70歳以降のライフスタイルをどうするか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

私と同じ年齢、64歳の方は、年金をフルでもらえるまであと半年ほどある。今、50歳代の方は、多分、年金をフルでもらえる年齢が70歳に延ばされている可能性が高い。40歳代の方は、75歳までかもしれない。平均寿命が延びるにしたがって年金財源が枯渇し始める。

政府は、あの手この手を使って年金の支出を抑える施策を計画し、実行する。支給年齢を75歳まで伸ばす頃が出来れば、75歳までに亡くなる人の年金支出が無くなると同時に生存している老人への支出も抑えられる。

70歳、75歳の一般の老人が働ける環境が果たしてあるのだろうか。健康障害を持っている老人はどうなるのか。年金の支給年齢を伸ばして年金支出を抑えてもそのお金が生活保護にお金がシフトするだけではないか。

60歳から75歳までのシニアの仕事選択肢

私が抱いているシニアの仕事選択肢はこれだ。

60歳から65歳 1.年次更新社員
          2.転職(再就職)
          3.派遣社員
          4.パート・アルバイト
          5.個人事業主(起業)

65歳から70歳 1.派遣社員
          2.パート・アルバイト
          3.個人事業主

70歳から75歳 1.パート・アルバイト
          2.個人事業主

60歳から65歳の年齢では、仕事形態で5つのオプションが考えられる。年齢が増えるにしたがって仕事オプションが減って行く。70歳から75歳では、パートやアルバイトが主流になるか、個人事業主としてビジネスを始めているかだ。

現時点で70歳から75歳の高齢者が仕事を探そうと思っても何か尖がっているスキルや知識がないと見つからないだろう。小中学生への学習塾でパートやアルバイトが見つかるかもしれない。教育歴がある高齢者が対象だろう。教育分野は、自分で何かを教えるという意味合いで仕事を作れる。または、パートタイムで働く機会がある。

年金支給が75歳に伸びるまでに新しい仕事が生まれてくる可能性が高い。その仕事が70歳の高齢者でも行える仕事であれば、救われる。

今、70歳代の高齢者が仕事を探そうと思ってもスポット的なアルバイトしか見つからないのではないか。シルバー人材センターに登録して時々入ってくる仕事に対応するぐらいがほとんどだろう。

ITと介護ロボットを活用したシニア向け介護職が生まれる可能性は高い。体力を要求する仕事は介護ロボットにお願いする。介護老人の見守りは、センサーとITを駆使する。シニアは介護する老人の話し相手になる。それぐらいの仕事は70歳過ぎの老人でも可能だ。

正規の介護職員は、より専門的な仕事に専念して戴き、一般的なお相手仕事はアルバイトのシニアが対応する。こんなイメージが見えてくる。

でも、

介護施設にシニアをアルバイトで雇用するだけの財源があるのだろうか。現在は、ボランティアに依存している。70歳以降の仕事は、自分で作るか、探すしか手はない。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。