横浜の駅を歩いて帰宅しようとしていたら、目の前に若い美人が通り過ぎた。私の目が点になってその後を追った。こんなことが時々ある。その度に横浜には美人が大勢いるなあ!と思う。顔だけでなく髪形や後ろ姿も美を感じる。美しい女性を見ると心が弾む。

60歳代、70歳代のシニア男性が若い女性をナンパできないのだが、美人であれば眺めて楽しむ。美女に迷惑をかけない方法としてはこれぐらいしか無い。男性は何歳に成っても若い、美しい女性に興味を持つ。見るだけで楽しませてくれる。

生きる気力を失いかけているシニアは若い美人女性を眺めるべきだ。生きる欲が出てくる。一般的に美しい人や物は理由なく私達の目を奪う。見ているだけで心が躍るからだ。「美人を探して眺めること」が老人の生きがいになれば残り少ない人生も楽しくなる。

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横浜駅周辺で美人を眺め、葉山や湘南の海で心を和ませる

67歳のシニア男性である。どうしても若い女性に目が行く。若さは美貌である。私にない魅力を若い女性は持っている。美人を見るだけならば、無料。「1日に何人の美女に逢えるか」の遊びを楽しむ。仕事で毎日横浜に出かけるので美女を見かける機会は多い。

横浜駅の改札口周辺で美女が見つかる

気力が落ちて仕事が手につかないときは気分転換に横浜の街を歩いて美女を探す。駅の改札口から出てくる女性を眺めていれば、自然と自分の目が美女を見つけてくれる。魅力的な横顔の女子高生や大学生、そして、マスク美人も多く見かける。

色々な美人に遭遇する。後ろ姿の美人、タイトなジーンズ姿の美人、髪型美人、姿勢が良い美人、年配でも雰囲気が魅力的な美人、笑顔が可愛い美人、女子高校生の素足美人など感じ方次第で美人がどんどん見つかる。

私は良く後ろ姿の女性の髪をみる。綺麗にスタイルした髪形はなぜか男心をくすぐる。ロングヘアーで毛先がちゃんと手入れをしている女性は特に目に入る。一番残念なのは美人なのだが髪の手入れが疎かになっている女性。染めてある髪の毛が荒れ放題で美貌を損失している。

美人を眺めるならばカフェの窓からが良い。歩道に面しているスタバならばスタバに入ってくる美女をゆっくり眺められる。美女を眺める場所を事前に決めてから運を天に任せて美女が通るのを待つ。

海を眺めると心が落ち着く

仕事がうまくいかないときは平日に葉山や湘南に家内と一緒にランチドライブに出かける。海が眺められるレストランやカフェ(なぎさ橋珈琲 逗子店)でランチをしながら海を眺める。海は心を静めてくれる。海に話しかけると波が答えてくれる。自然との会話が海を通してできる。

生きる気力が見つかる場所は自然の美しさを味わえる場所ではないか。海と山はそんな場所である。私は海が好きで子供の頃はよく海釣りに出かけていた。海を見ながら、波の音を聞きながら魚が餌に食らいつく瞬間を待つ。

海を眺めているときはただぼ〜っとしているのだが、徐々に海と心が一緒になるような感覚になる。波の音が心のマッサージをしている。

生きる気力を失った老人男性に生き甲斐を与えるには若い女性との接点をたくさん与える事と大自然の魅力を再発見させる事ではないか。若い女性の魅力で生きる欲を生ませる。生きていないと若い女性の魅力を楽しめないよ!というように。気力を失いかけたら自然の力をもらう。自然の中に自分を溶け込ませる。

結論

老人は気楽に若い女性に話しかける「場」を見つける事だ。 スターバックス店の店員は誰にでも気軽に話しかけてくれる。常連客になれば、顔と名前を憶えてくれる。ちょっとした会話が落ち込んだ気分を治してくれる。

都会の騒音から逃げて大自然の中に自分を置いてみる。海を眺められるカフェやレストランでゆっくりと時間を過ごす。自然を感じる場所に自分を置くことで海や山から自然のエネルギーを貰う。精神的に疲れたら、海を見に行くことである。波の音が心のマッサージをしてくれる。