パソコンで首や肩が辛い人は持ち運び便利なPCスタンドが必要! - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

スタバのカフェで仕事をする時、首や肩、そして、姿勢が問題になる。テーブルの高さが低いとどうしてもノートPCの画面を見るために首を下に曲げて作業をすることに成る。この姿勢が長く続くと肩や首に疲労が溜まる。できるだけ、目の視線を普通の近い状態にして首や肩に負担が行かないようにする。

そんなことを可能にするノートパソコンスタンド"Nexstand"をアマゾン(2,500円税込み)で購入。

nexstand4

カフェでノートパソコンを持ち込んで仕事を3時間ぐらい行うと肩が凝り始める。そのため、椅子とテーブルの高さができるだけ丁度よいカフェを探すのに苦労している。スタバでも椅子やテーブルの高さが適さないお店が多い。この問題を解決しないと毎月1回は指圧マッサージに行かねばならない。

パソコンスタンドを一度でも使えばその良さが体で感じられるようになる。カフェでパソコンを使っている人達が多いのだが、私だけがパソコンスタンドを使っている。なぜ、皆さんは使わないのだろうか。こんなに首や肩の疲れの負担を少なくするのに。

PC画面の高さと角度を調整できるパソコンスタンド

nexstand2畳んだ状態

 

nexstand3Nexstandを開いて高さを調整した状態

 

一番高さが低い段階 

よりパソコンを使いやすくするには?

一番高さが低い状態でそのままキーボードを使ってブログを今書いている。私は、上記のような状態で直にキーボードを使ってインプットをしているが、追加のキーボードを使うことも出来る。ブルートゥース接続のキーボードとマウスがあれば、スタンドの高さをもっと高くして目の視線に合わせることが出来る。首を下に曲げないで直視できる高さだ。その状態が姿勢も良く、肩や首を疲れさせない。

問題は、キーボードとマウスを別にリュックに入れて持ち運ぶため、重くなることだ。それさえ構わなければ、スタンドの高さを目の位置まで高くして使うのがベストなのだが、必須ではない。パソコンスタンドだけでも十分。

パソコンスタンドはイスやテーブルの高さを気にさせない

Nexstandを買った理由は、カフェで仕事をするときにカフェを選ばなくても疲れない姿勢で仕事ができるようにするためだ。いつも、椅子とテーブルの高さが合わなくて首と肩の疲れさせている。この問題を解決したいという思いから購入に至った。今までは、スタバA店で椅子やテーブルの高さが合わないために使えなかった。これからは、どのスタバ店でも椅子やテーブルの高さに関係なく使えるようになる。

カフェを仕事場として使っている私にとってこの問題が解決するだけで相当の恩恵がある。私と同じようにカフェでノートパソコンを持ち込んで仕事をしている若者やシニアが多い。誰もノートスタンドを使って画面を見る目の位置を直していない。多くの人は、肩こりで困っていると思う。2500円ぐらいでこんな問題が解決できるならば、非常に安い買い物だ。

どのようなノートパソコンでも使えるし、重さは10kgまで耐えられる。私のようにこのスタンドにノートパソコンと両手を置いて入力作業をしてもユラユラしない。安定して使えるのが良い。

パソコンを長時間使う人に重宝される

カフェだけでなく、自宅のテーブルでも使えるし、持ち運びも簡単だ。リュックにノートパソコンとNexstandを入れておけば、行き掛けのカフェですぐに使える。私のようにノートパソコンで仕事を長時間する人にとってお役に立つ製品である。 

実は、このようなノートブックスタンドを買うのはこれで2回めになる。最初のスタンドは、高さの調整が2段階しか出来ず使うのを諦めてしまった。高さの調整が細かく出来るスタンドを探していてやっと出会えた。

結論

  • スタバのカフェで仕事をする時、首や肩、そして、姿勢が問題になる。
  • ノートパソコンスタンド"Nexstand"をアマゾン(2,500円税込み)で購入。
  • Nexstandを買った理由は、カフェで仕事をするときにカフェを選ばなくても疲れない姿勢で仕事ができるようにするためだ。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。