

スカート姿の若い女性で香りの良い香水をつけてロングヘアーであると自然と顔がそちらに向く。パンツ姿の女性ならば、ウルトラスキニー姿のジーンズを履いている女性に目が行く。ヒップの形に魅力を感じるからだ。

若い女性独特のフェロモンの香り「Sweet臭」が男性を魅了する

10代後半から20歳代の若い女性は体からSweet臭という香りを分泌する。ロート製薬がこの香りの研究をした。10~20代女性に特有の「SWEET(スウィート)臭(甘い香り)」は30代以降減少するという研究結果である。

花が甘い香りを放つように異性に自分の存在を気が付かせて目を向けてもらう効果がある。それにフェロモンが追加される。シニア男性でもこのSweet臭を若い女性から感じられる。若い女性とのすれ違いや後ろを歩くと必ず同じ甘い香りを感じる。最初は若い女性の間で流行している香水ではないかと考えていたがそれは違った。

ロート製薬の研究でSweet臭の成分は「ラクトンC10/ラクトンC11」 であると結論している。

結論

横浜界隈を歩く若い女性を眺めていつも感じることがある。ファッション、着こなし、香り、マスク美人という視点で魅力である。シニア男性にとって若い女性のワンピース姿が何故か女性らしさを強く感じさせる。ロングスカートファッションは若い女性の脚線美をアピールする。コロナ感染予防でマスクをする生活が3年以上続いたお陰でマスク美人が大量発生した。美人が見かけだけでも増えるのは喜ばしい。

10歳代、20歳代の女性とすれ違いに香る独特のSweet臭がある。甘い香りであるためすれ違った女性を目で追ってしまう。そんな魅力を放つ若い女性がいる街中はシニア男性にとって楽園である。

 

 

 




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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。