民泊サービスの規制が緩められると一般家庭で民宿ビジネスが出来る - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

good night sleep

海外からの観光客が東京オリンピック開催2020年に向けて増加してくる。ビザの規制が緩められて中国、タイ、その他東南アジアからの観光客が急増している。特に、中国からの観光客が急増した結果、一般のビジネスマンが宿泊するホテルで満室状態になり国内出張も快適に出来なくなっている。

観光客が増加するのは確実だ。ホテルは急に用意できない。Airbnbのような民宿予約サービスを利用する観光客が増える。問題は、民宿を提供したいと思っている家主がいても法令違反で出来ないという現在の規制である。これが緩められるとシニアにとってもビジネスチャンスになる。

子供たちが巣立った部屋を民宿用に提供するビジネス

我が家は、マンションだが子供が利用していた部屋が開き始めた。ベッド・アンド・ブレックファスト(Bed&Breakfast)のような宿泊サービスをやろうと思えば、出来るのではと思っている。注意すべきは、法令規制と盗難被害に遭わないようにする事だけだ。

ヨーロッパでは、民泊サービスが当たり前のように提供されている。ニュージーランドでは、民泊での観光が目玉のようになっている。というよりも民泊しか宿泊施設がローカルにない場合が多いからだ。観光客が多ければ、ホテルがすぐに満室になる。泊まる場所がなければ、一般家庭で空いている部屋を有料で使わせてもらうという事になる。

将来、民泊サービスを提供するとして今から準備する事は、なんだろうか。

盗難に遭わないように貴重品や高価な物を目に触れない場所に確保して盗まれないようにする仕組みが必要だろう。性善説は海外からの観光客には通じない。性悪説(盗難に遭うのは当たり前)で民泊サービスを準備する必要がある。

日本ほど安全で安心できる国はない。それ故、日本人も人を疑わないほど人が良い。海外では、これが通じない。財布が道に落ちていれば、交番に日本人は届ける。海外では、そのまま懐に行く。

海外は鍵の文化だ。日本は、ふすまの文化で鍵は必須ではない。各部屋には鍵がない。私のマンションの部屋にもドアに鍵がない。

空いた部屋のドアに鍵を付ける事になるだろう。同時に、全ての部屋に鍵を付ける事になる。大事な物は鍵でロックした部屋に置く。それも、二重、三重の鍵で防御する。念のためにだ。民泊専門の窃盗犯がやって来るかもしれない。それに対応する必要がある。最悪の状態を予期して準備すれば安心だ。

一般家庭で提供する民泊サービスは、Bed & Breakfastが基本だろう。昼食と夕食は、日本食を味わって頂くために外食をお願いする。同時に帰宅時間を指定する。夜のXX時までに帰宅しない場合は、家には入れませんという事を契約書に盛り込む必要がある。

私ならばそうする。客人が帰ってくるまで起きていられない。客人が宿泊している間は、誰かが自宅にいる必要があるかもしれない。この辺が難しいし、面倒だ。合い鍵を渡して自由に出入りが出来るようにすると宿泊者毎に自宅の鍵を変える必要が出てくる。

合い鍵の鍵を作られて後で盗難被害に遭うリスクがあるからだ。だから、合い鍵を渡したならば、お客毎に自宅の鍵を変える必要が出る。これって、非常にお金がかかるし面倒だ。こうまでして民泊を自宅で提供するメリットがあるのだろうか。

そんな気分になる。