スターバックスのお店でいつも顔を合わす女子大生の店員が二人いる。いつも、一言二言、話をしてドリップコーヒーを注文する。二人ともそれぞれ違った魅力を持った女子大生店員である。仮にA子さん、B子さんという名前にしよう。私の心がけは、相手の顔を見て素直に良い印象を言葉にして伝える事。
スターバックスの良さは若い女性店員が元気良く対応してくれることである。顔を覚えてくれると気楽に話しかけてくれる。時間の経過で名前まで覚えて話しかけてくれる。
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女性は褒められるとその男性の顔をいつも覚えていてくれる!
A子さんは、いつも午前中スタバでアルバイトをしている。朝であるためか、顔がはつらつとしている。その印象を素直に言葉してA子さんに伝えている。こんな感じだ。
「今日は、はつらつとした元気な顔をしているね!笑顔がかわいいよ」
65歳になるシニアからこんな言葉をかけられて笑顔が笑顔を呼んだ。彼女の印象を素直に伝えただけだ。しばらく、午前中にスタバに行っていなかった。今朝、A子さんに逢ったら、「しばらく、お顔をお見かけしませんでしたがお元気ですか?」
私の顔を覚えていてくれたのだ。日本の女性は、男性から気楽に褒められることがないためだろう。私は、女性を褒める事に恥ずかしさを感じない。本当の事を言葉にしているだけなのだからだ。
「いつも、さわやかな顔をしているね!スマイルがいいね~!」
B子さんは、午後からスタバでアルバイトをしている。場所が違うスターバックス店だ。彼女の印象は、こんな言葉で伝えている。「いつも、さわやかな顔をしているね!スマイルがいいね~!」と話しかけている。B子さんもその言葉に喜んでくれる。笑顔がはち切れんばかりの顔になる。
女性を褒めると本当に後々色々と心配してくれる。スタバで仕事疲れをして仮眠をした。目が覚めた時に気が付いてくれてお水を持ってきてくれた。シニアの私が仕事で疲れているのを心配してくれたのだろう。毎日パソコンとにらめっこで仕事を長時間している姿を見ているからだろう。
スタバの女子大生スタッフと会話すると元気がもらえる
スタバでは女子大生アルバイトが多い。毎年入れ替わる。卒業して社会人になっていくのだ。就活で内定を取るとすぐに私に教えてくれる。そんな場面を何年も繰り返し味わっている。若さは美貌だ。若い女性と顔を合わして会話をするだけでシニアは元気になる。
スターバックスの女性店員に顔を覚えて頂く方法(番外編)
私はいつもこんな注文をする。
私:「ドリップコーヒー、ショートで量を半分にして下さい。それにお湯を足して下さい。」
店員:「えっ?それで良いのですか?」
私:「濃いコーヒーは胃に悪いのだよ。お湯で半分に割るとちょうど良い濃さになるからね。」
これを同じスターバックスのお店で注文するだけで注文受付の女性店員は私の顔を見ると私だけのコーヒーを意識して用意してくれる。私のようなコーヒーの注文は非常に稀であるから彼女たちの記憶に残りやすい。
このやり方で注文が簡単になる。「いつものコーヒー!」と言うだけである。
結論
スタバで可愛い女性店員に顔を覚えてもらうと気分的に心地よくなる。顔を覚えてもらうと気軽に話しかけてくれる。他のカフェではこんな事は起きない。ただ、コーヒーを提供するだけ。スタバの店員はお客との会話をマニュアルで義務付けている。お客との交流がないと固定客を作れないからである。
女子大生がアルバイトで働いている。皆、可愛良い。65歳のシニアにとって若い女性と会話ができる機会は日常的に殆どない。スタバでコーヒーを注文するときだけが若い女性との接点になる。