定年離婚にならないように奥さんを喜ばせる方法 - 仕事、健康、筋トレ、暇

定年離婚が増えている。悲しい事であるが、その原因の多くは離婚される旦那さん側にある。亭主関白も良いのだが奥さんの事を自分中心に考えていると予想外れの結果になる。退職金を頂いた時が離婚の始まりとなる。

老後の離婚は、ある意味で悲しい。夫の立場で考えると妻が離婚を考えているなんでちっとも分からない。妻の立場で考えれば、積もり積もった夫への不満が定年退職で退職金が入り、その分前をもらって夫から離れることで自分一人の生活を実現させる。

定年退職前に奥さんに感謝し、今までの苦労をねぎらう!

他の家庭の事は分からないので私のケース事例にする。私は、51歳の時に独立した。この時、家内が賛成してくれなかったら今がない。自分のビジネスをやりたいと過去に何度も漏らしていた。そのおかげだろうか、家内はその願いを叶えてくれた。

奥さんを褒める、家事から開放させる機会を設ける

私は、学生時代を米国の大学で過ごした。そのためか、奥さんを素直に褒めている。朝、綺麗に見えた時は率直に「綺麗だね!」と言葉に出す。彼女には、私にない才能と能力がある。そのおかげで私は助かっている。彼女は、私の私設秘書である。

彼女を海外旅行に連れて行く時が多い。国内出張でも一緒に行き、私が仕事をしている時は彼女が観光をしている。いつも、自宅で留守番は嫌だろう。機会ある毎に奥さんを連れ出す。

今月は、Washington, D.C.とSan Diegoに奥さんを連れて行った。仕事兼観光であった。彼女には、何か出会いがある物を見つけたら二度とお目にかかれないから本当にほしいなら買いなさいと言っていた。女性にとってショッピングは、男性にない楽しみなのだ。

非日常的な生活が出来る旅行は、夫婦によっては成り立たない場合があるらしい。奥様曰く、友達の夫婦は旅に出る度にけんかになるという。そのため、夫婦で旅行しないと言っている。これは、なんと悲しい事ではないか。お互いに人生の苦楽を共にしてきたのに一緒に旅行を楽しめないとは。

奥さんの負担を減らし、喜ばせることをやる

長年生活を一緒にしてきたあなたならば、奥さんが喜ぶ事の一つや二つ分かっているはず。定年退職で自分の人生に迷っている時は、自分の事だけを考えるのではなく生涯の連れである奥さんの事も一緒に考えると良い。

今日は、奥さんは友達と外食に出かける。そのため、私は自宅で気楽な食事をすることになっている。奥さんは、今まであなたのためにずっと夕食を作り続けていた。今度は、あなたが奥さんのために奥さんの時間を作ってあげることである。

褒めることが苦手ならば、奥さんが今までやってきたことを代わりにやる。奥さんに自由に使える時間を作ってあげる。料理作りは奥さんだが、食後の皿洗いは旦那さんの仕事という役割分担が自然な形で行われると奥さんも助かる。お風呂洗いもそうだ。全て奥さんに任せない。奥さんの苦労を軽減させてあげる心遣いと行動を見せれば自然と奥さんはあなたのことを見直す。

奥さんの存在は、これからの生活でかけがいのない存在になることは確かである。定年退職をしたら、今度はあなたが奥さんに尽くす番である。

奥さんが喜ぶことを実行してみて下さい。一言で良いので、「今日のその服似合っているね!」と言って反応を見てみる。

夫婦で楽しむことを提案する

私達夫婦は平日にドライブに出かける。湘南の海岸に行って海を眺めたり、ランチやカフェを楽しむ。夫婦で一緒に行動する機会を増やしている。新しいショッピングモールが出来れば、平日に訪れる。定年退職後は時間を自由に使える機会が増える。

今までは会社中心の生活で奥さんもそれに追従していた。その視点を家庭中心に変えて奥さんの苦労をねぎらう行動を考える。一緒に楽しめることをいくつかリストして奥さんに相談してみる。奥さんも何か考えているはず。奥さんがやりたいことを優先してあげて自分の欲求を抑える。

老後の生活で一番頼りになるのは奥さんである。その事を忘れずに!

結論

定年退職後に離婚する夫婦が増えている。その理由は主人が自宅にいる。奥さんの負担が今まで以上に増える。自分中心で奥さんの考えを受け付けない。会社中心の生活パターンが定年後にも続いて奥さんを楽にさせない。定年離婚を予防するには自分自身の考え方を奥さん中心の考え方に変えることである。

奥さんの負担をできるだけ軽減することを考え、奥さんと相談して実行する。奥さんを喜ばす生活を意識して自分の生活パターンを変えることである。老後の生活で一番頼りになるのは奥さんである。その事を忘れずに!

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。