筋トレをしたシニアや老人にどんなメリットがあるか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

昨日、帰宅時に横浜駅の階段を上っていく一人の老人の後ろ姿を見た。半ズボンとTシャツ姿で体格が手に取るように分かる。年齢的に70歳から80歳ぐらいのシニア男性だ。階段を軽快に上がっていく。背中から腰まで筋肉がついている。足の筋肉もやせて細くなっていなかった。

あの年齢であの体格を維持できているのは、きっと、定期的に運動をしているためだろうと私は思った。 

体格が良いシニアは健康的で魅力的だ!若い女性の視線も変わってくる

一般的に70歳から80歳の高齢者は、筋力が低下して体格がひ弱になりやすい。食が細くなり、タンパク質を取る量が少なくなり運動もしなくなる。そのため、貧弱な体格になる場合が多い。筋肉が維持されていれば、筋肉で体を飾る事が出来る。

私の年代、60歳代、がイメージする老人とは、腰が曲がって身長が縮み、細い体型になった人だ。当然、個人差はある。老いてくる=体格がひ弱に見えてくる。体の体型は、筋肉の付き方や姿勢で見え方がだいぶ違う。厚い胸筋、逆三角形の背中を作り出す広背筋や大円筋が老いても残っていれば若々しい印象を後ろ姿で見せられる。

問題は、老いてくると色々な病気に悩まされたり、体を動かす理由が生活の中に生まれなくなったりして体が怠けてしまいがちになる事である。楽な生活をすると必ず筋肉が衰えてくる。これは、確かである。 

米国に駐在して働いている時は、毎日自動車で通勤となる。足を使って歩くという運動が無くなる。歩く距離は、駐車場からオフィスの席までだ。オフィスの中を打ち合わせで歩く距離は限られる。その上、食事で取るカロリーが必要以上に大きい。その結果、体重が増えて肥満になる。こんな事で体の血液がうまく回らなくなり体調不良になって一時帰国をした経験がある。

日本では、毎日、自宅から駅まで歩き会社までは駅の階段を上がったり、満員電車で体力を費やしたりして筋肉を動かす。この意味で米国の生活よりも健康的な生活である。必要不可欠に体を使わないと生活が成り立たないからだ。

高齢者が年金生活に定着すると体を動かしてお金を稼ぐという必要性を感じなくなる。または、病気で自宅療養となる。体を動かす理由を見失いがちになる事は確かだ。

体を動かさない楽な生活、または、体を動かせない不自由な生活は、確実にシニアの生命力を失わせる。駅の階段とエスカレータのどちらかを選ぶかで体を動かす事を意識している、いないが分かる。おもしろい事に階段を選ぶ人たちの大部分は、年配者が多い。若者たちは、自分の体力について問題を意識していないからだ。 

駅の階段を上り下りする事で知らず知らずのうちに足の筋肉を鍛えられる。筋肉は使わないと維持できない。特に高齢者ほどそのことを意識しないと足が上がらなくなる事態になる。

元気なシニアは体格が良い。後ろ姿も格好いい。ヨロヨロしながら歩かない。体格が良いから着るものも見栄えが良くなる。私は、シニアが筋トレを定期的にやるべきだと思っている。姿勢や体格が良くなり、食欲もわく。魅力的で格好いいシニアがもっともっと増えてほしいと思っている。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。