私の仕事場は、スターバックスだ。スターバックスを仕事場として使っている。常連客であるためスターバックスで働いている若い女性たちに顔を覚えてもらっている。今朝も横浜駅地下街のジョイナスにあるスターバックス店でこのブログを書いている。この店に来るといつも顔を合わせる可愛い店員がいる。仮に名前をA子さんとする。
彼女の名前を聞いた事が無いので実際の名前は知らないが、顔はいつも覚えている。彼女も私の名前は知らないが、私の顔を覚えている。支払いカウンターでいつものドリップコーヒーショートを注文する時、彼女の顔を見てこんな言葉をかけている。
私:「笑顔が可愛いね!そのメガネは伊達メガネかい?」
A子:「(ニコニコして)褒めてくれてありがとうございます。このメガネは本当の眼鏡なんですよ。初詣に行かれましたか?」
私:「ええ、行ったよ。でも、甘酒で酔っぱらってしまったんだよ。神社で配ってくれる甘酒はアルコール量が少ないのだが、店頭で売っている甘酒は、アルコール分が多かったんだ。それで、酔いを醒ますためにカフェで暇を潰したんだ。」
A子:「甘酒で酔っぱらってしまうんですか。無料と有料の甘酒にそんな違いがあるなんて知らなかったです。」
コーヒーの注文時にこちらから話しかけると可愛い女性との会話が始まる。
白髪頭の64歳のシニア男性が幸せをもらう方法
大学生であるA子さんは、学校がまだ始まっていないのでスタバで働いている。大学2年生と言う印象だ。メガネをかけている時とコンタクトレンズをしている時とがある。どちらの時のA子さんを何度も見ている。A子さんとの接点は、いつも、ドリップコーヒーショートを注文する時だけだ。
注文時のちょっとした時間に可愛い彼女の事を褒めるように話しかけている。米国大学留学時代に学んだ女性を喜ばせる方法の一つだ。日本人は、人前で堂々と女性を褒めるのが苦手だ。私は、その恥ずかしさが無い。事実を事実として言葉に出しているからだ。可愛い女性と知り合いになるには、初対面の時にまず相手を喜ばす言葉で話しかける事だ。
年齢的に私の子供のような感じだ。私には女の子の子供がいない。それ故、女の子の子供にあこがれを持っている。娘を持った父親が娘が可愛くて、可愛くて仕方がない心境が私は理解できる。
誉め言葉で会話を始め、A子さんの笑顔で幸せをもらう。コーヒー1杯の料金でお金では買えない「幸せ」を頂けるのは実に嬉しい。こんな事をしているシニアはいないだろう。A子さんもきっとウキウキな気分で仕事が出来るだろう。お互いが幸せを頂く感じだ。
最近、幸せを感じた事が無いシニア男性は、スタバに行って可愛い女性店員を褒める挨拶をしてみる事だ。何で良い。第一印象で気が付いたことから褒める言葉を探すだけだ。私は、こんな言葉で褒める。
- 「君のヘアースタイル、魅力的だね!」
- 「そのネックレス、あなたに合っているね!」
- 「笑顔が可愛いね!」
- 「魅力的な瞳だね!」
- 「元気な声がいいね!」
- 「そのイアリング、僕好きだよ!」
こんな感じで感じたことを直ぐに言葉にしてみる。別にナンパしているわけではない。褒めて喜ぶ笑顔を見る事でお互いが幸せを感じるためだ。
お金をあまりかけないで若い女性の笑顔をももらうには、注文時に相手を褒める言葉で話しかける事だ。褒められて怒る女性はいない。100%笑顔で答えてくれる。その笑顔がシニア男性の欲求を満たしてくれる。一瞬の出来事だが、余韻がその日1日中残る。
この記事「シニアが幸せな気分を味うにはどうすれば良いか?」のポイントは、
- 支払いカウンターでいつものドリップコーヒーショートを注文する時、彼女の顔を見てこんな言葉をかけている
- 「笑顔が可愛いね!そのメガネは伊達メガネかい?」
- お金をあまりかけないで若い女性の笑顔をももらうには、注文時に相手を褒める言葉で話しかける事だ
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