自動車の維持費:車検、1年点検、自動車税が年金生活者に重い - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

トヨタ製のプリウスをトヨペット店まで走らせた。リコールでの修正と車検である。ちょうど2回目の車検であった。1年前に12ヶ月点検を受けた時にタイヤと補助バッテリーの劣化を指摘され、取替をしてはどうかと打診された。タイヤも補助バッテリーは、価格が高い。

2回目の車検前にタイヤだけは、新しいタイヤに取り替えた。タイヤにひび割れが見えていたから安全面を考えて車検前にタイヤの安いイエローハットで取り替えた。補助バッテリーは、代理店の方が安かったので車検の時に取り替えた。

2回目の車検で発生した合計費用が、パソコン1台を買える金額になっていた。今回は、タイヤと補助バッテリー交換で8万円ぐらい発生した。それに車検費用とオイルや整備関連の費用が追加された。今年の5月には、自動車税を支払う必要がある。自動車を維持する費用は、年金生活者にとって重い負担になる。

 高齢者が運転する自動車が普通車から軽自動車に変わる理由が自動車の維持費を節約するためだ。

自動車なしの生活が不便な高齢者

自動車で生活の利便性を維持しているシニア夫婦は、自動車なしの生活に不便を感じる。そのため、運転ができるギリギリの年齢まで運転免許証を手放さない。私たち夫婦は二人が自動車を運転できるのでどちらかが運転ができない状態になっても自動車を手放さないだろう。私は、70歳になった時に免許証を返納することを考えている。緑内障が原因で運転するのにリスクが高くなるからだ。

これから自動車に代わる便利な乗り物が登場すれば、多くの高齢者はそれに乗り換えるだろう。現時点ではまだ生まれてきていないが、自動運転の自動車が実用化されれば老人たちも安心して自動車を自分の足代わりに使える。 

生活の足として使う老人

老人たちが運転する自動車が普通車から軽自動車に変わっている。生活の足として使う道具ならば、価格が安くて、燃費が良くて、維持費が安い軽自動車が喜ばれる。老人にとって大きな車や豪華な自動車は、気を使う必要がある事と維持費でコストパフォマンスが悪い。軽自動車であれば、身軽に取り扱える。

スズキ自動車が軽自動車向けに安全機能を充実させている理由にシニアユーザーの存在が有る。自分の生活範囲で乗り回す自動車ならば、普通車よりも軽自動車の方がすべての面でコスト安だからだ。

一つだけ軽自動車が危ないことは、交通事故にあったら被害が大きくなることだ。小さいからぶつかったら車内の人間に衝撃が伝わりやすい。トラックにぶつかればペッシャンコになる。

安全性を考えるならば、軽自動車を避けるべきなのだがコスト面の誘惑が大きいため老人は軽自動車を乗り回すことになる。

自動車は行動範囲を広げる道具

私たち夫婦はまだ60歳代で若い。自動車は、行きたい場所に行ける便利な道具になっている。自動車を維持する費用は高いがそれに見合った使い方をしている。夫婦二人とも自動車を運転できるので利用用途と頻度が多い。ドライブ外出や旅行で自動車は余生の生活の潤い道具になっている。

今乗っているプリウスは、後5年間ぐらい乗り回す予定でいる。5年以内に自動運転が実用化された時点に買い換えることを計画している。私は生涯現役でお金を稼ぎ続ける予定でいるので自動車の維持費を稼ぐお金で賄えば良いだけだ。次回購入する自動車は、価格が少しぐらい高くても自動運転機能と安全性能が納得行けば購入する。

老人にとって自動車の自動運転機能と安全性能は自動車を購入する重要な決め手になる。 

自動車を維持する費用負担に見合うのかどうか?

今のプリウスは、2ヶ月に1回ガソリンを入れる。ガソリン代は、5000円ぐらいだ。年間6万円のガソリン代が発生する。1年点検で2万円。自動車税39500円車検を除く年間維持費は、約12万円前後になる。維持費は1ヶ月1万円ぐらいだ。

自動車の使用頻度と使用年数が増えるに従い、その他の維持費が発生する。普通自動車で月1万円の維持費であるので軽自動車ならば、もっと安くなる。自宅周辺で乗り回すならば、自動車維持費で頭を悩ますことは少ないかもしれないが収入が年金だけの老人家庭では、負担が大きい。

自動運転車が増えてくれば、オンディマンドで自動車を使える。必要な時に必要なだけ自動車を借りて使う方が老人向きかもしれない。自動車を所有するよりも借りる時代が自動運転機能の実用化でより魅力的になる。使用頻度が多い家庭は自動運転の自動車を所有し、頻度が限定的な家庭は借りるという生活スタイルだ。

スマホで自動運転の自動車を呼べば、勝手にやって来る。電子キャッシュで料金を支払えば、後は、行き先を音声で自動車に伝えるだけだ。帰りも同じようにスマホで呼べば良い。駐車場探しも駐車料金もいらない。そんな時代が私達が生きているうちに実現すると思っている。

この記事「自動車の維持費:車検、1年点検、自動車税が年金生活者に重い」のポイントは、

  • 自動車を維持するのにガソリン代、車検費用、1年点検、自動車税が発生する。年金生活者にとっては馬鹿にならない費用だ。自動車を維持するに値する使い方と頻度がなければ、意味がない。
  • 住んでいる場所によっては、自動車なしでは生活が不自由になる。生活の足として自動車が必須な場所は、自動車維持費を安くるため普通車から軽自動車に乗り換える。
  • 自動運転が実用化されたら自動車を所有するよりも必要な時に借りる使い方が老人の使い方になる。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。