新型コロナウイルス、インフルエンザ、感染症からシニアを守る方法はあるのか? - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

横浜駅周辺の様子を見ても普段とあまり変わらない。駅構内では、新型コロナウイルスの予防をアナウンスしているくらいである。花粉症で苦しんでいる人たちは皆マスクをしている。新型コロナウイルスでマスクをしているかどうかはわからない。

電車の中にいるシニアの姿を観察するとマスクをしている人がいつもよりも多い。私はマスクをしていないで人から離れたところで立っている。新型コロナウイルスとインフルエンザは人から感染る。感染した人が触った場所を触ればそれだけで感染する可能性が高い。つり革や手すりを触らない。 

新型コロナウイルスとインフルエンザなどの感染ウイルス菌に近づかないことを意識して毎日横浜まで通勤している。当然、混雑する時間帯を外して乗客が少ない午前9時前後の電車に乗る。自分で何が出来るかを考えてそれを実行している。

新型コロナウイルスやインフルエンザに近づかない

スタバを仕事場として使っているため、どうしてもお客がいる。座る席の場所を選んでいる。他のお客と接近しないテーブルやカウンター席の隅などを選んでいる。マスクをしないで咳をしているお客がいたら、直ぐにそのお客からできるだけ離れた場所に移るか、そのお店を出る。

スタバのお店に入るときと出る時に必ず入り口に置かれているアルコール消毒液を手に吹きかける。スタバに入ってくるお客でアルコール消毒駅を使っている人があまりにも少ない。あれだけテレビで手洗いや消毒を強調しているのにスタバに来るお客はそれを意識していない。

人が集まる場所、イベント、会合、食事会などに行かない

私が利用しているスタバは、室内が広く空間スペースがたくさんある。または、空気の流れがあり、換気が良いお店を選んでいる。カフェはお店によって密封されているところがある。地下街にあるカフェなどは出入り口しか換気がない。店内スペースが狭く、席が密接しているドトールコヒーなどは新型コロナウイルスやインフルエンザに感染しやすい環境である。

シニアの遊び仲間のイベント、会合、食事会はできるだけ避ける。感染が広がっている時期は意識して避けるしか無い。人との接触でウイルスは広がるからだ。接触さえ避ければ確実にウイルス感染に合わない。

60歳を過ぎているシニアの免疫力は20歳代の若者の10%から20%ぐらいしか無い。免疫力は落ちている。そんな体でウイルと接触したら高い確率でウイルス菌にやられる。兎に角、人との接触がある場所に行かないことである。

換気が悪い場所に留まらない

換気が悪い場所で思い当たるのは、居酒屋、スポーツジムや健康教室、水商売のお店がある。レストランも換気が悪く狭い空間スペースならば避けるべきである。電車やバスなどの公共交通機関は混雑しない時間帯に乗るか、窓を少し開いて外気を取り入れるようにする。

新鮮な空気の出入りがある場所かどうかを意識する。

免疫力を高め、手洗いを念入りにする(マスクがあればマスクをする)

最終的には治療薬がない現在自分の体力と免疫力に頼ると同時にウイルス菌を取り除く手洗いを念入りにするしか無い。免疫力を高めるには

  1. 免疫力を高める食事をする(納豆、メカブ、ヨーグルト、植物繊維の多い食べ物、きのこ類、海藻類、にんにく類)
  2. 免疫力を強化するサプリメントを取る(エキナセア、ビタミンC、ビタミンB群、亜鉛)
  3. 血液の流れを良くする水分補給、十分な睡眠で疲れを残さない、適度の運動をする

私は寝る前にエキナセア、にんにく卵黄、カルシウムとマグネシウム、ビタミンB群の栄養剤を取る。朝起きたら、エキナセア、亜鉛とにんにく卵黄を取る。朝食には必ずバナナとヨーグルトを食べる。

自分の免疫力が高くなっているかどうかは自覚できないが、そうなると思っていることを実行している。

結論:

新型コロナウイルスやインフルエンザのウイルス感染に合わないように意識した生活をする。人が集まる場所で換気が良くない場所は避ける。体の免疫力を高める食べ物やサプリメントを意識して取る。後は免疫力を低下させる状態にならないように心がける。60歳を過ぎているシニアは感染病にやられやすい。濃厚接触が生まれ安い居酒屋や水商売のお店などはしばらく行かないほうが良い。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。