高齢者がスマホを使っているとスマホの位置情報をパソコンで無料で分かる仕組みがある。GoogleのアンドロイドOSが搭載されているスマートフォンやAppleのiPhoneなどでその仕組みを使える。私は、Googleアンドロイドスマートフォンを使っているので私の家内が私の居場所を探そうと思えばすぐに出来てしまう。

スマホをいつも所持させていれば両親の居場所がリアルタイムでわかる!

私は、フリーテル雅というアンドロイドOSのスマホを使っている。そのモデル番号が、FTJ152Cである。今、この記事を書いている場所、スタバ店、にマーカーが立っている。下記の地図は、Googleのデバイスマネージャーというサイトを利用することで得られる。パソコン画面で下記のように位置情報が地図の上に表示される。

where you are R

アンドロイドのスマホでは、Googleでの端末登録が必須になっているのでGoogleのデバイスマネージャーというサイトにアクセスすれば良いだけでこの位置情報サービスを利用できる。もし、やり方が良く分からない場合はこのサイトを参照してください。

この位置情報サービスの本来の目的は、スマホをどこかに置き忘れた時に探すためのツールである。 それを活用してスマホを所持している人の位置を探せるという事だ。

子供でも老人でもスマホをいつも所持して使っている人であれば、いつでもそのスマホの所持者の場所を特定できる。認知症で自分の家の場所を忘れがちの老人がいる家庭であれば、スマホをいつも所持させることで居場所をパソコンで見つける事が出来る。

Googleのデバイスマネージャーというサイトにログインするには、探してるスマホでGoogleに登録したGmailアドレスとパスワードが必要になる。いわゆる、グーグルアカウント情報だ。スマホにある設定アイコンをクリックしてアカウントを開くとグーグルのアイコンが見える。それをクリックすると登録した時に使ったGmail Addressが分かる。

自宅への帰りが遅いと心配した時は、この位置情報サービスを使って子供や旦那や両親の今いる場所を探せる。