老人にはまだ楽しめることが残っている!例えば・・・ - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

春一番の風が吹き始めた。老人たちも自宅を出て公園に向かう。公園のベンチに陣取った老人たちがあちらこちらに見える。あるグループは、いつものゲートボール試合をしている。老人の男性たちは、グループでいるよりも一人ベンチで公園の風景を眺めている。

人生の終焉を待つだけの老人たちの目には、如何にして残りの人生を楽しむかという命題だけが残っている!

健康なうちに老人が楽しめる事!

ずっと人生を楽しめる老人がいる。生き甲斐を持って生活を続けている老人だ。自分に生き甲斐があれば、残りの人生について悩まないと答える高齢者が多い。人生の節目として、幼児時代、少年時代、学生時代、青年時代、夫婦時代、家族時代、そして、年金(老人)時代がある。

人生経験を積むと好奇心を失い始める。新しい事を体験するのが億劫になる。心が躍ることが少なくなる。私自身、自動車への興味を失い、動けば良いという感じだ。マンションを購入して23年。ローンは完済済み。住む場所を変えたりする意欲も興味もない。今住んでいる所が一番良いと思っている。

私の妻は、子供大人だ。「子供大人」とは、子供のように物事を感じ振る舞える大人のことだ。好奇心で一杯だ。感じ方が純粋でそのまま物事を捉えている。経験や知識で感じ方に大人のフィルターがかかっていない

好奇心を自分の心に持ち続ける老人は若い!好奇心は、今まで見たこと、聞いたこと、感じたことが無いものに遭遇した時に心の底から生まれてくる。これが基本だ。好奇心がないと感じている経験豊かな老人でも未知との遭遇は好奇心で一杯になる。

1.自宅の中にVR(バーチャルリアリティー)を作り出して体験ができるMicroSoft Hololens

まずは、Hololensが作り出すVRとはどんな物なのかをYouTube動画で見て下さい。

この動画では、アニメのキャラクターが登場してくるのだが将来は実在の人間や動物なども可能になるだろう。自分の妻の若い頃の姿を映し出すことも出来るのではないか。そんな期待を私は持っている。

VR(バーチャルリアリティー)を体験したい方は、東京ビックサイトや幕張コンベンションセンターなどで開催される展示会に行くと良い。2017年6月21日から23日の期間で第25回3D&バーチャルリアリティー展が東京ビックサイトで開催される。

VRを体験していない老人は、一度、未体験の世界を味わってみると面白い。

 

2.テーマを絞った旅行を数人グループで行く

旅行は誰にとっても魅力がある。今まで気がついていなかった事実を現地訪問して発見する。テレビ、新聞、雑誌で知られている観光地でも実際に行ってみるとメディアに騙されたという印象と思いがけない出会いで驚くことになる。一人旅行でも良いが、旅は複数人で行ったほうが楽しい

私の知人は、夫婦で駅弁で有名な場所を普通列車で旅行する。目的は、「駅弁を食べること」である。 場所場所でその駅でしか販売されていない駅弁がある。駅弁を楽しみながら訪問先の駅を途中下車する。観光地ではないが、ローカルな地元の人に聞きながら訪れる価値がある場所を紹介してもらう。

旅は、地元の人達との交流がないと面白くない。非日常の出会いで交わす会話の中に人生をより味わい深くする内容がある。行ったことがない場所に行き、地元の人達と交流し、その場所でしか味わえない食べ物を楽しむ。

 

3.月1回2,900円60分の指圧マッサージに行く

個人差があるが、疲れた体をマッサージしてくる指圧屋さんは気分を良くしてくれる。指圧マッサージを受けていると時々あまりの気持ち良さで眠りに入ってしまう瞬間がある。指圧マッサージもタッチケアーなんだと感じる瞬間だ。私が利用する指圧マッサージ屋さんでは、若い女性が指圧マッサージをしてくれる。これが嬉しい。

可愛い女性からの指圧マッサージを受けながら会話をすれば、それだけで若さをもらう。筋トレをしているので1ヶ月に1回は利用している。毎回、指圧マッサージをしてくれる若い女性が違う。行く度に今度はどの子が相手をしてくれるのかなという気持ちになる。

リラックスさせてくれるバックグランドミュージック(ヒーリング音楽)を聞きながら、疲れているツボを優しく、時には、力強く押してくれる。痛気持ち良い気分を楽しめる。60分、そんな気分を楽しめるのは、若い女性による指圧マッサージだけである。

 

健康で自由に体を動かせるならば、自分で自分を楽しませることが出来る。残りの人生を楽しむには、「健康」でないと楽しめない。

60歳を過ぎたシニアは、健康を自分で作り出す努力をしなければならない!自由に動ける体は、筋肉が衰えると動けられなくなる。運動を定期的にしていない生活を続けるシニアならば、今すぐスポーツか、健康体操か、筋トレを始めるべきだ。若い時の体と違って高齢者の体は、楽をすると楽ができる環境に体を合わせてしまう。

楽ができる=体の筋肉を使わない。体の筋肉を使わなくなるとその部分の筋肉が痩せてくる。それが足ならば、歩くのが億劫になる。最終的に自分の足で歩けなくなる。

残りの人生を楽しむには、自分で健康的な体を維持するための運動が必須だ。どんなに長生きをしても自分で身動きができない体であるならば、楽しめない。

老人は年齢を重ねる度に肉体的制約を負うことになる。そうなる前に楽しみたいことがあるならば、それを実行する。無いならば、それを作り出す。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。