スタバでシニアが可愛い女性店員と言葉の交わす方法 - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

私の仕事場は、スターバックスだ。スターバックスを仕事場として使っている。常連客であるためスターバックスで働いている若い女性たちに顔を覚えてもらっている。今朝も横浜駅地下街のジョイナスにあるスターバックス店でこのブログを書いている。この店に来るといつも顔を合わせる可愛い店員がいる。仮に名前をA子さんとする。

彼女の名前を聞いた事が無いので実際の名前は知らないが、顔はいつも覚えている。彼女も私の名前は知らないが、私の顔を覚えている。支払いカウンターでいつものドリップコーヒーショートを注文する時、彼女の顔を見てこんな言葉をかけている。

私:「笑顔が可愛いね!そのメガネは伊達メガネかい?」

A子:「(ニコニコして)褒めてくれてありがとうございます。このメガネは本当の眼鏡なんですよ。ヨドバシカメラの地下にナポリタンのパンチョがオープンしたのを知ってますか。トッピング無料券を配っていますよ。」

私:「ああ、パンチョね。今日のランチはパンチョのナポリタンだったんだよ。おしいくてボリュームがあって良かった。」

A子:「私、明日、友達と食べに行こうと予定を組んでいるの。」

コーヒーの注文時にこちらから話しかけると可愛い女性との会話が始まる。

白髪頭の66歳のシニア男性が若い女性から幸せをもらう

大学生であるA子さんは、学校がまだ始まっていないのでスタバで働いている。大学2年生と言う印象だ。メガネをかけている時とコンタクトレンズをしている時とがある。どちらの時のA子さんを何度も見ている。A子さんとの接点は、いつも、ドリップコーヒーショートを注文する時だけ。

コーヒーを注文したあとに話しかけるのがポイント

注文時のちょっとした時間に可愛い彼女の事を褒めるように話しかけている。米国大学留学時代に学んだ女性を喜ばせる方法の一つである。日本人は人前で堂々と女性を褒めるのが苦手。私はその恥ずかしさが無い。事実を事実として言葉に出しているからだ。可愛い女性と知り合いになるには初対面の時にまず相手を喜ばす言葉で話しかける事である。

年齢的に私の子供のような感じのA子さん。私には女の子の子供がいない。それ故、女の子の子供にあこがれを持っている。娘を持った父親が娘が可愛くて、可愛くて仕方がない心境が私は理解できる。

誉め言葉で会話を始め、A子さんの笑顔で幸せをもらう。コーヒー1杯の料金でお金では買えない「幸せ」を頂けるのは実に嬉しい。こんな事をしているシニアはいないだろう。A子さんもきっとウキウキな気分で仕事が出来るだろう。お互いが幸せを頂く感じである。

スタバに行って可愛い女性店員を褒める挨拶

最近、幸せを感じた事が無いシニア男性はスタバに行って可愛い女性店員を褒める挨拶をしてみる事である。何で良い。第一印象で気が付いたことから褒める言葉を探すだけ。私はこんな言葉で褒める

  1. 「君のヘアースタイル、魅力的だね!」
  2. 「そのネックレス、あなたに合っているね!」
  3. 「笑顔が可愛いね!」
  4. 「魅力的な瞳だね!」
  5. 「元気な声がいいね!」
  6. 「そのイアリング、僕好きだよ!」

こんな感じで感じたことを直ぐに言葉にしてみる。別にナンパしているわけではない。褒めて喜ぶ笑顔を見る事でお互いが幸せを感じるため。

若い女性店員との世間話ができるスターバックス

コロナ禍で会話が減ったシニア男性たち。スターバックスでドリップコーヒーを1杯頼んでみると良い。運が良ければ、初回で注文窓口で話しかけられる。ちょっとした世間話でお客さんをもてなしてくれる。スタバの店員はできるだけお客さんとの会話を増やすことをマニュアルで指導されている。固定客を増やすにはお客さんとの距離を縮める声かけと理解しているからだ。

スターバックス以外の珈琲店で店員が話しかけてくる経験が一度もない。ただ、注文を取るだけの仕事をしているカフェがほとんどである。スターバックスの強みはお客さんとの距離を近づける挨拶と会話である。人恋しいシニアが驚くのはスタバの若い女性定員から話しかけられたということである。ちょっとした挨拶や話しかけだけで孤独なシニアに幸せが降ってくる。

注文時に店員から話しかけられなければ、こちらから褒める挨拶をすれば良い。そうすると次回から女性店員から話しかけられる。それであなたはスタバの固定客になってしまう。

結論

お金をあまりかけないで若い女性の笑顔をももらうには、注文時に相手を褒める言葉で話しかける事。褒められて怒る女性はいない。100%笑顔で答えてくれる。その笑顔がシニア男性の欲求を満たしてくれる。一瞬の出来事だが余韻が1日中残る。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。