60歳、65歳で定年退職したシニアは、仕事を探すのだがいつまで立っても新しい仕事が見つからない現実の壁にぶつかる。誰もが同じ壁にぶつかるわけではない。すぐに仕事を見つけるシニアもいる。新しい仕事を見つける目の付け所と気構えが違う。世間一般的な仕事の探し方ではいつまで立っても新しい仕事はやってこない。

シニアは、新しいことに対して積極性に欠ける。分からないことには、関わりたくない。新しいことを受け入れて追求するという姿勢のシニアは少ない。
新しい仕事を見つけるには、人材登録会社などに頼らないことだ。自分で働きたいという会社を見つけて直接その会社の社長にアプローチすることである。それを可能にする方法を考えて準備する。それが出来るシニアは、時間の問題で新しい仕事を見つけられる。
この1,2年の間にやたらとワン切り電話や迷惑電話が自宅にかかって来た。NTTの電話帳に自宅の電話番号が載っているからかもしれないが、実態は分からない。半年前からナンバーディスプレイ表示サービスを導入した。迷惑電話の全てが0120、050、070で発信されていた。それが分かってから識別できない電話には絶対でないことにしている。
Googleの検索で0120、050、070発信の電話番号を調べてみると発信元の情報がわかる。グーグル検索では、電話番号を調べてくれるサイトをリストしてくれる。JPNumberというサイトで電話番号を調べられる。
スターバックのCafeでインターネットに接続しながら毎日仕事をしている私だが、Cafeで私のようにパソコンを使っている人は、若い人が多い。ほとんどが何故かMacだ。ときどき、シニアの女性がMac Airを使っていたり、シニアの男性がVAIO ノートPCを使っているのを見かけるが少数である。
ノートパソコンを持ち出してカフェで何かをしている若者は多いが、シニアはまだそこまでパソコンを使い切れていない。パソコンは自宅に置かれているデスクトップパソコンというイメージがあるが、今やモバイルノートパソコンが主流になっている。
ノートパソコンは家電量販店に行けばすぐ購入できるのだが、購入した後の初期設定やインターネット接続設定がシニアには出来ない。どうしても業者任せになってしまう。パソコンは購入してから色々と学ぶ必要が出てくる。
異常気象による豪雨で広島、愛媛、その他周辺地域で災害をもたらしたニュースが報道されている。豪雨による河川の氾濫と土砂崩れによる被害が多い。これから徐々に有志ボランティアによる災害支援活動が活発になる。物流網が切れてトラックによる支援物資も遅れている。
自然災害を見て私が住む地域に同じことが起きたら、どうしようかと戸惑う。土砂崩れで自宅を失ったり、家族を失ったり、家財道具を失ったり、人の人生を狂わす災害をテレビで目にする。
福島県の津波災害のことを思い出す。今回は、津波ではないが豪雨による河川の決壊で津波と似たような水の流れが起きた。多くの住民が逃げ遅れて屋根の上で救援を待つ映像がテレビで見えた。自衛隊が派遣されて救助活動をしていても広範囲に渡る災害に手を焼いている。
災害の被害にあっていない私が出来ることは何だろうかと考えるのだが、65歳になるシニア男性には荷が重い感じがする。被災地が遠い事で腰を重くしている。感覚的に宿泊を伴わない日帰りでの災害ボランティアがシニア向けではないかと思う。時間と都合が良い時にすぐに現地に出かけられるという利便性である。
私たち夫婦が年金生活に入るのは、いつになるのだろうか。私の年金受給は65歳からである。自営業だから今も収入はある。今の仕事が直ぐに無くなるとは思わない。今の仕事が続く限り仕事は続けることにしている。同時に年齢にあった仕事を作り出して社会とのつながりを維持したい。自分で作った仕事で生活の糧を稼ぐのが生きがいになっている。
ただ、健康障害で仕事が出来なくなる時が来る。その時に初めて年金生活に入る。それが何歳になるかは分からないが、85歳ぐらいを目標にしている。60歳から健康予防策として毎週2回スポーツジムで筋トレをしている。筋肉が衰えると健康寿命が縮むからだ。
年金生活に入る前までに今の生活水準を年金収入で賄えるようにしなければならない。これが出来ないと老後の生活は貯蓄を切り崩す生活になる。時間をかけて「ハレとケ」の節約生活に慣れなければと思っている。
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