通勤の朝、必ず通る道がある。その道には、7台ぐらいの自動販売機が並んでいる。こんな感じだ。
こんなにたくさんの自動販売機が置かれていると必ず誰かがルール破りをする。通常の価格より安い値段で自社の自動販売機にお客を誘導しようとする。いつも外出しているシニアにとってドリンクの自動販売機は便利な水分供給場所である。私も出来るだけ水分を外出時に取ることにしている。健康維持のために出来るだけ水分をシニアは取る必要があるからだ。
安いドリンクを販売している自動販売機を探す
高齢者は知らないうちに脱水状態になっている。水分不足を知らせる体のセンサーの感度が低下しているからだ。いつも、お茶か水のボトルをリュックに入れて水分補充をする必要がある。水筒を持ち歩く事が嫌なシニアは道路沿いに置かれた自動販売機を活用する。色々な自動販売機が置かれている。値段を見ても高いドリンクから安いドリンクまで探せば探すほど幅がある。
自動販売機がたくさん置かれている場所が穴場
ペットボトルのドリンク、缶ドリンク、ビンドリンクがある。種類もお茶、紅茶、水、コーヒー、コーラ、スープ類、エナジードリンク、スポーツドリンクなどがある。シニアが買うのは、お茶のペットボトルか水である。それも500mlから600mlぐらいのペットボトルが多い。水は100円前後、お茶は140円前後で売られている。
自動販売機が置かれている環境によって価格が落ちる。写真のように多くの自動販売機が置かれている場所では価格競争が起きているため他の場所にある自動販売機よりも比較的に安い。私はいつも自動販売機が乱立して置かれている場所でお茶、水、ブラックコーヒーなどを買っている。
一番安くドリンクを買うならば?
- スーパーマーケット店、600mlの麦茶が90円(税込み)
- 乱立している場所にある自動販売機、600mlの麦茶が130円(税込み)
- コンビニエンスストア、600mlの麦茶が160円(税込み)
外出する時にスーパーマーケットに立ち寄れるシニアは幸運である。水分補給のドリンクはスーパーマーケットで買うべきである。一番安く買える。コンビニエンス店が一番割高になる。
今年の夏も昨年と同様に暑くなると予想されている。水分補給は散歩で歩く機会が多いシニアにとって必須になる。マイボトルにお茶や麦茶を入れても直ぐに無くなる。暑い時はどうしても自動販売機を活用する時が多くなる。
注意する事は、水は1日すると腐ってくることだ。バイ菌が繁殖するのでその日のうちに飲み切ることが基本になる。
結論
シニアにとって自動販売機は便利な水分補給場である。マイボトルを持参しても飲み干してしまう場合が多い。そんな時、自動販売機が乱立して置かれている場所を知っているとお安くドリンクが手に入る。スーパーマーケットで買うのが一番安くドリンクが手に入る。外出時にスーパーマーケットに立ち寄れるならば、スーパーマーケットで買う事である。