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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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昨日、NPO団体のメンバーとオンライン会議をした。Google Meetの無料サービスを使ってウエブ会議を参加者と一緒に体験した。Google Meetの操作は70歳を超えるシニアでも直ぐにマスターできるほど簡単であった。ノートパソコンのカメラが自分の顔を映し出すのだが、照明が悪いと顔が暗くなり写りが悪くなる。それさえ調整すれば、見栄えの良い顔でオンライン会議を楽しめる。
コロナウイルス感染のリスク予防で社会全体がリモートワーク、テレワーク、ウエブ会議を推し進める。今までは必要な人達だけで活用されてきたのだが、ポストコロナ時代はリモートワーク、テレワーク、ウエブ会議が当たり前になる。会社勤めの会社員はリモートワーク、テレワーク、ウエブ会議を使えないと仕事に支障が生まれる。
平均年齢72歳のNPO団体でもオンライン会議をやらないと毎月の定例会が開催できなくなっている。99%のシニア会員はオンライン会議が初めてであるため、現在、ウエブ会議の練習大会が各グループで行われている。最低限のITスキルを持っているシニアたちならば、新しく学習すれば乗り越えられるのだが社会にはIT格差で時代の流れに乗れないシニアが生まれる。
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- カテゴリー: 高齢者の健康
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70歳を過ぎる頃から筋肉と骨で異変が起きてくる。筋肉が衰えて減少し始める。骨の密度も減少する。この原因は、運動不足だ。老いてくると活発に体を動かす行動が少なくなる。行動範囲が自宅周辺に集中する。歩く距離も時間も減少する。自宅でテレビを見ている時間が増える。そんな生活が続くとシニアの体は悪循環に入る。動かないから体が弱まる。体を動かすことが面倒になる。
老人の間で問題になる病気が骨粗しょう症である。骨がもろくなり、骨折するリスクが増える病気である。骨を丈夫にするためには運動が必要だ。骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質がある。シニアは、定期的な運動をすることで筋肉と骨を同時に鍛えることが出来る。その知識を頭に入れてシニアは健康維持の生活に務める必要がある。
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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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2020年5月9日(土曜日)付の朝日新聞朝刊に「新しい生活様式」何が変わるという記事が掲載されていた。コロナウイルス感染対策として今までとは違う新しい生活様式を取り入れて行かねばならないとしている。
日常生活で絶えず周りにコロナウイルスがいるという前提で生活をしなければならない。それがニューノーマルの生活になる。新聞記事では「新しい生活様式」とはどんな生活様式であるかを説明している。
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- カテゴリー: 高齢者の健康
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私はお風呂に入る前と朝起きた時に自分の体重を計る。61歳、180センチの身長、体重76キロである。夜は、1キログラム増加して、朝は1キロぐらい体重が減る。体の水分の量が変わるからだろう。人間ドックでは、適正体重が73キログラムと言ってきているが、自分の感覚では74キロ前後が最適だと感じている。
朝と夜では1キログラムの違いがあるから、理想の体重は、74.5キロぐらいかもしれない。
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- カテゴリー: シニアの仕事
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私は、51歳の時に起業した。65歳の今、51歳の時に起業していて良かったと思っている。これが65歳以降であったら、躊躇するかもしれない。65歳以降に起業する高齢者も多いが、体あってのビジネスであるので体力、健康、そして、情熱が問われる。
もし、時間を戻れるならば私はきっと社会人生活を3年から5年経験した後に起業に挑戦するだろう。最初から成功すれば良いが、失敗してもかまない。むしろ、失敗経験から成功するコツを学べる。30歳になる前までに起業家の体験をすると会社に努めたときに大きな視野で会社の仕事に専念できるようになる。
もし、60歳過ぎで起業するならば、65歳になる1年前に起業するプランを立てることである。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。